先月籠編み教室で、小さな籠を編みました。
先生は、ピンクッションに使われていたので、私も作ってみよう!
着物リメイク教室で、いつもお世話になっている岡本衣里さんが、羊毛(本当に刈ってきた羊の毛)から糸をつむいでいて、その時出た糸にできない羊毛があるというので、使わせてもらいました。
フワフワで弾力があり、油分があるのでしっとりしています。
針山は、この油分が大事で、祖母は自分の髪を詰めた針山を使っていました。
この羊毛で作るピンクッションは、油分のおかげで、とても針通りがよいそうです。
ワイドパンツと帽子を作った残りの紬の端切れで作りました。
衣里さんが、大変な思いをして洗ってきれいしてくれた羊毛をぎゅ~~~~っと詰めて、針山を作ります。
針山を一から作るのなら、洋裁のプロが腕にはめているようなピンクッションが作りたい。
パーツは、3つ。
これを縫い合わせていきます。
腕に針山をつけて、補正のピンを打っている姿って、かっこいいですよね。
昔の少女漫画の定番にデザイナー物があって、私も憧れました。
針山の下にゴムを通して、腕にはめます。
嬉しそうでしょ!
このゴムが、籠に納めるときに、落ち着きをよくしてくれます。
プロのような道具ができたので、さて、次は何を作ろうかな!
梅仕事の季節。
容器は、どれくらいの物を用意すればいいかを書いています。
ご参考になさってください。
6月の料理教室 初夏のイタリアン
・トマトソースのニョッキ
・鶏むね肉のヨーグルトソースがけ
・ローマ風かきたまスープ
・マチェドニア
【日時】
・6月26日 10:30~13:00
そのほかの日程がご希望でしたら、お問い合わせください。
【受講料】
5000円
【場所】
宝塚市 自宅のためお申し込みの方に個別にお知らせをします。
阪急宝塚線、JR宝塚線徒歩 駐車場あり(一台)
お申し込みやお問い合わせは、こちらにお願いします。
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