こんにちは。夫婦関係専門カウンセラーの松尾 聡子です。
夫の口調がきつくて、一緒にいるとビクビクしてしまう・・・
そんなお悩みもよくうかがいます。
いつも相手の顔色を気にしておどおどしていると
自分に自信がなくなっていきますし、
もちろん、そんな気持ちが心地よいわけではないので、
そんなふうに、自分を不快にさせる夫のことも、だんだん嫌いになってしまいます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240326/17/leport-nagasaki/51/de/j/o0640042715417752885.jpg?caw=800)
こういう悩みを身近な人に相談すると
「気にしない方がいいよ」と言われたり
「あなたも負けずに言い返せばいいのよ!」
されたりすることが多いです。
だけど、
「怖い」
「自分がダメだから、怒られるんだ」
などの感情に支配されてしまうと
気にしないようにしたい、とか負けずに言い返そう!という思いすら
その瞬間には浮かばなくなってしまい
ただただ、ビクビクするしかなくなってしまうものです。
そんなとき、どうしたらいいと思いますか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240326/17/leport-nagasaki/1a/e6/j/o0640048015417753296.jpg?caw=800)
とっても簡単なのですが、効果的な方法があります。
それは、「怖い」という感情の代わりに
「自分が感じたい感情」を設定すること、です。
じつは、感情って勝手に浮かんできて
浮かんだら、もう、そこから逃れられないと思われてますが
本当は自分で選択できるんです。
なので、「怖い」の代わりに、こんな感情になれたらラクだな!
という感情を決めちゃえばいいんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240326/17/leport-nagasaki/1d/f4/j/o0640041715417754138.jpg?caw=800)
たとえば、「穏やかさ」だったら、
「彼は感情をぶつけて荒れまくってるけど、私は落ち着いて見ていよう」と思えます。
あるいは「自分への誇り」もあります。
「私は彼に左右されない」
「夫がなんと言おうと、私の価値は変わらない」
他には「ユーモア」の感情もオススメです。
「またプリプリ怒ってるなあ。動物に例えるとなんだろう。あ、ハムスターかな!ぷぷぷ」
みたいな感じです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240326/17/leport-nagasaki/f5/4c/j/o0640042715417754668.jpg?caw=800)
私たちが行うことは、代わりにどんな感情があればラクになれるかな、と決めることだけです。
「意識」で感情のゴールを決めたら、
どうしたらそのゴールに辿り着けるかは、「無意識」にお任せして大丈夫。
「意識:無意識」の比率は「1:9」と言われています。
なので、意識であれこれ考えるより無意識にお任せしておけば
きっと、意識では思い付かないような方法で
望むゴールに連れて行ってくれるはずです。
こんなふうに、カウンセリングでは、意識と無意識の協力を大事にしています。
無意識を操作する、とか、言うことを聞かせる、というのではなく
仲良く調和させていけるといいですね^^
夫婦関係のコツは、こちらの無料メール講座も参考にしてくださいね。
夫の口調がきつくて、一緒にいるとビクビクしてしまう・・・
そんなお悩みもよくうかがいます。
いつも相手の顔色を気にしておどおどしていると
自分に自信がなくなっていきますし、
もちろん、そんな気持ちが心地よいわけではないので、
そんなふうに、自分を不快にさせる夫のことも、だんだん嫌いになってしまいます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240326/17/leport-nagasaki/51/de/j/o0640042715417752885.jpg?caw=800)
こういう悩みを身近な人に相談すると
「気にしない方がいいよ」と言われたり
「あなたも負けずに言い返せばいいのよ!」
されたりすることが多いです。
だけど、
「怖い」
「自分がダメだから、怒られるんだ」
などの感情に支配されてしまうと
気にしないようにしたい、とか負けずに言い返そう!という思いすら
その瞬間には浮かばなくなってしまい
ただただ、ビクビクするしかなくなってしまうものです。
そんなとき、どうしたらいいと思いますか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240326/17/leport-nagasaki/1a/e6/j/o0640048015417753296.jpg?caw=800)
とっても簡単なのですが、効果的な方法があります。
それは、「怖い」という感情の代わりに
「自分が感じたい感情」を設定すること、です。
じつは、感情って勝手に浮かんできて
浮かんだら、もう、そこから逃れられないと思われてますが
本当は自分で選択できるんです。
なので、「怖い」の代わりに、こんな感情になれたらラクだな!
という感情を決めちゃえばいいんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240326/17/leport-nagasaki/1d/f4/j/o0640041715417754138.jpg?caw=800)
たとえば、「穏やかさ」だったら、
「彼は感情をぶつけて荒れまくってるけど、私は落ち着いて見ていよう」と思えます。
あるいは「自分への誇り」もあります。
「私は彼に左右されない」
「夫がなんと言おうと、私の価値は変わらない」
他には「ユーモア」の感情もオススメです。
「またプリプリ怒ってるなあ。動物に例えるとなんだろう。あ、ハムスターかな!ぷぷぷ」
みたいな感じです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240326/17/leport-nagasaki/f5/4c/j/o0640042715417754668.jpg?caw=800)
私たちが行うことは、代わりにどんな感情があればラクになれるかな、と決めることだけです。
「意識」で感情のゴールを決めたら、
どうしたらそのゴールに辿り着けるかは、「無意識」にお任せして大丈夫。
「意識:無意識」の比率は「1:9」と言われています。
なので、意識であれこれ考えるより無意識にお任せしておけば
きっと、意識では思い付かないような方法で
望むゴールに連れて行ってくれるはずです。
こんなふうに、カウンセリングでは、意識と無意識の協力を大事にしています。
無意識を操作する、とか、言うことを聞かせる、というのではなく
仲良く調和させていけるといいですね^^
夫婦関係のコツは、こちらの無料メール講座も参考にしてくださいね。