ふとね、氣づいたんですよ。

 

世の中に

 

「無償の奉仕なんかない」

 

という究極の事実に。

 

 

この世界は常にバランスを取ろうと

動く世界だから、何かをあげて、空いた穴には

 

何かが引き寄せられて穴を埋める。


これはもう、この世界のルールです。

 

 

無償の奉仕と言いつつ、ちゃんと何かしらの

見返りを得ているという事実。

 

世界は愛によって循環しているんですよ~!

 

 

 

 

鑑定ネコ くぅー
 

ネコの世界は欧米化して、個人主義にゃ~

自己紹介はこちら ⇒ 未来を当てない鑑定師 弘記

 

 

 

こんにちは! 弘記です。
 

今日も・・・「予言が当たってたまるか!」

を信条にリアルな運命と

 

夢を見ることもできない

理不尽な現実を変えるのためのヒントをお送りします。


今日のテーマは



「 ギブ・アンド・テイクな世界の中で・・・ 」

という話。

 

● 目次 ●

 

 

人を幸せにするなら、まず自分から

無償の奉仕をしてはいけない

日本の文化や宗教の教えなどは

「無償の奉仕」をよしとするような価値観

だったりしますが、

 

仮に無償の奉仕をしたとしましょう・・・・。

 

そうすると、どうなるのか??

 

奉仕をされた側は

 

「申し訳なさ」が残り

 

奉仕をした側は多少の優越感や自己満足と

引き換えに自分自身のエネルギーや労力、財

 

といったものを持っていかれる。

 

 

自分に十分な時間とお金と力があれば

無償の奉仕もできるでしょう。

 

でも、そうでないなら

 

奉仕ができないか

 

奉仕できたとしても何かしらの

代償を支払うことになる。

 

 

無償の奉仕も続けていけば

いずれ、資源が枯渇する。。。

 

財もなくなり、時間も無くなり、

エネルギーもなくなって

 

無償の奉仕どころではなくなってくる。

 

 

なにもなくなって

それでも無償の奉仕を続けたら

 

健康や寿命、精神力を削り

苦痛や苦悩に耐え、自分自身の持つ

あらゆるものを犠牲にすることになる。

 

 

世間様はそういう人の姿を見て

 

素晴らしい行いをする

聖者だとか、仏様だとか言いますが

 

ぼくは、そんな奉仕は嬉しくないです。

 

 

そんな状態で奉仕をされて

奉仕された人は嬉しいでしょうか??

 

そこで、喜ぶような人はあまりいないです。

 

普通は申し訳なく思ったり

 

嬉しく思い、ありがたいと思ったとしても

心が痛むものです。

 

 

自然と愛が溢れて・・・・

基本的に、しんどそうにしている人からの

奉仕なんて人は喜ばない。

 

自分を犠牲にしている人からの

奉仕なんて嬉しくないんですよ。

 

 

特別、しんどそうでなくても

特別、自分を犠牲にしていなくても

 

「奉仕をする」

 

というのは、

 

何かしら自分の持つものを削って、

相手に分け与えることです。

 

自己犠牲の精神で奉仕をしている人の

奉仕に対してはネガティブな

 

「申し訳なさ」 が残る。

 

そうやって、申し訳なく、心が痛む思いから

恩返しをしようとする人もいます。

 

 

与えるばかりじゃ一方通行で

 

そこには心の交流も、

エネルギーの交流もなく

 

一方的な押し付け的な善意だけが残る。

 

 

代償を支払ってまでした奉仕が

相手のためになるとは限らない。

 

甘えた人間を育ててしまうかもしれない。

 

やる気や意欲を削いでしまうかもしれない。

 

 

 

愛情満タン、財満タン、元気満タンの人が

愛を形にした奉仕は素直に喜べる。

 

受けた恩によって

嬉しさと幸せがが余って

 

溢れた思いが恩返しや

恩送り(別の人への奉仕)になる。

 

 

それは人として自然な反応だし

世界のバランスを保つための自然な

流れでもあります。


 

奉仕でエネルギー交流

奉仕とは、コミュニケーションの

一つだと考えてください。

 

「相手のために・・・・」

 

というのは方便で、建前です。

 

 

愛の循環、エネルギーの循環を

作るためのきっかけであり

 

相手への愛情を伝える手段の一つが

「奉仕」なんです。

 

 

一方的な奉仕は奴隷も同然の

一方通行な交流です。いわば、片思いです。

 

 

奉仕をしたら、その見返りを受け取る

 

ということはあった方がいい。

 

 

与えるばかりではいつか

疲弊して、愛も財も枯渇してしまう。

 

持っていない財や愛は与えることができない。

 

 

たくさんの愛と財を持っているからこそ

与えることができる。

 

 

相手に奉仕をしたら

相手は自分にすごく感謝して

 

恩返しをしてくれるでしょう。

 

 

結果的に無償の奉仕にはならない。

 

その恩返しを受け取らないという選択肢も

ありますが、恩返しを受け取らない

 

というのは、相手のためにならないし

自分のためにもならない。

 

 

感謝の気持ちを受け取らないって、

相手に対して失礼というか

 

単純に受け取ってもらえないって

残念だし、悲しいですよね。

 

 

恩返しを受け取らないことを

しぶしぶ、相手が了承したとして

 

相手は売られた恩の分、

モヤモヤして生きることになるし、

 

奉仕を受けた人に縛られて

生きなきゃいけなくなる。

 

 

無償で奉仕して、

自分はいい氣分かもしれないけれど

 

相手を恩に縛り付け、自分を優位に立たせておく

という、エゴ丸出しな行いに

 

相手は無自覚ながらに迷惑するわけです。

 

 

 

 

無償の愛から始まる愛と幸せの循環

無償の奉仕に込められた願い

無償の奉仕、無償の愛というモノに

価値がないのか?というと

 

そうではないです。

 

無償の愛・・・というモノの意味を

みんな勘違いしているだけです。

 

受け取ってはいけない・・・

 

ではないんですよ。

 

 

無償の愛、無償の奉仕とは

 

最初から見返りを期待せずに

心からの純粋な思いでもって自分から動こう!

