野菜を育てていると、
サイズの小さいものや半端なものができてしまいます。
作るのは夫ですが、仕分けは私の仕事です。
一生懸命作ったのにと思うと、
たとえ小さなサツマイモでも、
処分するのは、気が重いです。
かといって、置いておくのも場所を取ります。
先日、夫の宮総代仲間がイノシシを飼っていると、
夫が聞きつけてきました。
なんでも、母イノシシを猟友会の人が仕留めたら、
2匹のウリボウがいて、
宮総代仲間が譲り受けて、
育てているそうです。
毎日山奥の飼育小屋までエサをやりにいくのだとか。
なんでも食べるそうで、
とりわけサツマイモは好物らしいのです。
もっと早くに聞いていたら、
手の指サイズの芋がたくさんあって、
後ろ髪惹かれながら、
ゴミに出したのに。
もう少し太目でも、
多分食べきれないだろうと思うサツマイモを
夫が持っていきました。
春植えの芽が出まくっているジャガイモも残っていたので、
持っていったら、それも引き取ってもらえました。
芽が出てるのに、イノシシは食べても大丈夫なんでしょうか?
ということで、
これから、食べるにはちょっとと思う野菜を、
引き取ってもらえることになりました。
これで私も気が楽になります。
【サツマイモの保存方法です】
低温厳禁です。
【そろそろ里芋の季節、これ気になりますね】
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