先日、この記事のような、非常に痛ましい事故が起こりました。
また、このような事故(今回は飲酒も伴っていますが)は、過去にも度々起きていました。
事故に遭っては本末転倒
保育所から始まって大学まで、日本人は特に教育熱心で、毎日子供たちはせっせと学校に通っています。
それはもちろん大人に成った将来のことを考えて、自分や家族、社会のために勉強をするためです。
しかし、その通学途中で事故に遭って命を落としてしまっては、全くの本末転倒です。
ですので、通学途中で事故に遭うことは、絶対に避けなければならないことで、そのためには、どのような対策でも取らなければならないと思います。
しかし、この記事の事故が起きた道路などの危険な道が以前、通学路になっているのが現実です。
この道路は事故をきっかけにガードレールの設置などが行われましたが、そうした安全対策はもちろんのこと、もっと根本的な対策が必要だと考えます。
通学路の安全の徹底的な確保
私も子供が小学生の時に、当番で横断歩道の旗振りをやりました。
そこでやはり、細い道を生徒と車がギリギリですれ違っているのを見て「大丈夫か?」と心配になったものです。
八街市の例のように、まずは徹底的な安全対策を行うべきだと思います。
さらには通学経路を見直し、多少遠回りになっても、より安全な道を通らせる必要も有るでしょう。
また、通学路での車両の走行禁止時間帯をもっと設けることも必要です。
そして、走行禁止時間帯に走行した場合の厳罰化もしたほうが良いでしょう。
さらにアメリカなどでは、ほぼ全ての生徒がスクールバスで通学しています。
どんなに学校近くに住んでいても、全員をバスに乗せて通学させるほうがより安全です。。
毎日通う必要が有るのか?
コロナ渦で、オンライン授業が一斉に行われるように成りました。
色々と問題も指摘されてはいますが、オンラインでも有る程度のことが出来ることも分かりました。
登校する日数を減らし、通学の回数自体を減らすことも、事故を減らすのに大きな効果が見込めます。
さらに、登下校する時間帯をズラすのも効果が有ると思います。
集団で歩くことが、一つのリスクに成っています。
横並びになってはみ出しているのも、よく見かけます。
ただし、この場合は別に犯罪などに遭わないように、見張りも必要となるでしょう。
社会と会社も変える必要が有る
八街市の事故は帰社時に起きたうえに、そんな時間に飲酒運転という、登下校時の事故としては稀なケースでした。
登下校時の事故は、登校時に出社する車両との接触事故がほとんどです。
まずは社会と会社が、出社の方法や慣習を変える必要が有ります。
出社時間を、登校時間帯とズラすなどです。
一人一台で出社せず、公共交通機関を利用したり、送迎バスを用意したりするのも良いでしょう。
そもそも、何が何でも朝8時に始業する慣習を見直すべきです。
さらに、朝、相当スピードを出して走行する車を、誰もが見たことが有るでしょう。
おそらく、遅刻しそうなためにスピードを出していると思います。
これも、たった1分でも遅刻するとペナルティが有ったり、上司に怒られるからです。
海外では10分程度の遅刻は、遅刻とはみなさないのが普通です。
一人の社員の10分の遅刻が、大きな損失につながるとは考えにくいです。
日本社会全体の慣習も、見直す必要を感じます。
人が死なないと変わらない社会
八街市でも、事故後初めて事故が起きた道路にガードレールが設置されました。
このように、人が死んで初めて対策が取られるという例が、非常に多いのもこの国の特徴です。
さらには、死んだ人数も1人だけだと注目も浴びずに対策も取られなかったりします。
また、自分が住んでいる地域と遠い場所で起きた場合も、人や地域は無関心です。
今や情報はネット上でいくらでも見ることが出来ます。
常にみんながアンテナを張り、社会をより良いものにしていく必要が有ると思います。


