泥棒は詐欺でもあった | レイドバックnzのブログ

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数ヶ月前に、夫の職場にいた、盗みを繰り返していた男の後日談が入ってきた。

 

前出の、この話の男だが、

 

 

 

 

彼は、その後、一度もこの辺りで姿を見られなくなったそうだ。

 

そして、一つ前に働いていた会社で、在庫調べをしたらたくさんのものがなくなっているという数字が出て、

 

その男が盗んだ証拠がつかめたらしく、警察に届け出たそうである。

 

(夫の店には監視カメラもなく、証拠がなかった)

 

いわゆるWANTED, 指名手配になったわけで。

 

しかし、コソ泥くらいでは、またいつどこから出てきて、うちや他の社員の家を襲うかわからないと思っていたところ、

 

今日、夫が、その前の前に働いていた会社で、詐欺行為をしていたと聞いたそうである。

 

その会社のオーナーさんが、夫の店のお客さんでもあり、

 

その筋の本人から聞いたのだから間違いない。

 

そのオーナーさんの会社であの男が働いていた時、

 

男に物の配達など、外回りの仕事も任せたことがあったそうで、

 

その男は、クライアントや取引先のところに行っては、

 

あの会社は僕が買ったので、振り込み口座が変わりました。

 

これからは、お金はここに振り込んでください、と、

 

自分の口座番号を渡してまわっていたそうなのである。

 

 

 

そりゃ、多くの人が引っ掛かったことだろう。

 

 

 

男が捕まったかどうかはわからない。

 

しかし、詐欺罪は、コソ泥より、罪が重いのは確か。

 

犯罪が多すぎて、か、予算がないからか、足りないと言われるNZの刑務所の牢屋に入れてもらえるかどうかは定かではないが、

 

明白に犯罪歴がつく行動には違いない。

 

彼は、捕まっただろうか。

 

 

 

と、これもここだけの話。

 

まさか、日本にこの話が行っているとは、あの男も夢にも思っていないだろう。