小学2年生の姪っ子が焼いてくれたクッキー。
あたしの好きな「ぐでたま」の形なんです。
かわいすぎて、食べられない(笑)
さて、昨日、自分にとって大きなイベントが無事に終了いたしました。指導者や関係者、支えてくれた家族や見に来てくれた方には、本当に感謝です。このぐでたまクッキーは、その会場に姪っ子が持って応援に来てくれました。
でね、こういう大きなことがあるときって、必ず「お試し」があったりします。思い返してみると、何か大きなイベントの前って、必ず大きな「揺さぶり」を経験してましたねー
じんさんの言う「後者」なあたしは(そのときは「後者」って分かってなかったのですが)、その揺さぶりに、本当にあたふたしていました。人の目線が分からず、どう対処していいのか分からず、人がどう思っているのか恐怖でいっぱいいっぱいになっていました。
順調に行っている(ように見える)とき、もうすぐゴールというときに突然やってくる「お試し」。そんなときのあたしは「完全に自己否定」していました。自分の存在すら否定されてるような気になって、めっちゃくちゃ落ち込んでました。
今回も、もうあと1日で無事終了!というときに、やってきました「お試し」が。そしていつものように、「あー、なんて自分は駄目なんだろう。。。」っていう自動反応がありました。
でも、ふっとそこで、「だけど、あたしはこうしたいから、しただけなんだよなぁ。。。」っていうのが続いて出てきたのです。問題は、それを問題だと思う人のものであって、あたしが問題だって思ってなかったら、問題ではないのだって。
じんさんは、「幸せだって嫌なことは起きる。幸せだって人から嫌われることはある」って言っています。だけどね、そんなこともひっくるめて、「すべてが完璧」なのです。自分は素晴らしい存在なのです。
例え誰かから嫌われようとあたしの存在には傷はつかないし、あたしが素晴らしい存在であることには変わりない。誰かから嫌われようと、あたしがどうしたいかってことだけ考えていればOKなんだよねー。
だから、もう自分を否定するのはやめました!
そりゃ「お試し」は怖いし痛い。できれば来てほしくない。でも、怖いし痛いからって、他人の顔色ばかり伺って、他人の思うように行動していたら、いつまで経っても怖いし痛い。
もう、自分自身で正々堂々と生きて行くことに決めました(^^) お試しがなかったら、じんさんにも巡り合わなかったし、ここまで深く考えることもなかった。ずっと他人軸で生きてた。
人生、必要なものがちゃんと与えられるんだね。