- 自らの身は顧みず/田母神 俊雄
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前航空幕僚長の田母神氏が書いて、話題になった本です。
｢侵略国家とは何ぞや？」そこから勉強しなくちゃね・・・。
日本という国は、自国の歴史についてちゃんと教えない国です。
いったいどれくらいの人が、戦争について、ちゃんと理解を
しようしてるのだろう？
若い頃（学生時代）には、まったく興味の無かった分野だけど、
大人になって、次世代である子ども達に何も教えられないって
恥ずかしいことだよね？
｢戦争」に関する本は、読めば読むほど奥が深いです。
でも、どの本を読んでも、読んだ後に感じる事は・・・・
「もう、絶対に戦争はしちゃいけない」ってこと。
戦争をして、いいことなんて何も無い。
一部の人の権利争いに付き合わされて、何万、何十万の人が
犠牲になる。
いいことなんて、何も無い。
だから、伝えなくちゃいけないと思う。
この本に書かれてることは、正論だと思います。
｢日本は侵略国家だ！」と言うような人を自衛隊のトップに置くのが
普通だとしたら、それの方が問題だと思う・・・・。
正しい歴史認識、大事なことです。