大学中退者のその後の後 -5ページ目

大学中退者のその後の後

フリーランスです。仕事の合間の息抜きツブ。

ある動画系の料理研究家が、よく使用する化学調味料を否定する人たちと、バトルしています。

 

筆者も世代的に化学調味料は毒だと教えられて育ちました。

インスタントラーメンのスープも飲むなと言われました。

 

しかし、進学で移り住んだある県で、そこの名物料理である「芋煮」を地元の人が作るのを見ました。

地産の新鮮な肉や野菜がふんだんに入った鍋。

味付けで、地産の醤油と地酒を投入。そして次にぶち込まれたのは、まるまる1袋の化学調味料でした。

 

それから筆者も躊躇なく化学調味料を使うように成りました。

科学的根拠は一切無い

前述の料理研究家とバトルしている人の中には、医者を名乗る人も居ます。

 

その人が反論として挙げていたのが「中華料理店症候群」です。

 

 

「中華料理店症候群」ですが、上のリンク先にあるように、すでに国際機関によって、化学調味料との因果関係は完全に否定されています。

 

仮にも医者ともあろう人が、これを知らないわけは有りません。

つまりは、これも医者ともあろう人が科学自体を否定しているのです。

一体この医者は、何を根拠に治療を行っているのでしょう?

怖いです。

 

この例を見れば分かるとおり、化学調味料否定派には、科学的根拠は有りません。

 

また化学調味料否定派は、色んな科学論文を引き合いに出しますが、全てが否定されているか、関係が無いものです。

 

宗教でも有るかのように、妄信しているだけです。

化学調味料を否定することで起こること

化学調味料を否定し、一切口にしないことに成ると、どうなるのか。

 

まず、外食は一切出来ないでしょう。何が入っているか分かりませんから。

 

持ち帰りの弁当も同様です。

コンビニの食品や冷凍食品には、使われている成分の表示がありますが、化学調味料不使用のものは、ほぼ有りません。

 

となると、全てを自炊するしか有りません。

共働きの夫婦には無理でしょう。

多少なりとも時短する必要が有ります。

 

そして、お出かけも相当制限されます。

 

まず、飲食の持ち込みが禁止なディズニーランドなどのテーマパークは全て無理。

弁当が腐っちゃうので、泊りがけも厳しい。

泊まるとすれば、食料を全て持ち込みのキャンプか貸切ロッジしか有りません。

 

そんな家に生まれた子供は、本当に気の毒だと思ってしまいます。

学者ですらバカらしいと思っている

化学調味料だけでは有りません。

様々な食品などが、寿命を縮める、がんに成るとして否定されています。

 

国際機関であるWHOも、ソーセージやハムなどの加工肉は、がんに成るリスクが高いと言っています。

 

それでも、どこの国でも禁止に成っていないのはなぜなのでしょうか?

 

それは、その影響が非常に小さいかほぼ無いと判断されているからです。

 

つまり、そんな小さな影響を気にして加工肉を食べないという判断はバカらしいと、世界中の医療関係者が思っているからです。

そうまでして長生きすることに意味は有るのか

他にも、酒やタバコなどの趣向品も、健康には良くないと言われて否定されています。

 

酒は過剰摂取によって病気に成り、寿命が縮むのは間違いありません。

 

タバコも同様で、世界的に禁煙が進んでいます。

 

しかしこれも、ほどほどなら問題は無いとして、酒やタバコをたしなむ医療関係者は多く居ます。

 

不健康を理由にして、自らや家族に多くの制限をかける人たち。

はたして彼らの人生は幸せなのでしょうか?

