みなさん、夢は見ますか??

 

ぼくは滅多に見ません。

(嫁は毎日見てるのに・・・)

 

特別、夢が見たいなんてことは

思わないんですが

 

夢を見る人って、どういう人

なんだろうなと、少し氣になります。

 

睡眠が浅いのか

 

ストレスを抱えているのか

 

想像力が豊かなのか

 

強い願望を持っているのか

 

なぜ、夢を見るのか?これって

実はすごく重要なことなんじゃないかと

思うんです。

 

 

 

 

 

 

こんにちは! 弘記です。
 

今日も・・・「予言が当たってたまるか!」

を信条にリアルな運命と

 

夢を見ることもできない

理不尽な現実を変えるのためのヒントをお送りします。


今日のテーマは



「 初夢から受け取ったメッセージが「祈り」だった件 」

という話。

 

● 目次 ●

 

 

初夢は「正夢」とは言うけれど・・・

滅多に夢を見ないぼくが見た初夢

ぼくが元旦の朝に見た、初夢は・・・

 

” 死んだ弟と母と、まだ生きている父が

 3人一緒にいて、微笑んでいる     ”

 

という夢です。

 

あ、そういえば、弟がこちらに向かって

ふわっと降りてきたような印象も

 

何となく残ってますね。

 

 

滅多に夢を見ないぼくが

元旦の朝に限って、夢を見て

 

しかも、その夢に死んだ母と弟が

出てくるって、何か意味があるのかな??

 

って思っちゃいますよね。

 

 

でもね、別に大したことでは

ないんだろうなって思うんです。

 

 

ただ・・・・

 

「新年のあいさつに来た」

 

というのと

 

「もっと神様に意識を向けてね」

 

っていう、メッセージかなと。

 

 

初夢が正夢になるからって、

 

まさか死んだ母と弟が蘇る

みたいなこと、ないやろしねw

 

 

ぼくは、家に神棚を置いて

基本、毎日、神様と亡くなった母に

お祈りをしています。

 

でも、年末の時期、忙しいというのもあって、

なんとなくお祈りしてなかったんですよね。

 

 

それで、毎日、ちゃんとお祈りしてね、的な

メッセージも込められてるのかな?

 

とか思いました。

 

 

でも、弟と母が亡くなってから

二人を夢に見たのは初めてです。

 

正直、二人のことは普段、意識からは

なくなっています。

 

時折、思い出すことはあっても

 

毎日、死んだ母や弟のことを思い出して

懐かしむようなことはないです。

 

 

だから、過去に未練があるとか

トラウマとか、そういうのではないのかな

 

と思っています。

 

母に関してはネガティブな感情はほぼないし。

 

 

弟に対しては後悔や未練がない

ということもないので

 

そっちは多少なりとも

何かあるのかもしれません。

 

 

 

亡くなった弟に対する思い

弟はもう10年以上も前にバイク事故で

29歳で亡くなっています。

 

タクシーに巻き込まれたんですが

寝不足で、バイク通勤していた時で

 

半ば自爆事故のようなものかもしれません。

 

 

タクシーの安全運転義務違反と言えば

そうなのかもしれないですが

 

冷静に考えて、そればかりが原因とも

言えないなと今なら思います。

 

弟は夜中にゲーム三昧して

寝不足状態で、バイクで車の横の

路側帯をすり抜けていくような

 

そんな運転をしていたでしょうからね。

 

 

当時のぼくは、あまりにもショックで

 

こちらに原因があるなんてことは

全然、考えられなかったけれど・・・・

 

 

それでも、タクシーの運転手にばかり

責任があるとも思っていなくて

 

むしろ、人を死なせたという罪の意識と

事故で職を失い、犯罪歴なようなものまでついて、

 

保険があるとは言っても賠償金まで払って

 

あのタクシー運転手の今後の人生や

家族の人生はどれだけ悲惨なものになるか

 

ということに対して、

 

同情の念すらいだいていました。

 

 

弟が亡くなったことに対しては

この上なく、悔しい思いがあったけれど

 

だからと言って、他の人が不幸に

なっていいなんてことはないです。

 

 

かといって、弟を亡くした悔しさを

どこにぶつけたらいいのかなんて

 

わかるはずもなく。。。。

 

 

当時は、それを身内に断りもなく

新聞記事にして、公表した新聞社や

記者に対して思い切り八つ当たりしてましたね。

 

別に、新聞記者に悪気はないだろうし

 

時に、そういった記事が役立つことも

あるのだろうけれど

 

だからといって、いわば個人情報のような

重大な情報を死者や家族の気持ちも考えず

 

身内に断りもなく公表したという

そのことに対して、ものすごく怒りを

 

感じて、八つ当たりしてました。

 

 

本当に悔しかったんですよね。

 

ちゃんと就職して働いては

いたものの、仕事以外の時間は

 

完全に引きこもりゲーマー廃人だった弟が

 

「海外って面白い?」

 

って、外の世界に興味を持ち始めた

ちょうど、その時だったんですよ。

 

 

 

これから、人生、面白くなっていくだろう

という、その時期に事故にあって。。。

 

