犬と猫と三姉妹 -17ページ目

人混みのモール

 次女お泊まり会は開始時間30分前にキャンセルとなる波乱があった。


メインホームのお友達が発熱。


お母さんから謝罪のメールがきたが いつもお家を提供して下さる➕寒暖差が凄まじいシカゴで体調崩すのは仕方ないこと。

こちらこそいつもありがとうございます、早く良くなってください と心から祈る。


次女はショックを受けていたが ヘリックスピアスのおかげもあり すぐ立ち直った。

この人荒れると無口になるのでそこまで機嫌が悪くならずよかった。


一週間しかない春休み、あまりにも何もなしでは気の毒なのでモールに行く。




プライマークに行くと余計なものをついつい買ってしまうが今日は堪えた。

次女がジーンズを購入。

伴侶も途中からいなくなったと思いきやまた私物を漁っていた。

一般女子より買い物好きなので 待ちぼうけになる私達、、。

フードコートは、あまりの人盛りで断念したが、なんだか怪しい?ラーメン屋さん発見。

何故 奈良なのか不思議だ。

モール価格でそれなりの値段。

誰かの口コミ次第でトライするか決めたい。


平日朝しかモールに寄り付かない私なので この春休み週末の人混みに酔ってしまった、、。

結局 新しいピアスをまた買わされ、母のアニメグッズをゆっくり見る時間もなく スタバで更にフラペチーノをたかられ 帰宅。

伴侶は マニアックなゲームがある店に行きたそうだったが 精神の限界ギリギリだったので 却下。


早々帰宅する。


2度とごめんだが 子達の為には仕方ない。


子達はそれなりにショッピングできたのでよしとする。

毎回休みの度に 遠出するエネルギッシュな家族を心から尊敬する。




自分の可愛らしさをよくわかっている。

人間のハート鷲掴み。

私は 猫とまったり 読書ができていればよい。

周囲には社交的とみられがちだが 私の本質は内向的なオタク気質だと思う。





親子喧嘩再び

長女が 母の大好きなぐでたまをお土産にくれた。


自分の小遣いなら絶対に買わないディズニー価格。


ありがとう長女よ ディズニーの要素が一つもないが、、

とほっこりするのは 帰宅した晩のみ。


翌日から


あー、疲れた 足痛い


と、ダラダラ増し態度。

まぁその気持ちはわかるので 次女三女にも


お姉ちゃんは疲れているからあまりいらんこと言わないように、近づかないように


と釘をさす。


1日は仕方ないと ちょっと傲慢な態度にも寛容さを貫いた母であるが、さすがにそれが続くと 伴侶の不誠実さ事件もあり 堪忍袋の緒が切れる。


お前いい加減にせぇ!

と母の怒号が響き渡る。


自分は決して悪くない、

と、とにかく責任転嫁の話をさせたら弁護士もびっくり。舌を巻く答弁を繰り広げてくる長女。

なんと、末恐ろしい、、。


三年目の浮気の歌詞、

「開き直るその態度が気に入らないのよ」


まさにこれ。


伴侶は長女に打ち負かされるが、母には通用しないことを思い知らせる。


もちろんこちらに非がある場合は真摯に受け止め謝罪はする。


親から離れ 楽しい夢の国生活の余韻もあってだろうが、まだこの家に住む限り 傍若無人は許されない。


久々に母に怒鳴られ反省しながらも腹を立てる長女。


しかしこの週末 友達とディナーに行くので親のお金も、送迎も不可欠なことも知っているはず。

悔しくても 歩み寄りの一歩は彼女からだ。


人生は美しく素敵なものだが 時には苦いエッセンスも混じってくる。


どう生き抜くか 創造力を駆使しておくれ、長女よ。





ご飯の後の顔洗い。


シナモンはひと足先に眠ってしまった。






悪意なき不誠実

二階のシャワーが使えなくなり一年。

初めは文句を言っていた三姉妹であったが慣れとは不思議、蛇口🚰からの放水(シャワーが付く昭和初期のような暮らし)のみでなんとかなっている。


他 地下のパイプ、ガレージ内の蛇口🚰からの水漏れも伴い伴侶が ハンディマンに依頼した。


それはありがたいことであるが、肝心な時間帯、具体的な作業内容を私に申告してこない。


一時間前になり、

あー、主寝室の壁一部ぶち抜いて新しいシャワーホースとりつけるみたい、


としれっと言ってきた。


え!?じゃあ私のドレッサー移動しないと邪魔になるやん!!

と半ばパニックで反論すると


大丈夫 彼らがちゃんとする

と、まぁびっくりするようなこたえだった。


いや、前もって言われてるなら きちんと準備しないと迷惑じゃないかい?

それに

ドレッサー上に 細々した雑貨飾ってるし 貴重品もあるわけで、、


だんだん考え出したら腹が立ってきた。


私のように臆病すぎるのも考えものだが あまりにも能天気すぎる。

私物を勝手に触られる私の身にもなって頂きたいし

ハンディマンたちも、何も準備していなかったら作業がそれだけで遅れるではないか、、。


これが、重要伝達事項であるにも関わらず

ミシガンいつ行こうか、というふわふわしたテキストだけはしっかり送られてくる。


このマザコン野郎!!

と心で叫び イライラしながらドレッサーを移動する私。

殺気にようやく気づき


あぁ、、そうだね、

失礼だよねごめんごめん


と とりあえず薄ぼんやり謝り手伝い出す伴侶。


ガレージも車があると邪魔になるし慌てて近所路駐安全場所に移動する。

地下も 荷物まみれなのでパイプが通っている箇所だけはなんとか空間確保。


日本人特有の

なるべく迷惑かけずに の精神を諸外国では通用しないし他人に押し付けてはいけない。


しかし最低限伝え確認し合うことは必要ではないか。


きっと伴侶の謝罪は 私の怒りを鎮める為のぺらぺらなもの。


むこうは、むこうで

ちっいちいちうるせー

と思っているはず。


あまりにも捉え方が異なる二人に おとしどころは見つかるのだろうか。

人生100年時代。

まだ半分残っている。


言葉にできない感情が心を支配する。



誰が来ても動じないエンジェル、ご飯を要求する。


あとの二匹はびびってベット下に篭っている。


性格ってすごい。