 

私には、そうは見えません。

どうせ誰でもいつか死ぬ

筆者は数年前に、体のある場所にポリープが見つかりました。

そして、偶然、同じ症状の人が悪性のがんに成り、余命が幾何だと言う話も聞いてしまいました。

 

その時、生まれて初めて自分の死を意識しました。

しかし、不思議と恐怖は感じませんでした。

もし死んだら、家族は悲しむだろうなと、それだけが心残りでした。

結局幸い、ポリープは切除して、良性だと判明しました。

 

そして、自分が好きなように生きて満足していることに気づきました。

 

もちろん、過去のブログでも書いたように、就職氷河期ならではの恨みは有ります。

しかし、その割には、なかなか良い人生だったと思っています。

 

筆者の経験から言えるのは、今の生き方に制限をかけて長生きしたところで、幸せには成れないということです。

 

好きなことを好きなだけやって、死んでいくのが良い人生です。

もちろん、人に迷惑をかけずに。

 

先に書いた経験で、多少の病気に成って入院しても、高額療養費制度が有るので、お金の心配も必要無いことも分かりました。

 

そして、ある医者が言っていたのですが、健康だった人が健康寿命が尽きると、非常につらい思いをするそうです。

つまり、「老衰」で死ぬことです。

 

だんだん、動くことも食べることも出来なくなり、家族のことも忘れていきます。

 

そんな死に方するよりも、がんなどで短期間で亡くなったほうが良いと言うのです。

 

生き方は、人それぞれです。

だからこそ、何が幸せな人生かを、今一度考えてみることを、お勧めいたします。

 

 

こんな映画が公開され、海外で大きな反響をよんでいます。

 

この映画が海外で評価されたのは、日本の小学校の教育方式に、大きな驚きが有ったからです。

 

海外では給食を配るのは、用務員のような職員です。掃除も同様。

そして家庭科のような科目は有りません。

 

海外の人は、学校が大人に成るための準備を手助けしていることに驚いているわけです。

学んだことを実践しない日本人

 

 

今、男性の家事参加が盛んに言われています。

しかし、依然として女性の家事に占める割合が高いのが実情です。

 

その理由は、家庭環境に有ると言われています。

 

まず、父親が家事をしない家庭で育つので、その子たちも同様の習慣を持ちます。

そして男女の兄弟が居る家庭でも、女児が家事を手伝う割合が高いのです。

 

いくら小学校で家事を教えても、家庭の習慣がそれを台無しにしてしまっています。

この事実までは、海外の人たちは知らないでしょう。

子供を大人にするのは家庭教育

逆に海外では、子供に家事を教えるのは家庭の役割です。

男性も積極的に家事に参加し、その姿を見て子供たちは成長します。

 

早い段階から自立を促し、ハイスクールを出たら、実家を出します。

大学に進学した場合は寮に住まわせ、就職した場合も、まずは職場近くのシェアハウスなどに移ります。

 

一方日本は、教育は学校に任せっきり。

どんな仕事に就くかをいつまでも決めかねる子供を、だらだらと学校に通わせながら、実家に住まわせます。

 

就職しても同様、こどおじの出来上がりです。

性教育と恋愛を家庭で教える日本

日本でも、保健体育で男女の違いや避妊についてくらいは教えています。

 

しかし、例えば性同意や、デリケートゾーンへの気意遣いなど、恋愛をするにあたって重要なことは、学校ではほとんど教えません。

また、男女の違いを教えるのに、男女別に講義しています。

 

つまり、その辺の教育は家庭でしなければいけないのです。

しかし、実際には、そんな話を家庭でする日本人はほとんど居ません。

 

それは、当然と言えば当然で、親子という関係性では、気恥ずかしくて、とても出来るものでは無いでしょう。

 

ましてや、日本人はそんな話は得意では有りません。

それどころか、親世代でもよく分かっていない人も多いでしょう。

性教育と恋愛を学校で教える海外

これも海外では逆で、性同意やデリケートゾーンへの気意遣いなどを学校で教えます。

それも教師ではなく、性問題専門のカウンセラーが担当します。

 

教わる生徒も、日本とは違い男女一緒に講義を受け、講義後には男女でディスカッションをします。

 

そして、学校で生理用品や避妊具を配ります。

大人=自立

 

 

