梅仕事を楽しんでくださいね!

昨年6月の記事ですが、よく読んでいただいているようなので、再掲します。


梅仕事の季節がやってきました。

 

2021年6月の記事です。

 

 

 

今年は梅仕事をしないはずが、茶梅が気になって、茶梅のためにまた梅シロップを作りました。

 

今度は、小さめの梅です。

梅仕事をするには、容器が必要です。

と、言って容器がどんどん増えていくので困ります。

 

梅干し、梅シロップなど保存袋でも出来ますが、漏れたとき悲惨なので2重にするなど対策が必要です。

 

どんな容器を用意すれば良いかの目安です。



梅干し     梅の重さの2倍

 

梅シロップ  梅の重さの2.5~3倍

梅酒       梅の重さの4倍



梅シロップ (梅1キロ)

 

4リットル瓶(3リットル瓶もあるんですが)

 

↑これが↓こうなるので、3リットル瓶で十分です。



2リットル瓶(入らないので、2つに分けました)


 

青梅でなくても、熟した黄梅でもできるので、お試しください。

 

氷砂糖は、薬膳では冷やしも温めもしない平性に分類されます。

砂糖を大量に使うのに抵抗のある方もあると思いますが、浸透圧でエキスを抽出したりカビを防ぐには、大量の砂糖が必要になります。

氷砂糖を使うと、スッキリした甘みのシロップが出来ます。

使う砂糖はお好みでお選びください。