10月になりましたね。
2ケタの月になると、そろそろ1年も終盤に向かうんだなーと実感します。2019年も残すところ3ヶ月。ちょっとした節目感がありますね。
しかし、うちのバルコニーでは、ハイビスカスがまだまだ元気に咲いております♪
そんな10月もマナカードで始めます♪
9月はこんなカードでした↓
そして振り返りで引いたのは、『36-Pōhaku(ポーハク)』でした。
モロカイ島にあるバースストーン、その名も『ファリック・ロック』！ハワイにはバースストーンと呼ばれるものがいくつかあるのですが、これが一番良い状態で残ってるのだそうです。
ででで！
実は、今月モロカイ島に行くのです。
初モロカイです。
でも、これは今月のカードではなくて、先月の振り返りで引いたものです(笑)。
このカードのメッセージは『共同体』。
実はあたしは集団行動がとても苦手です。女性同士だと、この苦手感はとても辛い。女性は横のつながりを作ることが上手だし、それを維持するのも上手なのに、あたしには自分のペースで行動できないことがとてもストレスになります。
本当はみんなと良い時間を過ごしたいと思っているのに、2時間以上のおしゃべりは苦痛だし、できない。
でも、人が嫌いな訳ではなく、むしろ好き。
そう、あたし、かなりのアマノジャクなんです(笑)。
人が大好き、でもひとりでいることも好き。
ほっといて欲しいのに、構って欲しい。
自分のことなんて理解してくれる人はいないと思うのに、理解して欲しい。
9月はその境界線をどこに置くか、とても考えさせられることが多かった。
まだまだ時間はかかるけれど、自分にとって心地よいものはどの状態なのか、常に自分に聞いて、自分をその環境においてあげることを許可して行こうと思います。
さて、本題の10月のカード。
引いたのは、『4-Mana(マナ)』でした！
そう、マナカードの『マナ』。
このカード引くの、めっちゃ久しぶりだなー！
マナというのは、ハワイ好きな方ならほとんど知っている言葉だと思うのですが、スピリチュアルなパワーと訳されることが多いようです。
超自然的な力だったり、霊的な力だったり、または生物がみんな持っている生命力だったり、目に視えないけれど感じることのできる力のことかなーと個人的に思います。
ハワイの王族は、このマナが強かったと言われています。
そして、マナは減ったり増えたりします。減った分は瞑想や深呼吸で増やせると言われています。
あたしは、10月になるのがちょっと楽しみでした。モロカイ島も楽しみだし、なによりスケジュールに余裕があるから(笑)。旅に出る計画も2つあるのですが、なんせ自分のペースで行ける旅。今からわくわくです。
四柱推命で観てもらったところによると、陰の要素がまったくないあたし。それでも、秋分過ぎから冬至まではエネルギーが内側に向かいます。内観したり、家の中を整えたり、そういうことに意識が向いていく時期です。
今こそマナを増やす時期だよー、ってそんなお知らせなのかも知れません。
2018年3月に人生初の本を出版しました。
病気や生きづらさを抱えている人に、ぜひ読んでいただきたいです♪
 |
～人生をもっと大切にしたくなる～ 片側顔面痙攣が教えてくれた、かけがえのない人生の記録
1,350円
Amazon |
「オガライフ～オーガニックライフを楽しむ！～」に記事を投稿しています。
ご好評いただいている最新記事はこちら♪ <
オーガニックな農産物って本当に体に良いの？そんな疑問にお答えします。
オアフ島西部のオーガニック農場でランチしてきました！
『食べる』ということは命をいただくこと。命に感謝しながらいただく美味しい卵について書いています。
私のお気に入りの都市型マルシェ・太陽のマルシェ ～必ず買いたいワタナベファームの美味しい卵～
沖縄に行ったときには、ぜひ立ち寄っていただきたい食と命を学べるCafe。