悪意の置き所
バットマン ダークナイトリターンズ1&2
バットマンのアニメ。引退して10年。
ブルース・ウェインはすっかり白髪が似合う老体。
でもカーレースに興じて無茶する豪胆ぶり。
バットマンのいなくなったゴッサムシティは
犯罪率が上がってしまい、ミュータント団という組織が台頭。
見て見ぬふりをしていたバットマンが爺さんながらも
昔さながら悪を叩きのめす。
しかし、一部の人から犯罪者が暴れるのは
バットマンの存在があってこそと、
バットマン復活を非難して、ゴードン所長の後釜の所長でさえ、
バットマンを犯罪者として捕まえようとする。
現実にもあることだけど、精神異常として警察病院に入院させて、
犯罪者に同情して無罪や減刑を勝ち取り、
再度世間に解き放った結果、多くの被害者を再びだしてしまう。
それでも警察はバットマンを捕まえようとして、
仮出所で出てきたジョーカーを止めようとするバットマンの邪魔をする。
更にバットマンを止めるためにスーパーマンも参戦。
街の混乱に警察でさえ対処できなくなった状況下の中、
ジョーカーを止め、スーパーマンと最後の対決をする。
この世の中の不条理をバットマンを通して訴えかける
テーマ性を持った作品。絵柄は古臭いし、感情の振れ幅が大きかったりで
わかりやすいけど大雑把すぎる。
パッセンジャー
NASAが発表した地球によく似た惑星。
そこに向けて120年をかけて5000人の乗客と250名程度のクルーが
冷凍睡眠により宇宙の旅をしていた。
が、隕石の衝突でたった一人が途中で目覚めてしまった。
その一人の男は1年間、自殺も考えたこともありながら
何とか生き伸びる…しかし、一人の女性に一目惚れしたことで
寂しさに耐え切れず、彼女を起こしてしまう。
事故だと思って男を受け入れようとした矢先、
男の失言によりすべてが明るみに。
その頃クルーの一人が事故の影響で目覚め、
事態は大きく変化する。
一人で目覚めた時にその寂しさを紛らわすため、
もう一人の人生を狂わせてしまう。
モラルの問題ではあるけど、一目惚れしてしまったら、
わからんよな…究極の選択で心が弱っていたら絶対やってしまいそう。
両作とも悪意の視点を変えるだけで
正しいと思いこめるところに本当の悪意が隠れている気がする。
二大スター
日々
会社勤めは向いていません。
1白人…最初太ってる白人だと思ってたら、思いっきり目の細い日本人だった…
白人もどきだけど、白人と呼んでいる。
2向子…鼻賀上向子。若い女性だが、高橋真麻並みに華の穴が上向きなので
そう名付けた
3オセロニア…スマホでゲームしてるのが見えたのでオセロと名付けたが、その
後、オセロニアだとわかったので改名。
4ハンプティ…足が悪いのか途中で座っている事が多い。その恰好がハンプティ
ダンプティに似てるから。
5監督…会社のビルから出てくる。プロデューサーにしようか、映画監督にしよう
か迷って、呼びやすい監督にした。
6猫背…最近見かけなくなったが、いつもリュック背負って猫背で歩いてる。
7薄子…幸薄子。どんなに暑くても長そでの服着て色白で元気なさそうだから。
しかし、結婚指輪らしきものをしてるので実は幸せなのかも。
8首すくみ…学生なのか、少し身体に疾患があるのかもしれないが、首すくめた
感じで歩いてる。
9細ベップ…元バルサの監督グアルディオラに似てるから、相性のベップと名付
たが、細すぎるので細ベップとした。
白人は最近、自分の事を認識した感じを受ける。なんて思ってるだろう?
