歳を取るほどに現実に直面し
歳をとるほどに、活力もエネルギーも失われ
歳をとるほどにいろんなものを諦めていく・・・
そんな人生、ぼくは御免です！！
ピュアな思いを大切にしながら
現実としっかり向き合って
自分の夢や理想を叶えていく人生！
そんな道を歩みたいと心から思う
今日は、そんな夢見る中年おっさんの
熱い思いを語っていきます。
こんにちは！ 弘記です。
今日も・・・「予言が当たってたまるか！」
を信条にリアルな運命と
理不尽な現実を変えるのためのヒントをお送りします。
今日のテーマは
「 青春中年野郎は清純派ヒロインの夢を見ない 」
という話。
● 目次 ●
純愛系男子の熱い思い
純愛に憧れる大人って、ダサいかな？
ぼくは今、ビジネスコミュニティに所属しています。
そこで、いろいろと相談(コンサル)等を受けながら
ビジネス構築を進めているところです。
先日のコミュニティミーティングで
ぼくのビジネスの構想の方向性が決まりました。
それが何かは、次回以降に、お話しするとして
みなさんは、漫画って読みますか？
ぼくは、1年くらい前から携帯アプリで
無料の漫画を読んでいます。
主にファンタジー系の漫画を
読んでいるのですが
最近では恋愛系の少女漫画も
読むようになりました。
昔は全然興味なかったんですが
氣が付けば、恋愛とか恋というモノに
すごく惹かれる自分がいて
42歳になって、今更ながらに
そんな青春ストーリーに憧れたりしてｗ
もう結婚して子どももいる身ですが
学生時代、もっと青春したかった！！
もっと自分の個性を前面に出して
失敗を恐れず、全力で周囲の人と向き合って
充実した学生ライフを過ごしたかった。
今更ながらに、そう思います。
みなさんには、そういう後悔というか・・・
憧れはありませんか？
どうして、自分は恋愛漫画、青春漫画のような
学生時代を過ごすことができなかったんだろう。
そんな思いはありませんか？
漫画や小説のような劇的な展開が
あるかどうかは、わかりませんが
自分に正直に、全力で周囲の人と
向き合いながら過ごすことができたら
きっと何かしらの強烈な思い出と
充実した日々を送ることが
できたと思います。
ぼくはといえば、正直、何もありません。
自分なりに必死だったとは思いますが
やっぱり、周囲の人から逃げて、逃げて
正面から向き合うことをしてこなかった。
それができていたら
もしかしたら、少女漫画のような
ピュアな恋愛ができたかもしれないな～
とか想像したりします。
世の中、自分の思う通りには
なかなかいかないものです。
ここで断言しておきます。
純愛に憧れ、青春に憧れる大人は
カッコいいんです！
様々な汚れた現実を目の前にして
怖気づくような大人なんかより
100倍カッコいい！
例え、10代の頃に少女漫画のような
青春を謳歌できなかったとしても
そんな青春に憧れ、ピュアな自分の気持ちを
大事にしながら、前向きに生きる大人が
愚痴たらたらのヘタレな大人に
負けるはずがありません。
遅れてきた春 青春はアラサー男子に訪れる！
ひねくれて、見事に青春に乗り遅れた
ぼくの人生ですが
それでも・・・・
神様は、頑張った人に対しては
それなりの待遇を用意してくれるようです。
就職して、1年で仕事を辞め
自由に生きると決めて
憧れのオーストラリアの地へ
旅立つことを決意したところから
物語は始まりました。
ぼくの青春は26歳に始まったんです。
オーストラリアへワーキングホリデーで
渡豪し、留学も含めてトータル3年半
オーストラリアに滞在。
日本のしがらみから解放されて
自分を抑えつけていたものがなくなり
自分の中の溜め込んでいた欲望や
思いが爆発して、それはもうやりたい放題！
日本で貯めたお金が300万程あったので
それを使って、文字通り豪遊！
働かないと、貯金なんてあっという間になくなりますｗ
3か月で貯金はほぼゼロに。。
ですが、その3か月でケアンズに滞在し
語学学校に行って、フランス人、スイス人の女性
と友達になり、ドイツ人、韓国人、フランス人の
男友達もできて、みんなでクラブ行ったり
離島のビーチで泳いでバカやって、のんびり寝そべって。
思い出深い。。。
日本で思い切り縮こまっていたぼくは
ケアンズ滞在中はまだ、自分をオープンに
しきれていなかったから
フランス人の女の子から誘いに
そっけなく対応したり、話しかけられても
素直に話せなかったり
今思えば、もったいないことをしました。
普通に接することができてたら
もっと、何かしらの一大イベントが
待っていたかもしれなかったのにな～ｗ
なんて。
まあ、あれは、あれでよかったんです。
ある種、ピュアな自分を貫いた感があったんで。
どっちにしても、当時の自分にあれ以上を
求めるのはかなり無理がありましたから。
