『マスクガール』
エビソード2「チュ・オナム」
마스크걸：EPISODE 02 주오남
2023年韓国ドラマ（NETFLIX） 63分
脚本・監督：キム・ヨンフン
原作：メミ、ヒセ
プロデューサー：チン・イルギュ
企画・製作：ソン・サンボム
製作：オ・グァンヒ、ムン・ソグァン、キム・ヨンフン
撮影：チュ・ソンリム(C.G.K)
美術：リュ・ソンヒ(PODO)
照明：チェ・ジョンハ(ChoiR)
衣裳：チェ・セヨン(エンタテインメント)
メイク・ヘア：ソン・ソウォン(AMAMUSI)
特殊メイク・ヘア：チョン・ジョンヒ(MIMOS)
小道具：パク・ジュニョン、ユチョン(Dream Art Center)
キーグリップ：チョン・イルソ
録音：イ・サンジュン(K.P.A)
音楽：チャン・ヨンギュ
編集：ハン・ミヨン(FARGO)
視覚効果：リュ・ゴニ、ヤン・イルソク
タイトルデザイン：アンデザインド・ミュージアム
音響：キム・ビョンイン(DEXTER LIVETONE)
デジタル色補正：パク・ジニョン(DEXTER THE EYE)
擬闘：イ・ゴンムン、イム・ヒョウ(IMPACT 365 STUNT TEAM)
振付：キム・ヒヨン
特殊メイク・特殊小道具：ピ・デソン、ソル・ハウン(ドット)
特殊効果：パク・ギョンス、キム・ジャンソク(JUST)
製作主任：イ・ボクソン
助監督：チョ・ヨンジン
ストーリーボード：パク・ソンイ
日本語字幕：鷹野文子
出演：
アン・ジェホン（課長チュ・オナム）
イ・ハンビョル（キム・モミ）
パク・グンノク（ハンサム和尚）
キム・ガヒ（モミの同僚ユ・サンユン）、パク・ジョンファ（同イ・アルム）、チェ・ダニエル（チーム長パク・ギフン）、カン・ギュリム（小学生のチュ・オナム）、ヨン・ミニョク（中学生のチュ・オナム）、イ・ヨンビン（高校生のチュ・オナム）、チャン・ウォニョン（キム部長）、チョン・ヨンギ（オ次長）、ク・ソジュン（トイレの女性職員1）、パク・ガヨン（人事スタッフ）、カン・ギュミン（小学生男子1）、ムン・ヨハン（小学生男子2）、イム・ジフ（小学生男子3）、ナム・ミンソ（小学生女子4）、チェ・スンヒョク（中学生男子1）、イ・ジョンジュン（中学生男子2）、キム・ハギョン（中学生男子3）、ヒョンギ（中学生男子4）、ソン・ヒジュ（インターネット動画配信者1）、ウォン・ダソル（インターネット動画配信者2）、パク・ジュヒ（インターネット動画配信者3）、イ・ルダ（インターネット動画配信者4 ）、キム・ソンハク（インターネット動画配信者5）、シン・イェウン（インターネット動画配信者6）、チェ・シヨン（インターネット動画配信者7）、キム・ヒョンウク（モーテルのフロント係）、キム・ソンジュン（社員1）、キム・アラム（社員2）、パク・イングク（社員3）、イ・ジェウォン（社員4）、イ・ジュヨン（社員5）、チェ・ウソク（社員6）、チェ・ジミン（社員7）、ハン・ジェジン（社員8）、キム・ジフン（プロポーズ広告のモデル）、イム・ジョンギュン（トイレの女性職員2）、パク・グァンヨン（トイレの女性職員3）、チョン・イニ（アニメの女性の声）、チ・ジアン（キム・モミのダンス代役）、ソヌ（キム・モミのボディ代役）、イ・ユンジョン（キム・モミのスタンドイン）
STORY
真実の愛か、それとも単なるのぼせ上がりか。孤独な日々を送りながらマスクガールを熱烈に応援するチュ・オナム。ある日、思わぬ発見により彼はマスクガールを身近に感じるようになる。【NETFLIX作品紹介より】
NETFLIXシリーズ、エビソード2。
前回、チャットでマスクガールを励ましていた"前世はウォンビン"ことチュ・オナムが今回の主人公。彼はマニキュアの色と手のホクロの位置で同じ職場のキム・モミがマスクガールだと気づく。
一度外で会おうかなどと言っていた矢先、マスクガールは"ハンサム和尚"と飲みに行くことに。帰国子女らしく英語交じりで話すハンサム和尚は、サングラスとマスクを外させ、容姿を褒める。もっともこれは単なるおべっかで、彼の目的はただヤることだけ。
何だかんだでモーテルへ連れて行かれ、彼の本心も明らかとなってもみ合ううちにハンサム和尚は頭をぶつけて動かなくなってしまう。そこへ電話してきたチュ・オナムが駆けつけ、まだ息のあったハンサム和尚をメッタ刺しにして息の根を止める。
ところがモミは会社を辞め、最後の配信を行う。オナムは矢も楯もたまらずモミの家に向かい、マスクガール姿の彼女と向き合う。
前回から一転、グロさ溢れる今回のエビソード。
オナム自身はマスクガールの正体に気づいてからもモミのことを思っているあたり、外見で人を判断しないいい人だと思うのだけど、結局のところ、女性との接し方が分かっていなかったがために最後は悲劇に見舞われてちょっとお気の毒。
どうやら整形手術を受けたらしいモミだけど、この先も決して明るい未来が待っていそうにはないな。さてどうなりますか。