凹む | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

本日も快晴なロンドン。



しつこいようだが、この気温で、裸族やタンクトップ短パンなイギリス人なのだ。イギリス



ロンドンは今、八重桜がピークよん。🌸🌸🌸




さてさて、凹んだ続き。


とりあえず、直ぐに直せる1箇所、家から車で1時間ぐらいぐらいの所に頼んだ。

2週間直すのに要した。

これが、イマイチだった。


ノリみたいなのが着いてる。

取れない。

歪んでる。

これでいいのか、そのショップに聞いたけど、

「これがベストです。」だと。

楽器を個人で直したのは初めてなので、良くわからない。(以前、息子が前の学校でトランペットを借りてて、トランペット凹ました時に、学校を通して直した。費用は勿論我が家。その後、自分のトランペットを購入。前の学校ではチューバは借りてた。今の学校では、チューバは借りれないので、購入に至る。)

戦々恐々としてた費用は£30、約¥4,500だった。
ほっとした、良心的料金。

これがベストだと言われれば、仕方が無い。

家に帰って来て、納得いかないので、いろいろリサーチ。

比較的我が家の近くにトロンボーン専門家かつブラス楽器お直ししている人がいた。

その人に、一旦直った写真を見せた。

写真じゃわからないから、持ってきてとリクエスト。

持ってったよ。

チューバ重いから、まだイースターホリデー中の息子にも助手してもらう。(4月19日から学校イースターホリデー明けた。)

トップ(トップの部分はベルと言う。Bell.)のこの部分はこれ以上は無理だとの意見。

少し磨くことは出来るけど、との事。

他に少し凹んだ部分もあったので、それも直して下さいと頼んだ。

3日後、

こんな仕上がり。


ベルの部分の歪みはこれ以上ダメだけど、磨いて貰ったら、凄く良くなった。

前回の時に頼んで無かった、他の凹みも直して頂いた。

料金は、なんと...










£20❣

約¥3,000




凄い良心的値段に感動。


次回から彼に頼む。

って次回無いように願うけど。