『テティスの逆鱗』読書簡単感想
『テティスの逆鱗』 華やかな美貌で売る女優、出産前の身体に戻りたい主婦、完璧な男との結婚をねらうキャバ嬢、そして、独自の美を求め続ける資産家令嬢。 美容整形に通い詰める4人は、どんどんエスカレートし、やがて「禁断の領域」にまで達する――。 終わりなき欲望を解き放った女たちが踏み込んだ、美容整形という天国と地獄。感想美容整形に通い詰める女性たちの物語。百田さんのモンスターより生々しい!女達の貪欲で愚直なまでの『綺麗になりたい』怨念のような心情に圧倒された。人工的な美は歪み、深く侵襲されていく心の闇。この狂気はホラー。母と瓜二つと言われた耳を切り取ろうとする令嬢は異常