ドイツのイースターチョコ。微妙な顔つきのヒヨコさんたち。
先着160名さまにプレゼントします!
こんばんは、とりきちです。
もう日本は4月になりましたね。
ドイツはまだ3月31日。
今日付でサマータイムが始まり、日本との時差は8時間から7時間になりました。
とりきち横丁の業務は、再販が始まった2月4日以降、かなりの忙しさとなりましたが、3月中旬を過ぎ、次第に落ち着いてきたものの、まだ正常化までにはいたっていません。
日本支社長のチルさんがブログで詳しく書いてくださっていますので、ぜひご覧ください。
とりきちは主に、確認メールを担当していますが、ご注文から10日以内に送れる程度となっており、この数日で、なんとか6日以内におさめたいと思っています。お待ちのお客さま、申し訳ございません。
4月に入り、ドイツのイースターが迫ってきましたので、小さなプレゼント企画をいたします。
冒頭の写真のイースターチョコを、通販ご来店のお客さま先着160名さまにプレゼントします。
お買い物時に必ず
「ひよこチョコちょうだい」
と備考欄にお書き添えくださいね!
お一人さま1回限り、1個までです。
4月1日0時からの新規ご注文分が対象です。
よろしくお願いいたします(・∀・)
***
おっちゃんは、今週の火曜日(4月2日)に、ティアハイム・ベルリンの墓地で、ゾフィちゃんの眠るお墓に埋葬いただくことになりました。
ゾフィちゃんのお墓は集合墓として利用でき、おっちゃんが寂しい思いをせずに、愛妻ゾフィちゃんのそばにいられることになり良かったと思います。
まだおっちゃんの残影は横丁のオフィスのいたるところにあり、涙がふとこぼれることが多いのですが、もとの日常生活は始まっており、しっかりしなくてはと自分に言い聞かせています。
いつも遅くまで仕事して、夜中に帰ってきて、起きていても、おっちゃんのことで泣いていることが多かった母に、手作りの歌を披露してくれました。
それを聴いた母は、ただ無言(笑)
あまりにも的を得た詩に、返す言葉が見つかりませんでした。
子供って見ているんですねぇ。
バスケットに入ったおっちゃんと、
カーリーたちの記念写真を撮る息子ぴーちゃん
ぴーちゃんにとっても、おっちゃんとのお別れは相当ショックだったようで、一緒に楽しく過ごしていたかと思うと、ふと泣き出し、
おっちゃん、寂しい
と声にならない声でつぶやいています。
母である私も釣られて一緒に泣いてしまうありさまで、親子で抱き合い、おっちゃんの楽しい思い出話をするようにしています。
こうして少しずつ、私もぴーちゃんも、おっちゃんの死を受け入れていけるのでしょうか。
おっちゃんの介護の間は、家には帰宅せず、息子ぴーちゃんに寂しい思いをさせていました。
その分、帰宅したその日から、お風呂に一緒に入り、一緒に眠り、一緒に起きて、この週末はお散歩を楽しみました。
久々にゆっくりと歩くベルリンの街は新芽が出始め、水仙やチューリップなど春の花で溢れていて、ぴーちゃんと、「春」を見つけて回りました
。
昨日のぴーちゃんとのデートの最後に、
ベルリンのヨーロッパセンターというショッピングセンターの中にあるアイスカフェにて、ミツバチマーヤをかたどったアイスクリームをご馳走しました。
嬉しそうなぴーちゃん。喜んでくれたようです。
まだ6歳で、色々な我慢をしてくれていることを知っている分、週末は思いっきり甘えてもらいました。
まるで自分は、週末子育てで、子供を甘やかしているサラリーマンのお父さんそのものだと思いました(笑)
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