鞄を斜め掛けにしてるから斜め掛け?サンダルスニーカーを履くことが多いのでサンダルだろうか?憂鬱な出勤も心の中で会うのが楽しみだったりします。
朝ショーびよ~~ん
グッドモーニングショー
昔は朝寝て昼に起きる生活だったので、
朝のワイドショーが始まってしばらく見て寝る。
昼のワイドショーの頃に起きる生活だったけど、
今は朝のワイドショーの終わり頃に起きて、
次のワイドショーが始まる頃に家を出る生活に変わった。
そんな朝のワイドショーを舞台に事件に巻き込まれるキャスターの話。
なんとなくフジの目覚ましっぽい内容で、
そこそこ大物キャスターが起用され、
人気女子アナや新人アナで周りを彩る。
この話の中では不祥事を起こした報道キャスターが
ワイドショーでくすぶってる感じで描かれるが、
朝の顔としてそれなりの誇りを持っている。
話の展開としてはあり得ないけど、
そのあり得なさが物語の核心をついて終わってしまう。
けど、事件は解決するけど、あんなことやこんなことは
この先どうなるのって気になるものは投げっぱなしで
終わるので少しモヤっとしてしまう。
スタートレックBEYOND
スタートレックってスターウォーズと違い、
戦うのが目的ではなく、探索が目的な感じだけど、
結果的に争いが起こってしまう。
エンタープライズが冒頭でめちゃくちゃになってしまって、
不時着した星で物語が展開。
捕まったクルーの救出に船長が活躍。
なんか全体的に顔だけ違う異星人が多くて、
少し違和感を感じたのは自分だけだろうか?
大体顔を伸ばして触手をつけたり、肌が爬虫類ぽかったり、
肌の色や目の色が違ってたりするけど、体は人間で地球人の言葉をしゃべる。
昔、宇宙戦艦ヤマトが日本人しかいなくても不思議に思わなかったが、
新しいヤマト2019はこじつけで日本人が中心になってたりするが、
やはり違和感を感じるのは不純な大人になってしまったのかな…
面白くないわけではないけど、
魅力があんまり感じられないのは
日本のドラマが完結有りきの話に対し、
アメリカのドラマってほぼ続ける事を前提で作ってるようで、
どちらかというとスタートレックって後者な感じを受ける。
とりあえず終わり方でその物語が良くなったり悪くなったりすると
個人的には思ってるので、大きな物語の一つですよ見たいなのを
最初から醸し出してる作品ってあまり見たいと思わない。
俺に語らせろ3+
前回置いといたガンダム ジ・オリジンⅣと、
一気見したある懐かしいアニメの感想。
ガンダム ジ・オリジンⅣ 運命の前夜
ガンダム創世記の話、まだシャアがMSに乗る前、
地球でララァに出会う。
一方でアムロの父ちゃんは師匠でもあり、
ミノフスキー粒子の名前で有名な
ミノフスキー博士の亡命を手助けしようとしたが、
自ら開発してMSにより命を落としてしまう。
一年戦争前の話だけど、わずか数か月でMSは驚くべき進化。
今でいうとスマホのようなもので一年もしたら旧式で、
タイミングが悪ければOS対応してなくて
ポケモンGOが出来なかったりする。
(最近また流行ってんの?会社帰りにいっぱい人いた)
青い巨星のランバラル、黒い三連星のガイア、オルテガ、マッシュ、
そして赤い彗星のシャアが初陣というにはイージーすぎる
ミッションを慣行してジオンのMSの実力を見せつける。
ガンダム本編ではザクが恐怖の存在で登場するが、
この辺りの事情を知っていれば納得する。
後付けの話でも設定をちゃんと作っておくことは大切なんだなと感じた。
機甲界ガリアン
ガンダムが登場してリアル路線のアニメが登場してきた。
そんな中から派生した作品。中世とロボットが共生する世界。
半人半馬のロボットや羽根つきのロボットなど、
どこか中世の鎧を感じさせるフォルム。
しかし、主人公メカがヒーローっぽいのが世界観を壊す。
超文明が一度滅んだとして、ロボットは埋められた状態で、
発掘という過程を経てよみがえるが、ガリアンの伝説のまま
人が近寄らない谷に眠るとされ、ご都合主義だけど当時は
そんなこと気にしない。
そして当時としては25話は短い方。打ち切りの羽目にあう。
中世っぽいロボットは魅力的なのに、なぜおもちゃ、プラモが売れないのか?
それは話の展開というより、登場人物によるものではないだろうか?