良い学校を出て良い会社に入ることを、人生の目標にしている日本人。

これこそが、日本人が自立出来ない一番の理由です。

 

受験だけを頑張り、入学以降は学校に依存する。

就活だけを頑張り、入社後は定年まで会社に依存する。

依存しているうちは、大した努力もせずに過ごせてしまいます。

 

 

女性は女性で、専業主婦として家庭に入ってしまえば、あとは安泰だと思ってしまう。

 

そして会社が傾いた時、家庭が壊れた時、あっという間に身を滅ぼします。

日本には本当の大人が居ない

これは昔から色んな識者が、ことあるごとに言ってきたことですが、あえて筆者からも言わせてもらいます。

 

日本人が大人に成れない理由を、ここまで書いてみました。

 

家事は人として生きて行く上で、不可欠なものです。

しかし、それを他者に依存する人が多い日本人。

 

恋愛に関する教育を全く受けずに、年齢だけは大人に成る日本人。

 

会社や組織が無いと、自分では稼げ無い日本人。

夫と離別した瞬間、貧困に陥る日本の専業主婦。

 

今この国が置かれている厳しい状況と無関係だとは思えません。

 

社会全体が自立出来ていない子供で、だから何もかもアメリカに依存している。

 

日本が再生するには、まずは日本人が大人に成る必要が有ると思います。

 

 

筆者は地方在住で、出身地の田舎の小さな町から1時間ほどの地方都市に居ます。

 

人口が30万人を超える、そこそこな規模の町で、都心までは電車で1時間半。

典型的な「トカイナカ」で、住むには非常に良い環境だと思っています。

 

しかし現実には、毎年人口が減少し、若者が都会に出て行き、徐々にですが衰退しています。

 

では何故若者たちは、皆都会に出て行ってしまうのでしょうか。

進学先が無い

現在の大学進学率は60%ほどで、多くの若者が大学に入学します。

 

筆者の住む地方都市にも大学はいくつか有ります。

しかし、そのすべてが私立大学で、進学費用は高額です。

しかも全て単科大学で、専攻出来る科目は限られます。

 

筆者も専攻したい科目が有る国立大が近くに無く、県外に進学しました。

地元に戻ったのも積極的な理由では無く、過去のブログで触れていますが、就職氷河期で、地元の伝手を頼らざるを得なかったからです。

 

だから進学で地元を離れざるを得ない人の気持ちは良く分かります。

就職先が無い

それなりの大学を出れば、待遇の良い大手企業に入れます。

 

大手企業は全て全国各地、世界各国に拠点が有り、本人の意向も有る程度は聞き入れられますが、ほとんどの場合、勤務地は選べません。

 

というわけで、それなりの大学に進学し、それなりの企業に入った地方出身者は、そのほとんどが自動的に地元を離れることに成ります。

 

しかし、それは地方の若者の中のほんの一部で、大学を出ても地方によくある中小企業に就職するか、高卒で就職する人が多いのが現状です。

 

だから、多くの若者が地元に戻るか残るかを選択することも出来るはずです。

 

しかし実際にそうする若者が少ないことが、若者の都会への流出につながっています。

 

その理由で大きな割合を持つのが、就職先が無いことです。

 

もちろん、募集は多く有ります。

しかし、待遇が悪かったり、希望する職種が無いことが主な原因です。

 

特に文系出身の女性には厳しいものが有ります。

ある地方出身の女性のインタビューを見ました。

 

地元企業にOG訪問したところ、そのOGは海外留学の経験が有り、語学も堪能なのにもかかわらず、希望する営業職では無く、事務職をやらされて、不満を持っているということでした。

 

この例を見れば分かる通り、地方の経営者は考えが古く、女性が、やりがいが有り活躍出来る仕事に就かせてもらえないのです。

 

上記の事は男性も同様で、経済学部を出て経理の仕事を希望する親類の男性は、結局地元では仕事が見つからず、東京の企業に就職しました。

地方の会社の多くが、経理処理を女性の事務員にさせるためです。

 