そして、弟がなくなり

ショックを受けている母の姿を見て

 

悔しくて、悔しくてたまらなかった。

 

 

親より先に死ぬことが

こんなにも親不孝なことなのかと

 

リアルに実感した瞬間でした。

 

 

そういった経緯があったので

 

弟に関しては、どうしても割り切れない

氣持ち、というモノが残ってしまっています。

 

 

でも、別に引きずっているわけでも

気にしているわけでもないんです。

 

ただ、心の奥底に引っ掛かりがあって

 

それがたまに顔を出すだけ。

 

 

懐かしい思い出のように

たまに顔を出して

 

悔しさを思い出して

 

「こんな思いは誰にもさせたくないな」

 

って、そう思うだけなんです。

 

 

 

そういえば、亡くなった母のことは

神棚で毎日、祈ってますが

 

(割と最近亡くなったので)

 

弟のことは特別、意識して

祈ってなかったですね。

 

 

忘れないでね、弟のことも祈ってね

ってことだったのかな?

 

というか、弟のこともそうだけど

 

うちの一族、ご先祖様たちのことも

全部、含めて、毎日、お祈りしないと

 

いけないですね。

 

 

なんか、失礼ですよね。

 

母にだけ祈るって。

 

最近亡くなったから、その流れで

特別、意識して祈ってただけではありますが

 

本来はすべてのご先祖様に対して

祈るべきかなと思いますし。

 

 

過去の思い出を夢に見たら・・・

夢って、基本的には時間という次元を

超えた世界ですよね。

 

初夢は「正夢」というのは

夢が未来を暗示するということ。

 

でも、過去の思い出を夢見た時って

 

どういう意味があるんだろう??

 

 

過去の思い出は、思い出で

 

今抱えている問題を解決するヒント

だったりすることもあるようです。

 

それ以外に、単純に懐かしんでたり

トラウマだったり、現実逃避だったり

 

いろんな解釈があるようです。

 

 

ぼくが見た夢は、過去の人の夢だけど

夢の情景は今現在のことのようで

 

魂になった母と弟が、ぼくのところに

来たというような印象でした。

 

夢が何を意味してるかなんて

正確なところは誰にもわかりません。

 

 

ただ、せっかく見た夢です。

 

そこで感じたこと、思い出したこと

氣づいたことは、大いに活かしたらいいかな

 

と思うので、

 

 

明日からは、神様と母と、弟と、うちの

一族、ご先祖様たち、みんなに対して

 

お祈りをしようと思います。

 


 

夢見る星は調舒星?

ぼくは滅多に夢を見ることがありません。

 

嫁は毎日、夢見てるのにね。。。

 

 

だから、こうやって元旦の日に夢を見た

というのは、特別な力が働いている

 

と考えて間違いないのかな

 

と思うんです。

 

 

夢から何かメッセージをもらおう

なんて、全く考えない僕が

 

そんな夢を見るんだから逆に

何かありそうですよね。

 

 

別に、特別、夢を見たいとは思わないけれど

夢を見る人はどういうひとなのかな?

 

という興味はすごくあって

 

ちょっと調べてみました。

 

 

睡眠の浅い、深いは関係ないようで

 

夢を見る人というのは基本的に神経質で

強いストレスを持つ人が多いようです。

 

確かに嫁はストレスを感じやすく

神経質な性格かも。

 

見た目はざっくりサバサバ系なんですけどね。

 

 

というより、サバサバ系の人って

実はすごく神経質な人が多いな~

というのが、ぼくの印象です。

 

サバサバ系の人が、なんでサバサバしてるか

って、細かいことを考えたら

 

神経が持たないからなんですよ。

 

つまり、それだけ、細かことが気になるし

すごくストレスに弱いから

 

あえて、サバサバして細かいことを

考えずに自分を守っている。

 

 

結局、夢を見る人っていうのは

神経質で、細かいことを見ようとする人。

 

だから、夢を見るし、夢から何かを得ようとする。

 

 

算命学の運氣で言えば

 

調舒星を持つ人は、神経質で芸術家肌

感覚が鋭い傾向があるので

 

夢を頻繁に見る人が多いかもしれないです。


 

夢のメッセージが何を伝えようと

していたのかは、誰にもわかりません。

 

そして、どうでもいいと言えば

どうでもいいことでもあります。

 

 

夢も、現実の出会いや経験と同じく

 

ぼくらに氣づきや発見を与えてくれる

きっかけの一つと考えたら

 

変にスピリチュアルに難しく考えて

 

「正確な夢の解釈とは?」

 

なんて考えにはまり込むことなく

夢を役に立てることができるのかな。

 

 

何にしても、ぼくは自分の

やるべきことをやるだけです。

 

何を信じるのもあなたの自由です。

 

 

ただ一つ、自分軸をブレさせるような

変なハマり方はしないように

 

注意してくださいね。

 



今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。

また、次回、お会いしましょう。

 

 

鑑定ネコ くぅー
 

今日も一つ幸せに近づいたにゃ!  

またにゃ!!

 

 

 

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