冷えとりしてみます | Hoʻola ~自分を生きる~

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いやー、寒いですーーー
この寒さ、あとどれくらい続くのだろう。。。大寒を過ぎ、立春まであと2週間弱。昨年の立春に手術をしたので、もうすぐ1年経つのだなぁ。これからは立春が来ると、手術のことを思い出すのでしょうね。
 
昨年、一昨年と「年内立春」が続きました。年内立春とは、旧暦の元旦よりも先に立春を迎えることです。個人的な感覚ですが、年内立春の年は春が遅い気がします。4月になっても遅霜が降り、東京で桜と雪が見られたこともありました。
 
でも、今年は、ちゃんと旧暦正月が来てから立春です!きっと暖かくなるのも早いに違いない!!
 
ということで、きっと今が寒さの底。春はもうすぐ!
 
以前ヨガスタジオに通っていたときに、インストラクターの方に聞いた話だと、アーユルヴェーダの考え方では、冷えは毒素として肝臓に溜まるんだそうです。んー、溜まるというのは違うな~、肝臓で解毒されるそうです。冬から春先の肝臓は、解毒で大忙し。だから疲れてしまって、春先のアレルギーや不調が起こるのだそうです。
 
ということで、何かと話題になっている「冷えとり靴下」を購入してみました。天然素材で4枚以上重ね履きすると、冷え対策として効果的だとか。。。
 
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楽天のショップで購入してみました。シルク5本指、ウール5本指、シルク、ウールを重ね履きします。少しずつ大きくなっていて、重ねられるようになっています。
 
この冷えとりは、ネットでは「インチキ」という声もありますが、さすがに4枚履くとかなり暖かい!やっぱり足が温かいって、楽チンかも。
 
毎年、春先は気温が上がっても、体の芯に冷えが蓄積されているような感じがして、気温の上昇ほど暖かさを感じられないので、今年はどうなるか実験です。