ケアンズ滞在中、日本人の友達もたくさんできて
街をあるけば、必ず友達に当たり
何気ない会話をして、その場のノリで
遊びに行ったり、ＢＢＱしたり。
人生で一番幸せを感じられた日々かもしれません。
今も、十分に、ある種、あの時以上に
幸せですが、純粋に自由を謳歌し
氣ままな幸せを味わえたのはあの時だけです。
運氣が世界を変えた瞬間
運命の人との出会い
そんな青春をケアンズで謳歌し
その後も、オーストラリア各地を回りながら
いろんな人と出会い、友達になり
ついには、妻になる人と出会って
猛アプローチの末、付き合って
氣がついたら、あれよあれよと流れに
流された感じで半年後にはもう結婚してました。
青春を謳歌し、恋愛して、劇的に結婚！
運命ってこういうことを言うのかもしれない
と、妻との結婚の時の出来事を思い返して
しみじみ思います。
まさに、命が運ばれる。
なんていうか、逃れられないんです。
流れに逆らえない。
厳密には逆らえるんですよ。
結婚だって、断ることもできた。
でも、断りたいわけではなかった。
結婚はもっと先の話だと思っていた。
なんせ、金なかったし。
でも、先方の親にお金は出すから
今、結婚してくれ！って頼まれたら
断るに、断れないですよね。
こちとら、妻をめっちゃ愛してましたから。
なんというのか、断る理由がなくて
断るに断れず、不本意な部分もありつつ
流されるままに結婚した感じです。
でも、それが不幸だったわけではないですからね。
むしろ、この上なく幸運で幸せでした。
あまりにも、ことがうまく行き過ぎて
怖いくらいでした。
妻の親御さんはとってもいい人で
すごく優しくしてくれて
憧れの田舎暮らしができて
仲があまり良くない父親とも
結婚をきっかけに、だんだんと
普通に接することが
できるようになっていきましたしね。
氣がつけば、運氣を味方につけていた！
ぼくは算命学という占いをします。
古代中国の皇帝が政治に使っていた
陰陽五行と干支を使った占いで
生年月日を基に鑑定します。
算命学について詳しく知りたい方は
こちらをどうぞ。
ぼく個人のこだわりのようなものですが
「占い」ではなく、「鑑定」と呼ぶことを
良しとしています。
以後、「鑑定」という言葉で話を進めますね。
ぼくが算命学を知り、学び始めたのは
ほんの数年前。結婚してもう9年。
算命学は結婚後に知ったんですが
自分の運氣をいろいろ深堀していったら
結婚するときの劇的な流れに関して
ちゃんと開運するのに必要な条件を満たして
いたことが分かったんです。
開運するためには一定の条件を
満たす必要があります。
目に見えてわかる条件と目に見えず
はっきりとはわからない条件の二つがあります。
・条件の一つは「自分らしく生きる」こと。
・もう一つは、先祖の徳があること。
ぼくは、たまたま、二つの条件を満たした。
だから、開運して、理想の妻と出会い結婚して
親子関係もよくなって、無一文に近い状態だった
にもかかわらず、人並みになに不自由することなく
悠々と妻と新婚生活を楽しむことができた。
今だってそうです。
すごいお金持ちではない。
でも、余裕をもって生活できるくらいの
お金が自然と手に入っている。
これも全部、ご先祖様の徳のおかげと
言っていいです。
もちろん、ぼく自身が努力したという
前提はあります。
何の努力もせずに、そんな現実が手に入るほど
神様もご先祖様も優しくはありません。
努力して、自分らしさを取り戻したからこそ
手に入った幸せな現実です。
ご先祖様の徳は自分では
どうしようもない部分です。
ですが、「自分らしく生きる」ことは
努力次第で誰でも実現できます。
例え、ご先祖様の徳があまりなかったとしても
自分らしく生きることで
身に降りかかる不幸の度合いは
格段に小さくなります。
この「自分らしく生きる」というのが
算命学、最大の開運法です。
ぼくは、海外で一人旅をすることで
自分らしく生きる為の条件を満たしたんです。
オーストラリアに旅立ったその時から
ぼくの遅れてきた青春が始まり
全ての運氣の流れは開運へと向かっていった。
そして、最後に待っていたのは
幸せな結婚です。そして、生活に困らない程度に
そこそこにお金もある。
努力してお金を手に入れたのか？
答えはNOです。単に巡り合わせ(縁)のおかげです。
客観的に見て、すごく幸運なのは間違いない。
じゃあ、自分らしく生きる為の努力って・・・
誰もが海外を一人旅すれば開運するのか？
答えは「NO」です。
開運に必要な正しい努力とは！？
開運には努力が必要です。
でも、だからと言ってやみくもに
ガムシャラに努力したからって
開運できるとは限らない。
頑張った人すべてが認められるわけじゃない。
正しい方法と手順で、正しい方向へ向かって
努力をして初めて、努力は身を結び
