『マスクガール』
エビソード3「キム・キョンジャ」
마스크걸：EPISODE 03 김경자
2023年韓国ドラマ（NETFLIX） 60分
脚本・監督：キム・ヨンフン
原作：メミ、ヒセ
プロデューサー：チン・イルギュ
企画・製作：ソン・サンボム
製作：オ・グァンヒ、ムン・ソグァン、キム・ヨンフン
撮影：チュ・ソンリム(C.G.K)
美術：リュ・ソンヒ(PODO)
照明：チェ・ジョンハ(ChoiR)
衣裳：チェ・セヨン(エンタテインメント)
メイク・ヘア：ソン・ソウォン(AMAMUSI)
特殊メイク・ヘア：チョン・ジョンヒ(MIMOS)
小道具：パク・ジュニョン、ユチョン(Dream Art Center)
キーグリップ：チョン・イルソ
録音：イ・サンジュン(K.P.A)
音楽：チャン・ヨンギュ
編集：ハン・ミヨン(FARGO)
視覚効果：リュ・ゴニ、ヤン・イルソク
タイトルデザイン：アンデザインド・ミュージアム
音響：キム・ビョンイン(DEXTER LIVETONE)
デジタル色補正：パク・ジニョン(DEXTER THE EYE)
擬闘：イ・ゴンムン、イム・ヒョウ(IMPACT 365 STUNT TEAM)
振付：キム・ヒヨン
特殊メイク・特殊小道具：ピ・デソン、ソル・ハウン(ドット)
特殊効果：パク・ギョンス、キム・ジャンソク(JUST)
製作主任：イ・ボクソン
助監督：チョ・ヨンジン
ストーリーボード：パク・ソンイ
日本語字幕：鷹野文子
出演：
ヨム・ヘラン（オナムの母キム・キョンジャ）
アン・ジェホン（課長チュ・オナム）
ハン・ジェイ（キム・チュネ）
ムン・スク（モミの母シン・ヨンヒ）、キム・ガヒ（モミの同僚ユ・サンユン）、イ・ジュニョン（チェ・ブヨン）、ホ・ドンウォン（チェ刑事）、ピョ・チャンウォン［特別出演］（プロファイラー）、チャン・ウォンニョン（キム部長）、パク・ラウン（赤ちゃんのチュ・オナム）、カン・ギュリム（小学生のチュ・オナム）、ヨン・ミニョク（中学生のチュ・オナム）、チョン・ヘギョン（キム・キョンジャの隣の店の店主）、シン・ウンス（衣料品店従業員）、ファン・インジュン（巡査2）、ユン・テス（巡査3）、パク・サンフェ（記者1）、ジョンホ（ソ刑事）、ジョニョン（モミの大家）、メン・ジュウォン（『現場追跡事件日誌』MC）、ジュ・ソンウ（『現場追跡事件日誌』PD）、ハン・スンオ（記者2）、キム・ドゥウン（酔っ払い客）、ジョ・ムニ（キム・キョンジャの店の客）、ソンリョン（銀行員）、キム・スラン（シン・ヨンヒの家政婦）、イ・ドンヨン（巡査4）、キム・ゲソン（教会に通っている人1）、イ・ヨンジュ（教会に通っている人2）、ジョ・ヒョニム（教会に通っている人3）、ソ・ヨンサム（牧師）、クォン・ジス（巫女）、チョン・テソク（マート店長）、オク・スブン（マート女性従業員）、イ・ジュニョク（代理店の男）、イ・サンギョン（ビジネスクラブのウェイター）、チョ・イダム（美容室スタッフ）、ファン・ジヨン（美容師1）、ナ・ジョンニム（朝鮮族）、シン・ドンニョク（タクシー会社管理者）、ファン・ジョンヨン（チュ・オナムの父）、キム・チェリム（デパートの客1）、キム・ユンソ（デパートの客2）、パク・サンウン（鍵修理工）、ホ・ユリ（区役所文化センター講師）、カン・ソンラク（コンピューター設置技師）、シム・マニョン（解剖医）、ユン・トワン（ポーカー男1）、イ・ジョンフン（ポーカー男2）、チョン・ヘミ（ナレーターモデル2）、ユン・シオン（ナレーターモデル3）、ウジョン（マートのレジ係）、ユ・スンシン（スンデトラック社長）、カン・ミンジェ（クラブ女性従業員1）、キム・ヘリン（クラブ女性従業員2）、パク・ドオン（クラブ女性従業員3）、ユ・ダミ（クラブ女性従業員4）、チョン・ドヒ（クラブ女性従業員5）、イ・ユンジン（クラブ女性従業員6）、キム・ドンウォン（通行人1（キム・キョンジャ））、パク・ウォンシク（通行人2（キム・キョンジャ））、ド・イェジュン（タクシーのカップル男）、クォン・ヒョヨン（タクシーのカップル女）、カン・ナミョン（タクシー運転手4）、パク・サンギュン（タクシー運転手5）、イン・ジソン（美容師2）、チャ・ジュウン（美容室スタッフ1）、シン・ソンミ（美容室スタッフ2）、ユン・チョア（美容室の客1）、イ・ユラ（美容室の客2）、イ・ハジュ（美容室の客3）、キム・ジハン（美容室の客4）、チョン・ジャヨン（金持の父）、ヤン・ヒョンソン（金持の母）、シン・ボラム（金持の息子）、ユン・スミン（金持の娘）、キム・ミナ（朝鮮族夫人）、チェ・ミヘ（教会に通っている人4）、キム・ウナ（教会に通っている人5）、イ・ウンギョン（教会に通っている人6）、ファン・ジョンファ（教会に通っている人7）、チャン・ヒジュ（教会に通っている人8）、キム・ヨンソン（教会に通っている人9）、イ・ユンジョン（キム・モミのスタンドイン）
STORY
貧困、裏切り、そして離婚。苦労の多い人生を生きてきたキム・キョンジャは、大切な人が悲劇に見舞われたことを知り、自ら行動を起こす。【NETFLIX作品紹介より】
NETFLIXシリーズ、エビソード3。
今回の主役は、前回の最後で無残な死を遂げたチュ・オナムの母親キム・キョンジャ。見合いで結婚した夫が女を作って離婚、様々な仕事をしながら女手一つで息子のオナムを育ててきたが、就職を機に一人暮らしをしたいと言い出し、ろくに家にも上げてくれない。
そんな中、息子の部屋から発見されるバラバラの遺体。捜査により、遺体は別人のものだと判明するが、その後、結局オナムが死体となって発見される。
そこからキョンジャによる犯人捜しが始まるわけだが、情報を得るためにパソコン教室に通い、マスクガールのファンサイトの管理人とチャットし、大枚はたいて占い師からマスクガールがどこにいるかを聞き出すなど、その執念たるやなかなかのもの。
オナムにとってはそんな母親が疎ましかったのは想像に難くないが、おとなしく自宅を出なければ死なずに済んだのかもね。笑
最後にキョンジャはマスクガールと同じく三日月のペンダントをしていたキム・チュネを追い詰める。次回はそのキム・チュネが主人公になるようだけど、果たしてモミなのかどうか気になるところですなっ。