初おろし！

4月7日にエルゴ2のクリート位置調整が落ち着いたので、手に入れてから、2週間を経てSIDI　SHOT　スピードプレイソールを初おろし！

セッティングを換えたり初おろしの物の時にはお決まりの元宇品へ出発。

様子を見ながら走るけどクリート位置も今のところ問題はなさそう。

フィットの感じはエルゴ2と比べるとソールの幅が広がったように感じるけどどうなんだろ？

ワイヤーシステムの形式がセンターになったからか履き心地も向上してる。

足のホールド感も、ワイヤーシステムが足の外側から、甲のセンターになったことで捻じれる感じが少なくしっかりと足を包み込む感じで、ワイヤーをきつめに締め込まなくても十分に固定できる感じでした。

アシックスの足測定で足囲太目で左3E、右4Eの判定の出た私の足で初おろしでも1時間30分ほどのライド中はしびれや痛みを感じることもなく今後に馴染みが出ればもっとフィットしてくるのかな？

そして、ライド終了してシューズを脱ぐときも感動！

SHOTの名前の由来通り上下をつまんでタンを上に引き上げるだけで脱げる！

エルゴ2の時の片側3ステップの脱ぎ履きに比べると感動ものです(笑)

同じメーカーのシューズも7年も経つと格段に進化してますね～
さすがはSIDIです！

そして乗ってる時に感心したのはスピードプレイのウォーカブルクリートかな？

メタルプレートの構造からか、ペダルのステップイン・アウトが格段に軽いです！

前のブログにも書きましたが上記写真のようにメタルプレートを曲げ加工してフランジにすることでクリートのCクリップのクリアランスを確保して取り付けトルクのばらつき等によるネガな部分をが改善されてるのは間違いないですね。

もちろんスピードプレイ専用ソールになったことも大きいと思います。

さて、次のライドは瀬野川カントリーで負荷かけてみるかな？

クリート最終決着！

ソールスターを入れてクリート調整続いてましたが本日終了です。

右足のクリートをちょっと試しに後ろ気味に付けてたんですが、本日のライド開始着後にすぐに違和感。

母指球付近足の裏に痛みがでる。

なので脇道の潰れたタイヤ屋さんの敷地でクリートを前に。

それですぐに痛みがなくなったのでライド続行。

桜が白くなってたのでいつもの元宇品にオプションで黄金山へ！

登っていくと人も多いけど車も多い。

頂上の駐車場前50mぐらいから駐車待ちの渋滞の車の列が・・・

桜は満開でした！

天気も良かったし気持ちが晴れますね～

で、クリート調整を振り切ったところまで続けた結果分かったこと。

●クリートが後ろすぎると母指球付近に痛み(違和感)が出る。

●クリートが前すぎると土踏付近に痛み(違和感)が出る。

要は上記症状がが出ない範囲が自分の気持ちいい位置で調整幅。

そこにクリートがセッティングできると何の違和感もなく力みも抜ける感じ。

ベストポジションは最初から気持ちいいし、だめなら1ｋｍ程度走っただけで違和感があるのはソールスターのおかげかもしれない。

違うかもしれないけどこういう風に試せたのもソールスター導入から。

結局ソールスター導入してサドルポジションとクリート位置の微調整を行ってSTRAVAのログ結果にも現れてるので対費用効果としてはかなり有効でした。
 

シューズごとに入れ替えるのが面倒なのでソールスターもう一個買おうかな(笑)

NEW 届く！！

色々とクリートを調整している今日この頃ですが・・・

これだ！！って感じで購入したものが届きました。

2月下旬から3月上旬の出荷予定でしたが、出荷お知らせメールが届いたのが23日の金曜日。

で、土曜日に届くかなと思っていたら何故か持戻りに・・・

土曜日は誰かしら家にいるのでおかしいなぁと佐川さんに問い合わせしてみると

「配送トラックの事故により未配達になってます。お届けは日曜日の午後以降になります・・・」

ってお答えだったので

「じゃ、取りに行きますので置いといてください。」

ってことで取りに行きました。

ササっと佐川急便センターで無事引き取り！

ついでに通知表の成績の良かった下の娘の「ハンバーグたべたい」とのリクエストにより、佐川急便のセンター近くのびっくりドンキーでお昼をしてちょっと早いけどお花見ドライブに。

つぼみでした(笑)

