2017年前半のマナカード | Hoʻola ~自分を生きる~

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毎年1月1日には、その年のイヤーカードと年の前半のカード、そしてマンスリーカードを引いています。そして前半のカードを引く前には、振り返りで前年の後半を振り返っています。

 

先日、2017年のイヤーカードはアップしましたので、今日は昨年の後半の振り返りと、今年の前半のカードについて。

 

昨年の後半のカードは、こんな感じでした。当たり前だけど、夏だったんですよね。なんだかとっても遠い過去の話みたい。でも、たった半年前なのですよねー


 

振り返りで引いたのは、「11-Kawai A Ka Pililiko(カ・ワイ・ア・カ・ピリリコ)」でした。このカードは2016年のイヤーカードでもありました。

 

 

ヒイアカが自分の献身を捧げるものに注力しよう!というメッセージを持ったカードで、カ・ワイ・ア・カ・ピリリコは自分の心を見つめよう!というメッセージで。うん、自分の本当の望みが分からなければ、注力のしようもないですもんね。

 

それにしても、5年前に片側顔面痙攣を発症して、なんとかしたくて心屋塾に出会い、自分の本当の心を意識するようになったけれど、まだまだ「本当に自分のやりたいこと、自分軸で生きること」ってのができていない。子供のころから刷り込まれた「他人から見てどうか」っていう思考は抜けませんねぇ。

 

まだまだ本当の自分に還る旅路は続きそうです。

 

今の課題ですね。

 

 

そして2017年の前半のカードは、なんと!

 

再び「17-Tī(ティ)」でした。

 

 

こうやって重なって出てくるときは、このカードのメッセージって、本当に自分に必要なのものなのです。イヤーカードで出てきたとき、「自分の純度を高める」という言葉が頭に浮かんだのですが、まさにその通りなのでしょう。

 

2016年後半のカードはヒイアカで、自分の献身を捧げられることに集中しなさいというメッセージで、それに従って自分の心の中に集中するように心がけてきました。

 

いろんな「○○すべき」とか、「○○せねば」とか、「べき・ねば」ではなくて、自分がやりたいことに集中して、それ以外のことは断固として生活に入れないくらいの強い思いが必要。そうしないと、なかなか身にしみてしまっている他人軸の思考って浄化できない。。。

 

そしてやっぱりそこには「罪悪感」があって。

 

「他人から見て立派な自分でなければ愛されない」とか、「役に立つ自分でいなければならない」とか。ついつい思っちゃう。

でも、ついつい思っちゃう、そんな自分にもダメ出しはしないでいきます。だって、本当は存在するだけで素晴らしいのだから。この5年は、きっと神様が与えてくれた、楽に生きていくための練習の時間なんです。

 

だって、片側顔面痙攣をきっかけに、自分を見つめることができた。これがなかったら、きっと今でも他人軸で生きていて、「なんとなく生き辛い」って思ってた。ほんと、何がどう転ぶか分からないから、人生は楽しい。

 

2017年、特に前半はひたすら罪悪感を手放す時期になりそうだな、こりゃ。

 

 

 

このブログの左側にあるブログアクセサリーで、カードを引くことができます。ご興味のある方はやってみてね。

 

 

 

※カードの画像は、マナ・カード~ハワイの英知の力~よりお借りしました。