大学中退者のその後の後 -29ページ目

大学中退者のその後の後

フリーランスです。仕事の合間の息抜きツブ。

日本政府は、過去何度も国連や国際人権団体から、「もっと児童ポルノを規制しろ」と警告を受けています。

 

そんな国の国民の一人として、私は非常に恥ずかしく思います。

 

 

このような記事が出ています。

 

小児性犯罪者の治療にあたった、精神保健福祉士の著書を紹介したものです。

 

この記事の中で、小児性犯罪を犯す者の性癖は、遺伝で持って生まれた部分が半分で、残り半分は後天的なものだということです。

 

後天的のものとは、つまり児童ポルノやそれに近いものを見て影響を受けたということです。

児童ポルノを規制するのは児童の被害を防ぐためだけでは無い

日本において、児童ポルノを規制する理由として挙げられるのが、児童ポルノを製作する過程で、児童が性的被害に遭わないようにするというものです。

 

その理由ももちろん有るのですが、もう一つ重大な理由が有り、それは児童ポルノを鑑賞することによって、小児性愛の性癖を持つことを防ぐことです。

 

しかし、日本においては先の理由ばかりを気にしていて、後の理由をおろそかにしています。

 

最初に書いた通りさんざん国際機関から警告を受けて、ようやく日本でも、児童ポルノは製作はもちろん、所持するだけでも犯罪になりました。

 

しかし、児童ポルノとカテゴライズされるものは、実写のみです。

マンガ、アニメ、CGなどには適用されません。

 

この国の児童ポルノ規制はまだまだ甘いと思います。

二次元作品も規制すべき理由

日本は「表現の自由」に対して非常に寛大であり、当然の権利だとする意見が多いです。

 

しかし、明らかに社会的に悪影響を及ぼすであろう作品まで許容してしまっています。

 

マンガ、アニメ、CGなどの分野で、明らかに小児を題材にしているポルノ作品を、日本ではまだまだ目にします。

 

これらを見た年頃の男性が影響を受けて、小児性愛に目覚めることもかなりのケース有ると思います。

 

小児性愛者は当然、実際の恋愛や結婚に結びつくような相手には興味を持たず、記事の最初に有るようなことに成ります。

 

二次元作品も徹底的に規制しないと、小児性犯罪はこの国から永久に無くならないでしょう。

小児性愛にあまりにも無知な親たち

私は現実に小児性愛者であろう人を、何度も見かけています。

 

例えば、動物と触れ合える公園では、ウサギを抱いて小さな女の子にばかり声をかけている20代の男性を見ました。

 

またある温泉では、お父さんと一緒に男湯に入っていた8歳くらいの女の子を、じっと見つめて追いかける男性も見ました。

 

私に幼い娘が居たら、赤ちゃんであろうと何歳であろうと、シングルファーザーなどどんな状況だろうとも、男湯には連れて行きません。

 

このように、一見すると分からないだけで、世の中には小児性愛者があふれかえっているのです。

 

そういった事実を知らない親御さんが、あまりにも多いです。

 

それが、児童ポルノの規制を厳しく出来ず、結果として小児性愛者を増やし、自分の子供も被害に遭う確率を高めています。

 

世のお父さん、お母さんたちは、もっと児童ポルノと小児性愛に関心を持ってください。

 

それがお子さんを小児性犯罪から守ることにもなります。

 

小児性犯罪が起きると、被害者は当然、異性や性行為に対して嫌悪感を持つように成ります。

 

それが恋愛や結婚に影響を及ぼし、少子化の一因にも成るわけです。

もう一つの理由をどうすべきか

先述した通り、小児性愛の理由の半分は後天的に身についたものですが、もう半分は先天的な理由です。

 

これは先の記事にも書かれていますが、「障害」にあたるので治療も行えません。

 

そのような人は、もはや物理的に規制するしか無いと思います。

 

児童ポルノと小児性犯罪に厳しいアメリカでは、性犯罪を犯した人は出所後も監視され、GPSを着けられて居場所を常に世間に公開されています。

 

日本でも同様のことをすべきだとも思いますが、人権的な問題も有ります。

 

私の考えでは、先天的な小児性愛者を集めて街を作り、他の地域との自由な行き来は制限するのが良いと思います。

 

街の中に職場や娯楽も用意し、移動や接触の制限は有れど、人間的に生活は出来ると思います。

 

いかがでしょうか?