「営業職は男性、激務な代わりに給与が高く、女性にはさせられない」

「経理は間接業務、給与が高い男性にさせるわけにはいかない」

そんなところでしょう。

地方の経営者に望むこと

このように、女性も男性も、地方の中小企業では、希望する職種に就けないことが多いのです。

 

男女雇用機会均等法は有りますが、実際に採用する際に男女を振り分けてしまうことで、有名無実なものに成ってしまっています。

 

とにかく、地方の中小企業の経営者の方に言いたいのですが、このまま地方が衰退していけば、やがては御社も傾くと。

 

今の会社のやり方では無理だと言うのならば、ぜひとも冒頭のブログで書いた内容に、ご協力ください。

 

小規模農家をまとめ上げて土地を確保し、法人化とスマート農業の実現をお願いします。

おそらく、多くの若者の希望する職種を用意することが出来ます。

 

アクティビティの整備も、収益化が可能だと思います。

そして、社員もご自身も楽しめることでしょう。

 

筆者もすでに初めています。ぜひ。

 

 

この国が置かれている苦しい立場(世界的に物価と人件費が上がっているのに給料が上がらない)は、効率の悪さが全てと言って過言ではありません。

 

今起きている、令和の米騒動から見て取れます。

国内流通米を買い占める効率の悪さ

米の価格がここ1年で倍にまで成ったのは、一部の卸売り業者の買い占めが有ったからです。

 

昨年の夏ごろ、暑さによる米の不作が原因で米不足に成り、店頭から一時米が無くなりました。

 

暑さが原因ですから、地球温暖化が進む今、不作が続くとよんだ業者が、価格を釣り上げて儲けようと考えたわけです。

 

しかし物価の上昇に対して給料が上がっていない国内においては、そんな割高の米が売れるかは微妙でした。

 

実際、多くの米が売れ残り、メルカリにまで出品されました。

 

現在、インバウンドなどの影響で日本産米の質の良さが海外でも知れ渡り、輸出も盛んです。

 

給料がぐんぐん上がっているアメリカ向けなどの米の値段を釣り上げた方が、よっぽど確実に儲かったと思います。

政府が米価格を操作する効率の悪さ

現在、指定業者に備蓄米を売って、安い米を流通させる試みが始まりました。

 

これも、他にいくらでも仕事が有る大臣やら官僚やらが動いて、ようやく実現しました。

 

そうでは無く、米の流通を生業とする専門業者が同様の事をやったほうが、効率も良いし人件費もかかりません。

 

一部のyoutuberなどがやっていたようですが、小売店に直接卸す業者が、農家から直接購入するような方法も有ったと思います。

 

そもそも、多くのマージンを取る中間業者が多いことも露呈しました。

 

米を右から左に流すだけの、スーツ姿の営業マンにマージンを渡すのも非常に効率が悪いです。

 

米の流通方法自体を見直すべきです。

徹夜で並んで格安米を購入する効率の悪さ

現在ニュースに成っていますが、平均価格の半額ほどの備蓄米の販売が始まりました。

 

そのニュースの中で、販売開始の前日から並ぶ人が話題に成っています。

 

2000円ほどを節約するために一晩を費やすのも、効率が悪いです。

 

働けないなどの理由が有るのかも知れませんが、今人手不足の警備業などで、夜間警備のバイトをすれば、一晩で10000円ほど稼げます。

 

同じことが、日本人全てに言えることです。

 

もう物価が下がることは有りません。

30年前は米はいくらでしたか?

5kg、4000円て、実は順当な値上げの結果なのでは?

 

我々日本人が4000円の米を高いと感じてしまうのは、給料が上がっていないからです。

 

節約のために右往左往する時間が有るなら、会社と給料を上げる交渉をし、勉強をしてリスキリングするなどしたほうが良いのでは?

