おやじスイマーのバタフライ (12/19) | こどもだいすき★水泳だいすき

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泳げなかった父(53歳)が、息子に影響を受け2008年より水泳を開始。
3人息子とがんばっていましたが、息子たちはみな卒業し、父ひとりきりとなってしまいました。いつかまた、2度目のファミリーリレーに参加できるように、がんばります!
●神奈川県横浜市在住

こどもだいすき★水泳だいすき-20101219 3年前の収穫祭

にんじんの収穫  3年前 @借りていた畑




先週、半年ぶりに自分の泳ぎを


奥さんがビデオに撮ってくれた。



やっぱり、夫のこと、愛しているの?


⇒ non、non 夫の練習がれおの記録会の前だから、

たまたま、しょーがなく、撮ってあげるの。


(半年前も、記録会の前だった。。。)




自分の泳ぎを自分で見ることは、


ホント 「タメ」 になる。百聞は一見に如かず。


奥さんのご機嫌をとって、もっと撮ってもらおうと画策します!!




今回、気づいたことのひとつ。


バタフライのキックは、腰から下だけで蹴っていて


上半身と下半身がバラバラだ、ということ。


美しくない。



以前、プライベートレッスンで頂いたアドバイス。


「おなか (胃の上、みぞおちの上あたり) から下を 『脚』 と思い、


 そこから下をムチのようにしならせながら蹴る」


ということ。


それを今回思い出しました。



「みぞおち」 から下を動かしてキックすることを意識づけるために


重心移動も、この 「みぞおち」 を起点にすることを心がけました。


(今までは、「腰」 「へその下」 あたりを起点にするイメージだった)


第1キック後、胸・頭は 「みぞおち」 よりも下に沈み、


腰、脚が 「みぞおち」 よりも水面近くに浮かぶ。


プッシュ&第2キックで、胸・頭は 「みぞおち」 よりも上の位置にあり、


腰、脚が水中に沈む。


「みぞおち」 を起点にして、シーソーのようにギッタンバッタンする感じ。



「みぞおち」 を意識するっていうのが、いい感じがするな。




それから、もう一点。


今日の練習に行く直前に、本日発売の 『SWIM 2月号』 をパラパラとめくった。


P.57 中西悠子のめっちゃ速くなるバタフライ


★ 自分が思っているより、呼吸のタイミングは遅らせよう!


  肩が水面に出てから顔を上げて呼吸動作に入ろう。



これも試してみた。 すんご~く、いい感じ。


顔を上げるタイミングを遅らせることによって、


体が 「起き気味」 になってしまうのを防ぐことができる。



いつもよりも快適に泳げました。



<バタフライの鉄則 by おやじスイマー>


(1) 「みぞおち(の上のあたり)」 を起点にして、ギッタンバッタん


(2) 「みぞおち(の上のあたり)」 から下を 「脚」 にしてキック


(3) 肩が水面に出てから顔を上げて呼吸動作に入る




よっしゃ、明日もがんばるぞっ!!


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