前回も「イカゲーム」について書きました。

「パクリだと騒いだところで誰も得しない」という感じの内容でしたが、さらに考察してみたいと思います。※ネタバレ注意!

「イカゲーム」のリバースエンジニアリング

「イカゲーム」がなぜこれほど人気なのかを分析することは、今後面白い作品を作るうえで、大切なことです。

 

製造業において既存の製品を分解、分析してその技術を盗むことを、「リバースエンジニアリング」と言います。

 

「盗む」とは人聞きが悪いですが、かつては日本のメーカーも皆やっていたことで、新しい性能の良い製品が開発されていくうえで、大切なことです。

前回ご紹介した考え方「守破離」です。

 

「イカゲームはただのパクリだ」と言っているだけでは、「イカゲーム」を超える作品は作れないと思います。

登場人物たちのひっ迫度が本当に切実

「イカゲーム」を批判するSNSの書き込みを数々見ましたが、その中に多かったのが、「登場人物が皆似たような困窮者でつまらん」という意見です。

 

この意見は日本人独特のもので、海外では違うのだと思います。

 

「イカゲーム」がパクったとされる日本作品で、良く出てくるのが「カイジ」と「ライアーゲーム」です。

 

これらの作品には、確かに単純な困窮者だけではなく、ギャンブル狂のフリーターやニートや、低賃金のOLなど様々な境遇の人が登場します。

 

しかし、私が思うに、フリーターもニートもOLも、大金は欲しいでしょうが、そのために命まで懸けるとは思えません。

 

命を懸けてまで大金を欲するには、ひっ迫度も低いし、現実味が無い。

フリーターもニートもOLも、今まで通りでも、これからも生きていけるからです。

 

日本人の特徴として、物語を単純なフィクションとして楽しむという傾向が有ります。

逆に海外の人々は、例えフィクションだとしても、現実を反映して視聴する傾向が有ります。

 

その点「イカゲーム」の登場人物たちは、自分や家族が明日をも知れぬ状態に置かれています。

ゲームに参加する動機が、透けて見えるのです。

 

そこに世界中の人々が共感を持つわけです。

ゲーム内容の緩さと結果の落差が半端ない

ゲームに負ける結果によって直接死に至るゲームも有りますが、多くのゲームが「だるまさんが転んだ」や「型抜き」などの緩いゲームです。

 

それで負けたところで死ぬことは無いわけですが、開催者側のスタッフによって撃ち殺されます。

 

この、能天気なゲーム内容と負けた結果の落差が大きいために、見た人は皆かなりのショックを受けることになります。

 

過去のサバイバルゲーム作品では、多くの場合、最初から悲惨な結末が見えています。

 

その点「イカゲーム」はショックを受けやすく、これも視聴者に興味を持たせる理由の一つだと思います。

開催者側に人間味が有る

ゲームに参加する人物の弟が刑事で、兄を探すためにゲームに開催者側のスタッフとして侵入する場面が有ります。

 

この時、記号が書かれた独特の仮面を被って淡々とゲームを進行させるスタッフの、人間味の有る様子が描かれています。

 

これも、今までの同様の作品には中々無いもので、ゲームの舞台に現実味を感じさせます。

 

これに関しても「開催者バレ」などと批判する人が居ますが、世界の反応を見ると、逆の評価の気がします。

日本はガラパゴス島で日本人はイグアナ

その他にも「イカゲーム」の魅力はたくさん有るのですが、それを批判的に受け止める人が多い日本は、やはりあらゆる点で「ガラパゴス」なのだと思います。

 

日本がガラパゴス島なら、日本人はさしずめ「イグアナ」と言ったところでしょうか。

 

前回にも書きましたが、海外に物を売って外貨を稼ぎたいのなら、世界のトレンドを知る必要が有ります。

 