日本米の育成方法の効率の悪さ

4000円が実は適正価格とは申しましたが、日本米が海外産と比べて高いのは確かです。

 

例えば、今、大統領選挙で話題の韓国ですが、先ほど現地からの中継を見たところ、米は5kgで1600円ほど。

 

円安の影響を考慮しても、現在の韓国の物価と平均年収はすでに日本の1.2倍なので、だいぶ安いです。

 

アメリカでも、特に物価が高い、カリフォルニアで5kg2000円ほど。

円安を考慮すると、本当に安いです。

 

海外の米が安いのは、その育成方法に有ります。

 

まず種は直まきします。

飛行機やドローンで上空から広大な水田にまいていきます。

その後はほったらかし。除草は薬剤をたまにまくだけ。

 

それに対し、日本ではハウスで苗床に種をまき、まず苗を育てます。

その苗を数千万円はする専用の田植え機で田んぼに植えます。

田植え機が入らない小さな田んぼは手で植えます。

その後は、毎日のように丁寧に除草していきます。

 

もちろん、日本米は、海外産とは比べ物に成らないくらい美味です。

(筆者は実際、アメリカ、韓国、中国でお米を食べて知っています)

 

しかし現在、格安の備蓄米の古古古米(3年前の米)が飛ぶように売れています。

つまり、味はそこそこの一般向けの安い米が必要なんです。

 

実際にそのような米を作る農家も出てきました。

種は直まきの海外方式で、価格は低めを目指した米作りをしています。

 

今後は、輸出用や富裕層向けの現在と同様の米作りと、一般向けの米作りの2極化が進むでしょう。

 

このように、日本の米を取り巻く環境だけ見ても、この国の効率化の必要性が見えると思います。

昔、高度成長期は、物は作れば作るほど売れていました。

 

家も海外旅行も高額で、マイホームもハワイ旅行も、ほとんどの人にとって憧れのもの。

 

働けば働くほど上がる給料。いくら有ってもなかなか手に入らない憧れのもの。

 

全ての人ががむしゃらに働いて、給料を上げようとしていました。

だから週80時間労働などざらでした。

失われた30年とは

原因は色々言われていますが、結局1970年代には経済成長は終わっていて、その後はバブルによる虚構の10年の成長が有りました。

 

海外では、経済成長の終焉と共に効率化に舵を切りました。

給料が上がらない代わりに、コンピューターの導入などにより、労働時間を減らした。

そして、アメリカなどは、そのPCとOS、ブラウザなどを新たに売り出した。

 

北欧では、新たに増えた余暇に目を付け、便利でデザイン性に優れた家具や生活用品などを売り出した。

 

さらに各国が軽鉄骨を使った割安の住宅や、チケットが安いLCC規格の航空機などを開発。

 

生活の質の向上と、新たな産業を生み出し、新たな時代に対応していきました。

 

一方日本は昔のやり方を変えることが出来なかった。

 

生活費を確保するために無駄な残業をし続け、各企業の売り上げは落ちていった。

住宅も相変わらず木造で割高、JALもANAも昔のまま。

 

これが失われた30年だと思います。

必要なのは企業の組織と運用のスリム化

とにかく、売り上げが落ちているうえに、昔のやり方を変えることが出来ず、効率が悪すぎる日本企業。

 

まずは人材の流動化をはかり、組織をスリム化するべきです。

そして中小企業のM&Aを進めましょう。

 

仕事でも無駄な作業をあぶりだし、効率化しましょう。

 

こうしてスリム化をすれば、おそらく自然と、1人当たりの労働時間は短くなると思います。

 

そしてさらに無駄な人件費も減り、無理に高い住宅や航空チケットを売る必要もなくなるでしょう。

 

今現在、米価格が高いのも、営業職を中心とした卸売り企業が中間マージンを取るからで、効率化すればこんな企業や営業職も無く成ります。

 

とにかく、儲けが出ない、給料が上がらないなら、せめて余暇を増やし、それを楽しめるようにすべきです。