で、一通り遊んで家に帰りました。

そして佐川さんから引き取った物を御開帳・・・

物はこれ！！

リミテッドエディションってなってます！

SIDIショット

スピードプレイソールモデル！！

スピードプレイの日本代理店のJPスポーツさんが限定で作ったとの事でショットのスピードプレイソールは日本でしか買えないようです。

JPスポーツさんの直販サイトでは16%の値引きとクリートを付けるときに必要なプロテクターシムのおまけつきでした。

今はJPスポーツさんの直販サイトで買うと値引きが無くなりウォーカブルクリートが付いてくるようです。

付属品の取説とかシューズ袋レンチなど。

で、サイズは43です。

そして私の足の計測結果がこれ。

右足の足長264㎜　ワイズ4E

左足の足長261㎜　ワイズ3E

アシックスさんで測ってもらったサイズと画像でフィット感など参考になれば・・・

SIDIの足型はワイズDで作ってあるようですがクロージャーがセンターにあるのでバランス良くフィットしやすく幅広の足にも対応しやすくなってますね。

長さも問題なくしっかりと母指球も踵も収まります。

メーカーの想定からはアッパーが広がっているのかもしれませんが、私の足では変な圧迫感もなくフィット感も良いです。

まあ、ここら辺は個人差がありますので参考までに。

一番変わったのは脱ぎ履きしやすさ！

クロージャーの上下のレバーをつまんでタン(甲当て)を引っ張ると

バカって感じで広がって脱げます。履くときも赤いボタンを押せば勝手にレバーが立ち上がるのでクリクリ回すだけ。

で、さっそくソールスターを入れてクリートを取り付け。

クリートのベースプレートが無くなることでクリートの調整がめちゃくちゃ楽だし、調整幅も広くなっていて、やっぱりスピードプレイ専用ソールにして正解！！

で、取り付け完了！

クリートもウォーカブルクリートになり以前のブログにも書いたようにクリートのCクリップの動きも良くて脱着も今までのアルミプレートのタイプのクリートより良いと思います。

クリートの穴の中が銀色なのがおまけで付いてきたプロテクターシムでソールの保護の為に取り付けるステンレス製のプレートですね。

今履いているエルゴ2カーボンと比べると年月分は進化してますねぇ～

試走は来週末ぐらいかな？

楽しみ！！

ソールスター導入後 クリート調整してます・・・

ソールスターを入れて、シューズのフィット感が上り、右足にクリート位置のズレによる違和感があり調整しています。

ソールスターが悪いわけでなくペダリングの入力点の見直しを図りサドル位置を後ろへ下げたりしていることもあるかと思います。

どうも前回に続き、右足のクリート位置だけが微妙に前にずれている感じです。

しかし現行のシムプレートでは目一杯踵側の後ろ位置なのでこれを使います。

【アルミニウム フォアアフト・エクステンダーベースプレート】

ベースプレートの取付穴が長くなり、クリート用のネジ穴も2か所あり、通常のプラスチックのベースプレート（約13mm可動）よりも更に5mm前へ、14mm後ろへの調整を可能にするアルミ製ベースプレートセットです。

以前買っていたんですが必要を感じず眠っていたのが、今になって日の目を見ます(笑)

取り付けるとこんな感じです。

それを使って、前回の位置変更から右足だけクリートを踵側へ3～４ミリ程度後ろへ。

そして爪先が若干内向きになるようにセッティングしなおしました。

で、いつもの元宇品で試走の結果、ポジション変更等と調和がとれてきた感じです。

ここで、冒頭の「ソ－ルスターが悪いわけでは無い」となるわけです。

結局、ソールスターでフィット感が上り、入力が高効率化される訳なので、それに合わせて違和感が無くなるようにしてやると、おのずと良いセッティングが出来るっていう感じでしょうか。

私の場合は実際に右足の母指球位置がずれているなっていうのが明確に解るようになりました。

ソールスターを入れて直ぐは特にクリート位置変更はしませんでしたが、左足は何の違和感もなく、右足にだけに違和感が出たので気付きやすかったのかと思います。

逆に言うと今までそのズレに気付かなかったということでしょう。

違和感ない人はクリート位置に問題がなかったっていう事でかな。

文章にすると難しいですがソールスターを入れて足がすっと収まらない感じや母指球などの足裏への違和感があればクリート位置を見直すと良いかもしれません。

ソールスターを入れて違和感が無いようにしていくとポジションが良い方向へ修正されたと感じています。

実際に違和感が無くなってくるにしたがってガーミンのログを確認してもパーソナルベストに近い結果が出ていて、実際に上死点でも勝手にスルッと回っていく感じになって変な力みも収まり自転車が進む感覚が違っているのを実感してます。

デイビッドさんが言ってた最初はゆっくり走れっていうのはこの調整期間も含めてあるんでしょうね。

結局、ソールスターを入れて身体が行きたがっているところへポジションを修正してやるって方向で進めてみよう。

ソールスターそのまた後

ソールスターを入れて30㎞ぐらいを4回目。

今日も元宇品までですが・・・

クリートの微調整を行っています。

右足だけクリートをちょっと下げてフローティングの角度を踵が少しだけ外側になるようにしました。

で、結局のところ

前回のブログでも書いた

「右足のくるぶし下のサポート部の当たり感が強かった」

感じは無くなりました。

体が馴染んできてるのもあるのかもしれませんが、足の痺れや

収まりの悪さも無く、良くも悪くも普通になってきてます。

ソールスターでペダリングのタイミングとかも美味しい所に若干変わってきてるような気配なのでもう少し丁寧に身体に馴染ませて行こうかと思います。

実際サドルを少し後ろにしようかと思ってますがサドルへの乗り位置で対応できるので様子を見ながらですね。