日本独自の文化というものは、海外からの旅行者には魅力的ですが、製品や作品になったところで、ズレが生じている気がします。

 

媚びを売るわけではありませんが、世界的なトレンドにすり寄ることも必要です。

 

そうしないと、我々は絶海の孤島に取り残されることになります。

NETFLIXのシリーズドラマで、今「イカゲーム」が世界的に大人気です。

 

ここ日本でもついに視聴数No.1になりました。世界のほとんどの国でNo.1であり、総視聴数で歴代No.1です。

 

この作品はいわゆるサバイバルゲームものです。登場人物たちにゲームが用意されていて、参加して負けると脱落(死)という物語で、韓国製です。

 

この作品に対する日本の視聴者の反応として、SNSなどをまとめた記事が出ています。

 

 

 

だったら「カイジ」を世界的コンテンツにすればいい!



こちらの記事を見ると日本人こそ模倣が得意で、世界を席巻したパナソニックの白物家電も、日本が誇るキラーコンテンツである「ゴジラ」ですらパクリであることが分かります。

 

オリジナルであることに誇りを持つのは勝手ですが、そもそもオリジナルかどうかも定かではないものばかりなのです。

 

大事なのはこの記事でも触れている「守破離」です。

オリジナルに敬意を表しつつ、より良いものを作ることこそ、人々の幸福につながるわけです。

 

「ふん、カイジこそオリジナルだ!」などと主張したところで、誰も得しません。

そんなことを言っている暇が有ったら、カイジを世界的なコンテンツに育てる努力をして、みんなで儲けた方が良いです。



小津安二郎も黒澤明も居たのに・・・



昨年のアカデミー賞で、初めて英語以外で作られたアジア作品が、作品賞と監督賞を受賞しました。

これも「イカゲーム」と同じ韓国製の「パラサイト」です。

 

日本作品といえば、アカデミー賞ではアニメ部門でジブリ作品が何度か受賞しています。

また、黒澤明監督の「乱」が、かつて衣装賞を受賞しています。

 

しかし、作品賞や監督賞を受賞した作品は有りませんでした。

 

日本にも、とても優秀な映像作家がたくさん居ました。

しかし、結局史上初のアジア作品でアカデミー賞を受賞したのは、韓国作品でした。

これをとても悔しいことと考えているのは、私だけでは無いはずです。

 

ジャパニーズコンテンツは日本の一大産業になる



かつて日本製の家電は世界中で人気で、どこの国でも売れ筋No.1でした。

 

しかし現在、韓国製や中国製に取って代わられました。

その他、PCやスマートフォンももう売れていません。

 

今のところ自動車ではシェア率で世界3位には居ますが、これも現在1位の中国製に取って代わられつつ有ります。

 

また、今後CO2排出を抑えるために、世界的に電気自動車が導入されていきます。

ガソリン車と比較して、構造が簡単なために、電気自動車の生産に参加するのはハードルが低く、新規参入がしやすいと言われています。

これも中国製などにシェアを奪われるのは必須です。

 

日本は食料を初めとして、多くの物資を輸入に頼っています。

海外にものを売って外貨を稼がなければ、食べるものすら買え無くなってしまいます。

 

現在も「鬼滅の刃」が人気で、映画版は海外でも動員数が多かったようです。

今後、日本が外貨を稼ぐうえで、アニメ、ゲーム、その他映像作品は重要な商品になってくるでしょう。

 

単に悔しがってないで、面白い作品を作って、世界中に売っていきましょう。

さて、今日は衆院選の投票日です。

 

私は自宅で仕事の予定でしたので、期日前投票に行っておきました。

 

昨日までのテレビを見ていると、参院選の報道は一部有れど、それ以外のニュースが大半です。

 

期日前投票の数が過去最多となったそうですが、相変わらず選挙への関心の薄さを感じます。

 

問題を全て先送り

 

そもそも政治家が数々の問題を先送りにして、今だけ票を集めようとしています。

 

それを国民が認めてしまっています。

 

