【#意外と技術が要ることそれは俳句を詠むことですⅢ】投稿メモ 2024/2 | 大阪文学学校本科修了生・元産科ナースが書くブログ♦10/2よりブログ更新停止します

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入院が決まりました。ひとつき間の入院です。病院でWiFiが使えないので、10/2よりブログ更新を停止します。入院中の事は記録しておいて、あとで記事にします。甜瓜








2023年から畜産動物の俳句の投稿を開始しました。その後実験動物、野生動物、観光動物の俳句も積極的に投稿しました。投稿先は「俳句四季」とKADOKAWAの「俳句」。動物の俳句を投稿するようになってから、ほぼ選外です。私は俳句の世界のタブーを詠んでいるのかも知れないと思いました。

「俳句」は元から出ないパチンコ台でした。が、「俳句四季」は普通に出るパチンコ台でしたので、急に出なくなったので、やはり動物の句だからかな~と思いました。

俳句の世界でははねられ、動画の世界では年齢制限がかかる。動物への暴力が横行するさながら無法地帯である商業主義の世界。でも、その絶望的な地獄にいる動物たちも尊い命のある生き物です。愛玩動物たちや、奈良公園で保護されている鹿たちと同じです。詠んではいけない動物なんていないはずです。今の俳句の世界に一つ異を唱えるとするなら、俳句の中で動物を差別しないで欲しい、ということです。

画像/日本気象協会





意外と技術が要ること

 

 

 

 

 

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📝前回の記事

 https://ameblo.jp/lemon-tei/entry-12831824474.html 



♦俳句の着想源となった動画をシェアします。

♦2023年12月投稿分から、「俳句四季」と「俳句」をまとめて記事にしています。

♦2024年2月22日を以て、「俳句四季」「俳句」への投句を終了しました。





作句

#意外と技術が要ること



2月12日📮『俳句四季』に投函済み
①天竺へ通ふ井戸かな寒椿1/31【切れ字】
②🦮吹曝に繋がるる犬雪を食ふ1/29
③🐄母さんを探す子牛や雪月夜1/19♦【切れ字】
5月発表



📹Videos
俳句②の着想源となった動画
2019/04/22 PETA




俳句③の着想源となった動画
2024/01/19 Kinder World







2月22日📮『俳句《令和俳壇》』へ投函
最後の投句は無季俳句を多くした。
アンカーは豚の句。
④🐦‍⬛低く飛ぶ二個の弾丸寒鴉1/30♦【暗喩】
⑤🐈細く細く供血猫の鳴き立つる1/30【連体止め】
⑥🐖死地にある豚に十四の乳房あり2/14
5月発表



📹Video

俳句⑤の着想源となった動画

2024/01/29 PETAアジア

https://youtu.be/Pxk-Mzb6fAg?si=LXjTexjEtu0NjNd6 




💐『俳句』への投稿はほんとにお疲れ様と自分に言いたい。「ひまはり」の句。あれが私のベスト。あれが佳作というなら、《令和俳壇》は相当レベルが高い俳句雑誌なのだろう。相性が悪いとか、鬼門とか、そんなもの言い訳として切り捨てられる。でも、この年でやり直しはきつい。有り余るほど寿命が無いし。『プレバト』みたいに先生と生徒ごっこもできない。とにかく私には寿命が足りない。残り時間でやれることをやるだけ。






2月22日📮『俳句四季』へ投函

アンカーは豚の句

⑦🐖荷台より逃げ来つる豚桃林2/13

⑧🐎臨月やこき使はるる孕馬♦1/23

⑨🐖霾るや豚の海に豚溺れをり2/21【暗喩】

6月発表




📹Videos

俳句⑦の着想源となった動画

2023/02/08 Kinder World

https://youtube.com/shorts/qq8_g4_JbJA?si=6MshF1o3h-rFo01i 




俳句⑨の着想源となった動画

2024/02/21 エンドオブケージ

https://youtu.be/fAMi3G4x1UY?si=7A2pPsuBHy2YOw7t 




💐こちらの俳句雑誌も付き合うのがしんどいので終了。私は絶対に迎合しない。『俳句四季』で「馬酔木の句」が特選になったが、あれの何処が特選なのか今も分からない。私は全く納得していない。





image/Animal Equality





動画

#よく見るYOUTUBEチャンネル


俳句の着想源としてシェアした動画のYouTubeチャンネル















『俳句四季』『俳句』への投稿は終了しました



両雑誌での全成績まとめ(2024/04/25迄の成績)

※あと3回発表を残す


「俳句四季」東京四季出版 選内七回

《特選》一回

大阪の草臥れてをる馬酔木かな 谷口智行氏選

「俳句四季8月号」2022.07.20掲載


《佳作》六回

扇風機秋風(しうふう)送り始めたり 山下美典氏選

2022.01.20掲載


春の猫横断歩道を渡りけり 久保武氏選

2022.06.20掲載


極楽の風の中なる昼寝かな 池田琴線女氏選

2022.09.20掲載


短夜や明けてよりゆく夢の国 山下美典氏選

2022.10.20掲載


落葉山帰る道なき飼ひ兎 山下幸典氏選

2023.04.20掲載


コンテナより顔出す廃鶏春の風 池田琴線女氏選

2023.06.20掲載




「俳句」KADOKAWA 選内六回

《佳作》六回

炎昼の路面電車の乗り場かな 小笠原和男氏選/山尾玉藻氏選

2011年10月掲載


コンビニに猫も溜まるや秋ともし 小島健氏選

2012年1月掲載


春炬燵苦しきことを忘れけり 伊藤敬子氏選

2012年5月掲載


ひまはりやあかんぼそよぐうばぐるま 山尾玉藻氏選

掲載年月不明


ペンギンの羽に消えゆく春の雪 朝妻力氏選

2019年5月掲載


蟷螂(たうらう)や則天武后の笑ふ顔 今井聖氏選

2020年1月掲載




名義/ふうまゆみ、楓摩ユミ、星合川凛、大河内レモン








誤字脱字ありましたらすみません。