犬と猫と三姉妹 -70ページ目

汚部屋

トンネルを抜けるとそこは雪国だった。


川端康成先生の 「雪国」の有名な冒頭一節。


韻を合わせるのは、全く おこがましく無礼極まりないことを承知の上で 書かせて頂くと、


「トイレに入ると 便座がピンクに染まっていた。」


日本から帰り 2階のトイレに入っての感想がまずこれ。


目がおかしくなったのかと本気で思った。


しかし 何回見てもピンク。


三姉妹を招集し 事の成り行きを聞くと 長女が素直に自供した。



学校であるhomecoming party で着る服をピンクに染めていて 直に 便座上に置いたらしい。


よくみたらフロアーも、所々 えらいことになっている。


染めるのはよしとして 普通 ビニール袋とか使うやん、、


と、言うと


以前は問題なかった


と、またよくわからないことを言い出した。


以前 実験していたのか、、 とにかく便器の蓋から 脚まで えらいこと。

なんとか少しずつ 薄くはなってきたが それでも違和感半端ない。


伴侶は、このトイレを ほぼ使用しないので みせた時にはショックを受けていた。

しかし

あまり うるさく言うと 更に長女に嫌われる と計算したのか


ちゃんと毎日掃除しなさい

と 忖度めいた発言のみ。


長女は、物事をひきずらない。


帰ってすぐの母に床や便器を掃除させ、一応謝ってきたが


昨夜 

おかん、明日 友達来るからー 一緒に勉強する


と宣言する。



長女部屋をのぞくと がっかりレベルで モノが散乱している。


よくこんな状態で友達をよべるものだと感心さえする。


結局 母は、我慢できずに 置きっぱなしのガラスコップや ゴミを片付け、最低限 きれいにはする。


もはや、一人では片付けする気はなさそうなので

週末 本格的に 一緒に 掃除だ。


母はいつまで こんなことを続けるのだろうか。



余分なピアノ🎹椅子も、猫様たちの 休憩場所。




日本のコンビニ

羽田空港に着き、すぐさま ドルから円に交換した後 どうしてもコンビニに寄りたくなった。


2008年に渡米して、数えるほどしか日本には戻っていないが、毎回 コンビニの鮭わかめおむすび🍙を まるで、儀式のように買ってしまう。


種類はたくさんあるのに 何故かこれ一択。


一口噛み締めた途端 

あぁ帰ってきた、、


と、本当に涙がこぼれそうになった。


そして、今回はコンビニスイーツもできる限り 制覇したかったが、ご馳走を食べ過ぎて 目標個数には届かなかったが プリンやクレープ、エクレアなどは頂けた。


私がいた頃からはるかにレベルアップはされているが

こんな美味しいものを当たり前のように ひょいっと買えていたなんて、、




アメリカに戻って5日目。

 日本旅行を思い出しながら運転していると セブンイレブンが目に入る。


一瞬

 あっおにぎり、スイーツ、

と 朧夢の世界に、意識がとぶ。

それも束の間


あぁ、、ここには砂糖の塊みたいなスイーツしかなかった、、と ガッカリする。


人間とは、失って初めて その偉大な存在に価値を見出す。



満点の秋晴れ。

冷え込みが酷くて 朝から暖房をつけてしまった。


ゲーマー三女

上二人は ほぼ興味ないが、何故か三女だけは、オンラインゲームが大好きだ。


それが一概に悪いこと だとは安易に思わないし そのことで、生きる糧になってる人もいるだろう。


ただ、まだ幼い、どつぼにはまり 時間感覚を忘れる 要素はあるので、 我が家では週二回 一時間ずつ とルールを決めている。


ゲームする日は 母に申告し タイマーをかける。


ただ、私も 癒し旅で好きなようにしたので 子達にも スクリーンタイムは 少し曖昧に した。



昨日、次女が


三女は、ずっとゲームしていたよ、やめなかった、それどころか ゲーム内で誰かに donate してもらい それでアバター作ったりしていたよ、

私は、ダメだよ 人のお金じゃん

って注意したけど、アバター作りをヘルプした 長女も、ゲーム内だから大丈夫 と聞いてくれなかった

ダディも、ちゃんと注意していなかった

と 潔癖な正義感次女らしいことを 漏らしてきた。


なんと!聞きづてならない。




叱るトーンではなく、二人にあくまでも事情聴取をする母。


三女は 話が始まると 目が泳ぎ

知らなかった、大丈夫だと思った


と泣き出す。


長女に至っては、

ゲーム内じゃん、誰かくれたからいいじゃん

との言い様。

叩いてやろうかと思ったが 堪える。



いくらdonateされたものでも、知らぬ人からのものは絶対に使ってはならない、


こちらがお願いしていない、とは主張していたが、真相はわからない、、

そうなったら、親に相談しないと いけない

勝手に使うな

と、もう一度話す。


伴侶は、軽くゆるく 受け止めていたらしいが

私の話をきいて

急に


そうだ、危ない ダメだ


と、同調してきた。


あなたが、先に知っていたのだから きちんと話をしてくれ、、

と、もやっとは したが

世話してくれていたし

この思いは、 私の心の溜池に 鎮める。


私は ゲームに全く無知だし

課金?などさせたことなかったので 特に気にしていなかったが

反省と学習をした。


信頼は大切だが、目を配ることを忘れてならない。


少しの間、ゲームはお休み。


制限したとて、だが

三女が どう捉えるか 見極めて、いきたい。


今朝暖房をオンにした。


秋🍂はもうおわったのか、、。



相性のよくない二人が近い。

案の定 エンジェルが イラっとしていたが シナモンは 素知らぬ顔。