人生なるようにしかならない

こんにちは！　弘記です。

今日も・・・

「予言が当たってたまるか！」

を信条にリアルな運命と

陰陽五行の話をお送りします。

＊「占いを運命学へ、占い師を鑑定師へと進化させる！」が

　ブログ月の灯のテーマです。当ブログでは「占い」を「運命学」

　「占い師」を「鑑定師」と表記しています。

今日のテーマは

「　人生なるようにしかならない　」

という話。

算命学の鑑定をしていて思うことは

「人生、なるようになっている」

「なるべくして、そうなっている」

ってことです。

鑑定してみると、多くの人は
鑑定通りの人生を歩んでいます。

人の人生というのは鑑定をしようと
しまいと、運命、宿命に沿って展開されます。

良いことも悪いことも鑑定してもしなくても
普通に起こるんです。鑑定したからと
悪いことが防げるか？というと、必ずしも
防げるとは限りません。

鑑定師は運命と宿命を踏まえてアドバイスを
するだけで、実際に決断したり行動したり
するのは、その人だからです。

そして、人生は運命と宿命だけで決まるわけではない。

食べるモノ、学んだこと、経験、考え方
価値観、生活環境、その他、いろんな要因が
合わさって人生が展開されます。

だから、未来を変える、人生を変えるためには
単なる算命学鑑定のアドバイスだけでは
実際には足りないんです。

算命学の役目はなにか？というならば

「自分自身を知る」

「今までの人生がなぜ、どのように展開してきたかを知る」

といったところでしょうか。

加えて、複数ある選択肢の中から
最善の選択をするため、もしくは、自分の人生の方向性を
決めるためのアドバイスを受けるために鑑定する。

算命学鑑定やってていうのもなんですが
鑑定一つで開運できたら苦労はないんですよ

そして、算命学を学んでいてわかることは

全ての人に共通して、良い運氣と悪い運氣が
一生の中で必ず波のように流れてくるってことです。

すべての人にチャンスがあり
全ての人に苦難の時期がある。

なんなら、すべての人に共通して訪れる
苦難の運氣というのもあります。

全ての人に共通して50歳～60歳の間に
天剋地沖という運氣が回ってきます。

天剋地沖は一般的には何かが壊れる
良くない運氣とされています。

60歳という還暦周辺が、一つの人生の節目であり
更年期障害など体的にも変化するし

社会的にも定年や早期退職、子どもの自立など

人間関係の身辺整理や今までの人生の清算

その他、何かしら新しいことが始まる前兆として
壊れる天剋地沖という運氣がその時期に回ってくるのも
当然の運氣の流れなんです。

天剋地沖は「動かずに中身を入れ替える」
という意味もあります。

要は自分自身が変わる時期なんです。

自然の法則、陰陽の法則というのは
必ず、上がる、下がるの運氣の波があります。

鑑定では、この上がる運氣と下がる運氣の部分を
しっかりと把握して、意識的に最大限活用して
人生を歩むための技術です。

ただし、運氣の波というのは自然の法則であり
神様の力です。心が伴わない、ただのテクニックは
通用しません。

やりたくないことを、運氣の波を活かすためにと
無理やりやってもうまくいきません。

結局、自分が生きている人生の流れの中で
運氣の波をどう活かしていくか？という風に
考えていかなくてはいけません。

運氣の良い時期にあわせて、自分の流れを
調整して何か新しいことを始め

運氣の悪い時期には、教訓を学んだり
断捨離したり、新しいことを始めるための
準備に専念したりと

運氣というエネルギーをうまく使い分けると
人生はスムーズに流れていきます。

人生には試練がつきものですが
試練が学びとなるか、単なる不運となるか

それは、あなたの生き方次第。

そして、あなたが今いる環境次第なんです。

鑑定を受けても受けなくても
運氣の波に沿ってしか人生は流れていきません。

違いが出るのはあなたの考え方、価値観
生き方、生活環境がどうあるか？という部分です。

つまりは、あなた自身が何かしら変わらないと
運氣は上がらないってことです。

だから、努力が必要だし、勇氣も必要です。

鑑定は自ら主体的に努力して

人生を変えようとする人の為の

コンサルティング、コーチングです。

もし、あなたが、自ら積極的に自分の人生を
良いものにしていきたいと願うなら

算命学鑑定を受けてみるのも一興ですよ。

今日も、陰陽の知恵を学んでいただき
ありがとうございます。

また、次回、お会いしましょう。

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Ameba(アメーバ)