開運体験を味わえるんです。
ぼくの場合は、海外を一人旅することでした。
別に海外に行かなくても
単に、実家から離れてどこか遠くの
田舎の町にでも引っ越して一人暮らししても
開運できたと思いますが
海外を一人旅することが
一番、開運への近道だっただろうな～
ということは、すごく思います。
まあ、なんせ開運への道というのは
いくらでもあるんです。
開運のための方向性はある程度
限定されて、絞られてしまいますが
実際に、どのように生きるかの
バリエーションは無数にあります。
そして、個々人の運氣によっても
開運するための道や条件は様々です。
「開運」や正しい努力に興味がある方は
一度、鑑定を受けるのが早いので
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具体的な努力の仕方は鑑定した上で
個別にアレンジする必要はありますが
要は自分らしく生きていくことができたら
それが開運への道なんです。
自分のオープンにして、自分に正直に生きる。
ただ、それだけです。
自分らしくあるための努力は
時にとても苦しいです。
自分らしいと思い込んでいた
過去の自分を否定し、今まで苦手だったことや
始めてやることなどに必死になって
取り組んでいかなければいけない状況も
大いにありうるからです。
・今の自分に、違和感がある
・物事がうまくいかない
・自分自身を押さえつけて本音を出せない
客観的に見て、そう感じている
自分がいるなら、「自分らしく生きる」
という境地に至っていないのだろうと思います。
自分らしく生きられていないなと思う人は
以下のことを自分自身に聞いてみてください。
・金額の高い、低い、質の良い悪いに囚われず
食べたいと思った時に食べたいものを食べているか？
・他人の意見に惑わされることなく
やりたいと思ったことをやりたいと思った時に
できているか？
・自分の親や兄弟に自信をもって
自分の考えや生き方を語ることができるか？
上記のことがほぼ100％「できている」と
答えられるなら、あなたは自分らしく生きている
と言っても、いいと思います。
そうでない人は、逆になぜできないのか？を
深堀してみてください。
マインドマップを使うと思考の整理も
することができて、とても有意義です。
ぼくが使っているマインドマップはこれです。
開運とか関係なく、自分自身を深く知る
ということは、人生全般においてプラスです。
最終的に開運には自分自身をよく知り
自分自身を高めていくということが
必要になってきますから
いずれにしても、やらなければいけないことです。
青春中年野郎は清純派ヒロインの夢を見ない
さて、開運の秘密についても気になる
話題でしょうが、今回の記事の本題は
純愛や青春に憧れる大人の可能性についてです。
最初に語ったように純粋な熱い思いや夢を
持って生きる大人の方が
汚い現実に幻滅して諦めた大人より
100倍カッコいいし、未来の可能性が
開けていると、ぼくは思います。
大人になり、社会に出て
汚い社会の現実にさらされて
それでもなお、夢や希望を持ち続けられる
ことはとても大事なことです。
現実や社会に反抗する
バカな奴と思われるかもしれないですが
バカでいいんです。
大和凛子ちゃんのような子はいます！
理想の恋愛、理想の結婚は実現できます！
そして、そういう純粋な思いを持てる人は
人の心を動かす才能を持つ人です。
人の心を動かせる人は
金運、恋愛運、健康運、仕事運
その他、あらゆる良い運氣(縁)を引き寄せます。
純粋な思いはすべての原動力です。
恋愛に限らず、夢を諦めないでください。
自分の思いを大事にしてください。
どんなに青臭い理想論でも
ちゃんと手順を踏んで、正しい努力をすれば
実現する道は開けてきます。
最後にもう一度言います！
純粋な熱い思いや夢を持って
生きる大人の方が
汚い現実に幻滅して諦めた大人より
100倍カッコいいです。
なんせ、ぼく自身、夢見る大人です。
そして、理想のパートナーと結ばれて
最高の形で開運した経験を持っています。
そんなぼくができることが
きっとあるはず！！
そう思って、自分の所属する
ビジネスコミュニティで
ある企画を相談したんですが・・・
それは、また、次のお話し。
今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。
また、次回、お会いしましょう。
今日も一つ賢くなったにゃ！
またにゃ！！
＊焚火の語り場へ参加希望の方は
LINE登録後、「焚火の語り場参加希望」という
メッセージをコピペでいいので送ってください。
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