子供の頃に侵略され、臣下により育てられ伝説のガリアンに出会い、
戦いを運命づけられるが、あまりに少年すぎて自分の欲求で行動する。
また、幼馴染のヒロインがもっと子供で、やたらに主人公についてくる。
ふざけてるのか、侵入した先でことごとく騒ぎ立てては敵に見つかるが
なんども話のなかである。そんな演出に皆イライラ感を覚えて
ご都合主義に助かる展開で嫌気がさしたんではないだろうかと推察。
せっかく面白い設定も、そんな演出で勿体ないなーって感じた。
ガンダムにもそんな展開はなかったわけではないけど、
ふざけていいところと、ふざけてはいけないところを間違えると
物語自身を崩してしまうのではないだろうか。
オーインフェルノ
ガンダム見たけど、とりあえず置いといて、
GANTZ:Oとインフェルノの感想。
GANTZ:O
ガンツ好きで、全巻持ってる上に、小説、そしてこのGANTZ:Oの
別冊3巻を持っているけど、何故かこのCGで出来たアニメは見てなかった。
何故か?それは原作と違うということを知っていたから。
玄野計が主人公だけど、冒頭でいきなり死んでしまう。
そして何故かもう一人の主人公加藤が通り魔に刺されてGANTZの世界に。
登場するのは加藤以外に3人。原作では重要な人物ばかりで、
本来はもっと登場する。
彼らが関東で戦っていたのに、何故か大阪に。
その辺りは説明がない。もともと原作ありきで出来ているので、
少々構成を変えても知らない人には説明不足。
大阪のメンバーも数人しかいない。
当然結末も違うわけで中途半端にしすぎて
結果映像版として頑張ったくらいにしか評価できない。
インフェルノ
ラングドン教授のシリーズとしての3作目。
これまでの作品は長すぎて途中で飽きてしまうけど、
今回は120分でまとめられてて見やすかった。
その分、映像的に派手さを頑張って求めてて、
妄想というか、想像の世界で表現された映像はいいけど、
全体的にあっさり終わってしまう。
ヒロイン役がローグワンのかわいい子だと思ったら、
結構年齢行ってた…
二転三転する展開は面白かったけど、
年配の人が頑張るアクションに、
大変ね~役者さんもという思いが
少し世界観からかけ離れてしまった…
なんか人類の脅威とか大事な事が一部の人間で完結するって
怖いんだか、怖くないんだか…
今貧乏だけど、ミケランジェロとダビンチ展やってるから見に行きたいな…
そしてそこでお供の犬と共に息絶えて、天使に導かれたり…
別天地
現在、大変なことになってますが、
ここだけは平穏に更新します。
仮面ライダーウィザード イン マジックランド
仮面ライダーシリーズの映画版。
戦隊が出たり、過去のライダーが出たりすることない
オリジナルのみで構成された作品。
通常ストーリーから魔法が皆使えるパラレルワールドに迷い込む。
なのでストーリーに関わることない良心的な作品。
今やってるのはトゥルーエンディングとか、
映画でないと見れないみたいなドラマでやってる手法は
大人では映画観に行かないので厳しい。
陣内孝則がボスとして登場ってことくらいしか
特に見どころはない感じ。
キングコング 髑髏島の巨神
これまでのキングコングと違い、結構序盤から姿を見せる。
少しジュラシックパーク的なノリが感じられたが、
捕獲等はなく、その代わりに最悪な存在のスカルクローラーという
怪獣(と表現してもよいだろう)が驚異の存在となる。
昔の作品のオマージュなのか、
女性カメラマンと少しだけ心を交わすシーンがあるが、
特に必要性があるかどうかは疑問だった。
地下世界の存在は少しYouTubeで話題になってて
少しタイムリーな感じがした。
話としては面白いけど、中途半端な設定だったかなと。
スカルクローラーという実存しないモノを
無理に登場させるための設定だったかもしれないけど。
最後にキングコング以外の巨大生物の存在がほのめかされ、
完全に東映大怪獣さんたちではないですかって感じで
そこは少し面白かった。
新しいコングの形としては興味を惹かれたけど、
結果どこに主眼が置かれてるのか中途半端にも感じた。
~の世界
ある種の事柄をメインにして話を進めると、世界観に歪みが生じる。
それでも話を進めるため、その世界は当たり前のように存在する。
-Saki-
深夜アニメでたまたま見たら少し面白かったので続けてみた。
麻雀が高校野球のように高校生でチームを組んで全国を目指す。
そんな世界観を持った作品だけど、はっきり言って麻雀は
パソコンが勝手に役とかを知らせてくれるものしかできない。
その咲の実写版。深夜にドラマをやっていて、
この作品は長野県予選で全国に出場するまでの話。
ドラマはそこに至るまでの話。
主演の浜辺美波がかわいくて見てた。
この子はマジで人気出そうなんだけど。
(これ以上は少し危ない奴になりそうなのでこの辺で)
アイドル系の人たちが一部出てるAKBとかエビ中とかの人。
それ以外にもアイドルとか女優という枠にないタレントも
多数出演していて、もしこの子達がそれなりの女優となったら、
伝説的な作品になるかもしれないけど、どうでしょうか?
