【俳句集/大阪と世界と私】宅配エッセイで詠んだ俳句 | 大阪文学学校本科修了生・元産科ナースが書く【動物愛護と俳句のブログ】

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大阪文学学校本科修了生。主に、動物の俳句を記事にします。♦6/29より、エンタメ系の記事を1番目に、メイン記事(俳句はこちらにあります)を2番目に置きます。









《序文にかえて》
幼い時から私は規格外でした。女の子にしては活発過ぎると通知簿に書かれ、母は私のせいでお友達のお母さんに頭を下げに行きました。ずっと私は規格外。今もそう。直らない(笑)。私らしいでっかい俳句を詠んで行きたい。せめて、俳句結社に戻るまでは天空海闊、自由闊達に俳句を詠みたいです。

詠み手🍁楓摩ユミ🍁Since 2007
🍋は投稿済み、又は投稿予定の句




01.十一月の大阪に猫搔き消ゆる11/6

UCHINOKO




02.優雅にも泳ぐや爆弾背負(しょ)ふイルカ11/6🍋 

Livedoor blog




「あべのハルカス」
03.秋の雷わが身差し出す摩天楼11/7🍋

Adobe Stock




「竜巻注意報出る」
04.竜巻の眼にうまさうな秋の村11/7

NZP CHASERS//Getty Images




05.立冬の朝や全てが鬱のなか11/9

René Magritte「田園の鍵」




06.十一月の若鶏そこらに戦死せり11/11🍋

L214

初出記事





07.即興俳句
イケメンパパのあとをちさき娘(こ)冬の朝11/17

happyadlerlife