おっ、立石諒選手っ!! | こどもだいすき★水泳だいすき

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泳げなかった父(53歳)が、息子に影響を受け2008年より水泳を開始。
3人息子とがんばっていましたが、息子たちはみな卒業し、父ひとりきりとなってしまいました。いつかまた、2度目のファミリーリレーに参加できるように、がんばります!
●神奈川県横浜市在住

こどもだいすき★水泳だいすき-20101217 吸引力

すごい吸引力と、すごい寝グセなれお




先週の土・日、さがみはらグリーンプールで


第12回 かながわゆめ国体開催記念大会が行われ


長男(小5)が出場しました。



家族4人で、応援。




「あちゅいよぉ~~。外で遊びたいよぉ~~」 とれお。


「もう少しで、おにいちゃんのレースだから待って。

 

 一緒に応援しようよ」


しぶしぶがまんの、れお。 



兄のレースが終わった。





「おとーしゃん、終わったでしょ。 外、行けるでしょ」


「はいはい・・・・」




外に向かいぼんやり歩いていると、どこかで見た顔が。



「おぉ~~、立石りょーだぁ~~!!


 りゅう、ほら、立石りょーだよ」


「うわぁ~~、ほんと~だぁ~」




「かっこよかったね」 なんて言いながら、外へ。



「のどがかわいた」 というので売店に行った。



すると、立石選手がやってきた。



「りゅう、また立石りょーだよ」


「うわぁ~、ほんと~だぁ~」


「どうしよ。どうする? サインもらう? 握手する?


 りゅう、行ってこいよ」


「えぇ~~、おとうさん行きなよ」



ウジウジしていたら、連れの人と一緒にジュースを抱えて去って行ってしまった。




「あ~っ、そういえばカメラ持ってたんだ。


 写真、撮らせてもらえばよかったな。    残念・・・・」


「じゃ、次会ったときには、写真撮ってもらうようにしよう」


「そうしよう」




翌日、いつ会ってもいいように、カメラをしっかりスタンバイ。


が、立石選手を見かけることはありませんでした。



「しょーがいから、家族で写真を撮ろうか。



 あれ?  あれ、あれ?」



バッテリーが入っていませんでした。


準備万端ではありませんでした。





これからは、「カメラ」と「気持ち」を準備万端にしておこう!! と


息子どもと誓いあった日曜日でした。




立石選手の ブログ


『毎日を楽しく、充実させるために!なんて難しいことを考えずにテキトーにやるブログ!』

 

というブログの説明がなかなか気に入っています。



こどもだいすき★水泳だいすき-20101127 TEAM@SWIM TEAM@SWIM にもブログを書いてます。盛り上がってまっする!!



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