正直、そこまで期待してなくて見たいテレビもなかったので
見て見たら思わず感動してしまった。
やはりどんな世界観でも勝負をしている若者の姿は感動する。
すごい要素を盛り込んでたくせに、勝負の進め方とかあっさりしてて
麻雀知らなくても楽しめる。
麻雀漫画で「兎-野性の闘牌-」という漫画を集めているのだが、
麻雀漫画に限らないのかもしれないけど、
一番強いと言われてる奴って、世界さえも支配するみたいな
すごみを出すのって何故だろう?
そんな事をしなくてもただ麻雀が強いってだけじゃダメなんかな?
この作品も闘気みたいなものがあった。
ま、表現としてはわかりやすいけど。
ルーキーオブザイヤーあげる
ベテランとルーキーが関わる2作品の感想。
SCOOP!
福山雅治のベテランカメラマンと
二階堂ふみの新人記者がコンビ組んでスクープを狙う。
最初こそギクシャクしてたものの、
新人記者は軽蔑していた仕事にハマっていく。
今時分、スクープを撮ったからと言って
部数が伸びるような雑誌があるとは思えないが、
最近は文春砲とかあるし、まだまだ健在なのだろうか?
雑誌自体はフライデーっぽいけど。
ルーキーながらもベテランカメラマンについて
無茶な仕事をしていくうちにお互いの存在を認めつつ
芸能ニュースのみ追いかけていたのが
いつの間にか社会派のニュースをも追いかけ始める。
そんな矢先情報屋の友人が事件を起こしてしまう。
この時点で誰かが死ぬ事がなんとなく予感される。
最後のスクープは誰が撮るのか?
120分の作品だけどリズム感があって、
半分でも結構時間が経過したような感覚があって、
それなのに一気に終わりに向かっていく感じは
見ていて苦にならなかった。
ジェイソン・ボーン
ツタヤで準新作半額だったので邦画2本借りた。
ジェイソン・ボーンも候補に入っていけど、
借りずにおいたらアマゾンプライムで見れた。
ボーンシリーズこれまで全部見てきたけど、
一作目のインパクトを越えられない。
何故なら、一作目は記憶なくしてるのに
何故か強いっていうところからスタートしてて、
記憶がよみがえってくるのと同時に
謎を解いていくところに面白みがあった。
二作目以降はレガシーも含め、
組織との対立をただ形を変えて
追い詰めていく感じで進んでいくので、
物語のインパクトが薄く感じる。
今回も同じようだけど、組織のルーキーが
途中からボーンの味方になる感じがする。
しかし、最終的には組織のやり方に
傾倒してしまうことでボーンの最後のメッセージが
皮肉として残される。
ただ、ジェイソン・ボーンはマット・デイモンでないと
というのは間違いないとわかった。
気になるその後
デスノートLight up the NEW world
3人の主人公がデスノートを巡って駆け引きする。
簡単に言ってしまえばそんな感じ。
この世に降りてきた6冊のデスノートを
キラの後継者、Lの後継者、警察の人間が
それぞれの目的の為にデスノートを揃えようとする。
デスノートのルールに則って
それぞれの立場でノートを使っていく。
弥海砂のみ現存して関わっていく。
戸田ちゃん化粧っ気がない方が美人。
ホンマでっか!TVに出てた時、
ガッキーの方がナチュラルメイクに近かったので
少しケバく見えた。
SPECの時のように地味目の方がきれいに見える。
そんな事はさておき。
前作の映画ありきの作品ではあるものの、
過大評価というか、伝説的な人物として
キラとLの存在があったものの、
きわめてごく一部の人間しか結末を知らないような…
そんな少しご都合主義的な部分も感じつつ、
後日譚としてはそこそこ面白かった。
でも実は一番面白いのは…
特典映像のスペシャル対談に出てた
船越英一郎…さて今後どうなるのでしょう?
デスノートより恐ろしい事が展開されるのではないでしょうか?