 

ということなんです。

 

 

「奉仕」は「愛」の一つの形です。

 

「愛」とは与えるものと言われる通り

自ら積極的に与えていくことで

 

愛の循環が作られていく。

 

それが、他人を幸せにして、

巡り巡って、最終的に自分も幸せになる。

 

それが、無償の愛、無償の奉仕に

込められた願いです。

 

 

 

禄存星が表す幸せと愛の循環

どんな形であれ、誰かを助ければ

その見返りというモノが

 

何かしらの形で将来的に返ってきます。

 

それは絶対です。

 

 

ただし、すぐに還ってくるとは限らないし

自分に還ってくるとは限らないです。

 

何か月か先に何かいいことがあったり

お返しをもらえたりするかもしれないし

 

自分の子どもや孫に還ってくるかもしれない。

 

 

徳とか恩の循環っていうのは

一族単位、100年単位で循環してます。

 

だから、一見すると良いことしても

損ばかりして良いことがない・・・・

 

なんて感じることも多々あります。

 

 

ですが、それが余計なおせっかいではなく

ちゃんと人の役に立っているのなら

 

ちゃんといつか恩は返ってきます。

 

それが、運氣と運命の法則です。

 

 

算命学ではその恩徳の循環を

表す運氣の一つに「禄存星」という

運氣があります。

 

 

禄存星は回転財の星で

 

他人に奉仕し、奉仕され、財を循環させ

世界の経済の潤滑油的な役割を果たします。

 

 

自分が十分に満たされ、幸せになることで

その幸せを次の人に渡し、循環させていく。

 

それが禄存星であり、それがこの世界の

 

「財と幸せの循環」 です。

 

 

お金は幸せを循環させるエネルギー通貨

算命学で財の星が愛情の星と言われる理由

 

それは、愛を具現化して

目に見える形にしたものが

 

お金や資産、物などだからです。

 

 

日本では・・・・

 

「お金は汚いモノ・・・・」

 

「気持ちをお金に置き換えるのは失礼・・・」

 

「お金を欲しいと思うのは卑しい・・・・」

 

などというイメージや思い込みが強くあります。

 

 

お金というモノは思いを乗せる

手紙やお守りのようなものです。

 

お金はお札と硬貨として流通しています。

 

 

お札は密教で使うようなお札のようなもの。

 

硬貨は金属で、電気的なエネルギーを

通し、伝え、蓄積できるもの。

 

どちらも人の思いを乗せる媒体としての

役割をちゃんと機能として持っています。

 

 

そこに悪意を込めたら

嫌らしい、汚らわしいモノになり

 

善意を込めたら、人の心を動かす

ヒーリングアイテムになる。

 

 

お金自体が汚いというなら

 

寄付も汚い、お賽銭も汚い、ご祝儀も汚い

 

ってことになって、善意からくる

お金も全部、悪になってしまいますよね。

 

 

でも、それって違うと思いませんか?

 

 

奉仕と同じで、最初から見返りや

お金を求めて、奉仕をすると

 

お金は汚いモノになる。

 

 

ですが、求めるのではなく

みんなが、無償の奉仕の精神で

心からの思いでもって、ただ与える側になれば

 

お金は清く、優しく、人を癒す

エネルギー通貨になる。

 

  

 

世界を幸せにする流れを作ろう!

世界は確実に循環するようにできています。

 

ぼくらが選べるのは

どう循環させるかだけなんです。

 

 

変な遠慮なんかせずに、

もらえるものは気持ちよく

 

感謝の念をもってありがたく頂く!

 

そして、もらった分は相手に

何かしらの形で返す

 

もし、相手が特別何かを必要としていない

というのなら、別の人に恩を送る。

 

それが、ぼくのスタイルです。

 

 

悪意からの循環は因縁の循環となって

人々を不幸にします。

 

どうせ循環させるなら、お金でも物でも

気持ちでも、奉仕の精神でもって

恩徳を循環させたら

 

みんなが幸せになる。

 

そういう世界にしていきたいな

 

という思いで、ぼくは運命学を学んでいるし

ビジネス活動をしています。

 

 

そんなことを語り合える仲間が欲しい。

 

同じ思いの人がいたら、お友達になってください。

 

 

まずは、コメントやメッセージから

もらえると嬉しいです。

 

焚火のように少しずつ、少しずつ

火を大きくしながら、熱く語り合いましょう。

 

 

あなたとの出会いを楽しみにしています。

 

それでは、また、後ほど!
 

 

 


今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。

また、次回、お会いしましょう。

 

 

鑑定ネコ くぅー
 

今日も一つ幸せに近づいたにゃ!  

またにゃ!!

 

 

 

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