犬と猫と三姉妹 -129ページ目

譲れない信念

昨日は 長女の健診だった。

クロスカントリーを試したいようで それには お医者さんからの診断書も必要らしい。

よほどのことがない限り 病院に寄り付かない私と子供なので 年単位ぶりの受診。

 

体重身長、基本的な測定が終わると、ナースが

「この年頃の子供たちが受けるワクチン、絶対ではないけど お勧めがあるけど どうかな」

と聞いて来られた。

 

夫も 一緒だった。

西洋医学盲信の夫は

「それはいい、ぜひ」

とすぐ快諾。

 

詳しく説明を聞くと 私は絶対いらないやん、と思ってるそれだった。

 

日本でも 約十年前 政府が若い子たちにお勧めをして 副作用がかなり報告され一旦ストップがかかったものだ。

 

夫に

「いらん、しないよ」

と言うと

 

「えっ!?またそのアンチな考え?病院がオススメしてるものなのに 何故信じないのか」

と イラっとしだした。

 

その態度に 私もカッチーン、

そういう一方通行な情報だけを鵜呑みにしてるから あかんのではないか

と言いたくなったが 場所は病院。

 

ナースも ただならぬ空気を察したのか

「今すぐ決めなくてもいいから ゆっくり話し合って」

とそそくさと 部屋を退出された。

 

その後 ドクターと 色々成長具合などの話を聞き 話題は ワクチンへ。

 

夫が

「ワイフは アンチだから 打たせないと言ってます、僕はいいと思うんだけど」

と 嫌味をチラッとほのめかしながら ドクターに愚痴る。

 

ドクターも ナースのような中立的な立場、 波風が立たない話術で私たちの喧嘩祭勃発は防がれた。

 

三姉妹には 常々

『情報を鵜呑みにしない

自分で考えることを忘れてはいけない』

と 家訓のように言っている。

 

長女は 

「注射嫌いやから おかんが断ってくれて助かった、ダディだけなら 打たされてるとこやったわ」

と 針が皮膚を貫通することを免れたことに ラッキーとおもっていた。

 

夫も考えもあるだろうが 私は世の中の矛盾に気づいてしまっているので どうも しっくりこないのだ。

学校のため 仕方なしのこともあるが すぐに解毒する母。

 

これからは 勝手に 不要なものを注入しないように 話し合いが必要だ。

 

夫婦の信念も違っているし 向こうも 私のいうことは ただの陰謀 としか思ってないので どうしようもないことも多いが 子供の健康に関することは 譲れない。

 

なんか見つけた。

新学期 ということで お弁当箱をそれぞれ新調した。

この夏は 義父が調子が悪くなったり バタバタしたので 特に大きな家族旅行もなかった。

罪滅ぼしではないが まぁ ランチの時間くらい 楽しく過ごせる助けになればいいと 好きなものをポチッ。

 

届いた実物を見て 母はたまげた。

三人とも 男子サイズか くらいの今までの倍大きい、、。

見た目の可愛さで選んだだけ、いつもそんなに食べない、、。

 

おぉ、、おかず めっちゃ用意しないとあかんではないか、、と 途方に暮れている、、今も お弁当おかずのことが頭から離れない。

 

しかし 

美味しかった

お弁当箱かわいい

 

やら 言われると 母も 買い物や大量の作りだめを頑張ろうと思う。

 

夫も毎日 お弁当必要 プラス 添加物無理な繊細な人なので(それなのに平気でケミカルを芝にまく) 結構 毎食 私は苦しめられる。

 

人生修行だ。

 

次女三女も 新しいクラスになり ウキウキドキドキもあるが 基本的には同じルーティーン。

なんとか小学組は平和なスタート。

 

長女は 初日

「オカン、楽しかったけど ほんまに忙しい、友達と喋る暇 ランチの20分だけ、、刑務所みたいやわ」

と ややお疲れモードだった。

 

授業間の 休み時間 的なものもないらしく (たったの2分笑移動で終わる)、お手洗いに行きたい人は 授業中 申告していくらしい。

そして 別の先生が トイレまでついて来られるようだ。

まぁティーンになると トイレで悪さする子もいるだろうから 監視も含め 子供達が 人生の迷子に、悪い獣道に足を踏み入れないようにする役割もあるんだと思う。

 

中々 新しいことに慣れるまで 疲労が続く。

振り返れば 新鮮な思い出 なのだろうが 青春真っ只中の三姉妹は ちょっと大変だろう。

 

週末は 昼あたりまで 起こさないであげよう。

母も弁当作りブレーク 早くも待ち焦がれる怠け者。

 

太郎 猫娘の為に身を縮める。

刺激的な中学校ツアー

月のものがお越しになると決まったように調子が悪くなり始め一年、ここ2、3ヶ月はまぁ大丈夫だったのに 先週後半は 床に就いてしまった、、。早く解放されたい。

 

床に就くギリギリセーフの水曜、中学校見学ツアーに行って来た。

選択するコース毎に 毎時間 移動する。

 

ロッカーはあるのだが なかなか開かない、、。

各自決められた暗証番号を ダイヤル方式で認証するのだが開かない、、。

先生にヘルプして頂き コツを教わるが 本人が試すと開かない、、。 なんとも初日が大心配な幕開けだ。

 

二十回くらい先生もつきっきりで 開ける という作業に徹したが 解決策もままならないまま 解散 になった。

長女だけでない、他の七年生たちもエライ目にあっていた光景を目の当たりにした。

 

初日 きっとロッカーを開ける作業から 大変な時間を要するであろう、、、。

 

教室も 毎時間 一階二階とグッルグルするので 覚えるまで大変だと思う。

 

しかし 清潔感漂うカフェテリアや 図書館もあり 昭和生まれの母からしたら

「ナウいやん」の感覚。

 

長女もお友達と おさらい と言いながら何回も 校内を歩き回りながら楽しんでいたので よかった。

付き合わされる両親たちは カフェテリアで1抜け 休憩。あんな階段ばかり上り下りしていたら 膝が痛くなる。

次女、三女も 最後の方は 遠い目をして疲れ果てていたが ピザ、アイスクリーム、ポップコーン と屋台さながらの配給で復活した。

 

後半になると八年生や 他の学校からの七年生も大いに登場し まさに一部の生徒たちは テレビにでてくるような ハイカラなティーンたちだ。

格好も大人顔負け。

 

長女が通っていた小学校は 日本人も多いし 勉強熱心な家庭が大半。

いわば 『温室育ち』 だろう。

 

それが悪いというわけではないが 中学校で かなり揉まれるに違いない。

 

明日から 6時起きの長女。

 

目覚ましセットして自分で起きる

と豪語していたが

 

「おかん、やっぱり念のため 起こしてほしい」

と 遠慮がちにお願いしてきた。

 

生意気だが まだまだ 可愛らしい部分もある。

 

今夜から弁当仕込みに精を出さねば。

母も もうすぐ自由時間が手にはいる。

そう思えば 頑張れる。

 

 

猫様はカーシートがお好き。