今日、仕事帰りに寄ったスーパーで、こんなん買ってしまった。
私は滅多にゴシップ週刊誌など買わない。
マイケルジャクソンがなくなった時以来じゃないだろか。
あの日は、結婚式の様子を、延々やっていたが、
このドレスはだれだれさんが作り、そのレース柄は、この人が、、、という話を聞いていたら私も10分見たら飽きた。
しかし、NZ時間の夜11時に式が始まるということで、さすがにそれは見た方がいいかな、ともさーっと起き出し。
私に取ってはダイアナ妃が結婚した時の映像が衝撃的に残っているので、まあ、こんな感じだわな、と思いつつ見ていたが、
ハリーくん。
日本で言えば、クイックハンドのあの次男坊と同じで、女遊びが激しかったそうだが、
選んだ相手は黒人の血が混じる人で、
ちょっとそこはなかなかいいとこあるじゃん、と思う。
旦那は、彼の母親が、アラブ系の人と再婚しようとしていたのに殺されたから、
それに対する怨念なのかもしれない、と言っていた。
皮肉や怨念だけでは結婚までしないだろう、と私は思うけど。
私は指輪がどうとかドレスがどうとかいうより、招待客とか、いろいろあったあの家族の様子を見る方に興味があった。
ハリーくん、教会で花嫁さんが来るときは、ベストマンのおにいちゃんがずっとそばに座っていてくれて、
その間のナーバスな顔と言ったら。
しかし、花嫁さんが近づいてきて顔が見えた時の、あのうれしそうな笑顔は、かわいかったな。
ホントにその人のことが好きになって、結婚したんだよな、とちょっとほっとした。
