占星術の変遷…そんな大げさなものじゃないけど | Hoʻola ~自分を生きる~

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視えない世界も、視える世界もひっくるめて、
この世を遊ぶように楽しんでいこうと思ってます♪


小学生のころから「My Birthday」とか大好きで、いまだに占いも大好きなのです。
それで近頃のブログは占星術の話題が多いのだな~と、ご理解くださいませ(^^)

あたしは牡羊座なのですが、かつては牡羊座と言えば「短気、喧嘩っ早い、自信過剰、行動が早い、自己主張が激しい etc.」という解釈が多かったように思います。これを読んで当てはまるところもあれば、そうでないところも…と思っていました。せっかちは当てはまるけど、自信過剰は当てはまらない。そうすると、占いは当たるも八卦当たらぬも八卦と受け止めて、エンターテイメントのひとつと捉えた方が良いのだろうという結論になっていました。

しかし、最近の占星術はそうではないのですね。
様々な方面からその星座を分析し、「こういう面もあるよ、こういう解釈もできるよ」と提示してくれて、読む方はその中からピンと来たものを拾い上げれば良いのです。当たるとか当たらないとかではなく、今の自分の指針となるもの。そんな風に思います。

好きな占星術家のおひとりに松村潔さんがいます。昨年末に発売されたananの占い特集でも、「ヘリオセントリック占い」という占星術を書いていらっしゃいます。自分の星座は年齢とともに変化するという面白い占星術ですが、読んでみてすごく納得しました!
そう、牡羊座って別に強気でもないし、自己主張も激しくない。でも、自分の姿が自分でとらえられないから、主張するしかないし、でもそれもいつも手さぐりなんですよね。

あぁーー、腑に落ちた!!

いくら占星術好きと言っても、めざましTVの星占いは見たことがないし今日のラッキーカラーにも興味はないのですが、自分の本質はなんだろうということにすごく興味がありますし、知りたいのです。しかし牡羊座は自分が見えませんから、他人に教えてもらうしかない(笑)

ということで、My占星術ブームはしばらく終わる気配がありません(笑)