私は、甘酒があまり上手にできません。
炊飯器で作られる方が多いですが、うちの電気炊飯器では、温度が高いのかうまくできません。(通常はガス炊飯器使用)
では、何で甘酒を作っているのか?
水筒を使ってます。
温度が下がったら、火にかけて温めてを繰り返すローテクです。
保温鍋のシャトルシェフもつきましたが、いまいち。
水筒もいただきもののメーカー品ではないからか、う~ん、いまいち。
買って忘れていた麴が出てきました。
それも賞味期限切れ。
お風呂に入れて、麹風呂(お肌つるつるになります)にしようか。
ダメもとで、甘酒をつく言ってみました。
賞味期限が切れているので、麹の力も弱っているだろうと、全然期待をしていませんでした。
それが、過去一美味しい甘酒ができて、びっくりです。
これは、麹が優秀なのか、それともこの猛暑で、水筒内の温度が下がらず温度をキープできたせいか?
甘酒の喉にくる甘さが苦手なんですが、そのまま食べても美味しい。
冷やして食べると、体を冷やさずに涼を感じることができます。
甘酒の季語は、夏。
夏の飲み物です。
本来は、甘酒づくりは夏が一番おいしくできる季節なのかもと思った一件でした。
【暑くなるとよく読んでいただく記事】
【梅仕事の容器の目安】
梅シロップ、梅酒、梅干しの容器は、どれくらいの物を用意すればいいかを書いています。
参考になさってください。
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