そうでは無い国民も居るでしょうが、現政権を過半数の国民が支持していることになりますから。

 

何故問題の先送りを認めてしまっているのかというと、就職氷河期世代以前の50代より上の世代からすれば、現状で十分に満足で、他のことに税金を使って欲しくないからです。

 

そして、少子化の影響で、50代より上の世代が40代以下の世代より多いために、数の論理でそうなっています。

 

例えば少子化の問題も「取り組む、取り組む」と言っておきながら、具体的で効果的な政策は取られていません。

 

児童手当や教育費の無償化など、一時的には行われましたが、恒久的な解決策は取られていません。

 

これも少子化対策より、高齢者の医療費補助などに税金を使って欲しいと、過半数の国民が思っているからなのです。

 

政策転換が必要な世代ほどだんまり

 

今回の選挙でも、若者向けに、「選挙に行こう」と呼びかけるキャンペーンが行われていました。

 

しかし、実際には上記のように、上の世代が数で優っているために、例え選挙に行ったところで、若者世代の声はなかなか届きません。

 

そんなことも有って、若者世代ほど投票率が低いのが現状です。

諦めが垣間見えます。

 

しかし、例え高齢世代の投票率が高いと言っても、せいぜい70%止まり。

もし、若者世代の投票率が100%で有れば、投票数では上回ることも可能なのです。

 

さらには、様々な高齢者向けのキャンペーンなどを展開して、彼らの考え方を変えることも、不可能では無いと思います。

 

しかし、実際にはそんな運動などは本当に少数で、それどころか無関心にも見えます。

 

逃避しているようにしか見えない

 

「20××年問題」と呼ばれる、近い将来に到来すると思われる問題に対しても、若者世代は無関心に見えます。

 

高齢者世代でも、子や孫の世代が抱える問題は無視は出来ないと思うのですが、なぜか無関心に見えます。

 

その証拠に、若者世代はYouTubeなどで楽し気な動画やアニメを見てるし、高齢世代も、テレビで生活情報ばかり見ています。

誰も憂慮すべき現状を伝える報道を見ない。

 

それに合わせるように、テレビもYouTubeの番組紹介も、日本では、政治と関係の無いものばかりが垂れ流されています。

 

海外出張にさんざん行った身ですが、海外では政治経済、そして海外のニュースばかり流れています。

 

最近では新型コロナのニュースが多く、皆それを熱心に見ています。

 

これは地政学的な問題も有り、ヨーロッパなどでは隣国はほとんどが地続きで有るために、政治的にも経済的にも影響が大きく、攻め込まれる危険も有るためです。

 

一方日本は極東の島国で、周囲の影響を受けにくく、どこか平和ボケしているように見えます。

 

そういう影響が有ったとしても、この国の国民は、目の前の問題に取り組もうとしていません。

 

今そこに有る危機

 

今や世界をリードしているのはGAFAなどのテック企業です。

彼らのアイディアと技術力に対して、日本企業は本当に無力です。

 

2040年問題(団塊ジュニア世代が引退することで、労働人口が一気に減り、経済活動やインフラなどに影響が出る問題)なども、もうすぐなのですが、それに対する具体策もまだ有りません。

 

日本人は、本当に危機感に欠け、現実逃避をしています。

 

まずは教育によって若者世代に危機感を持ってもらい、みんなが解決策を考える必要が有ると思います。

以前、仕事でアメリカに1ヶ月ちょっと滞在する機会が有りました。

 

オバマ政権時代ですが、そこで経験したことを中心に書いてみます。

 

酒との付き合い方が上手なアメリカ人

 

アメリカと言えば、禁酒法時代が有名です。

 

アル中患者が多かったりと、飲酒が問題に成っていた20世紀初頭のアメリカ。

 

しびれを切らした連邦議会は、ついに禁酒法を制定しました。

酒の提供と販売を一切禁止にしたのです。

 

その結果、お酒を求める人々が、闇で売られる酒に手を出します。

闇のお酒を造って売っていたのがイタリア系のマフィアで、彼らは大儲けして一大勢力を築きます。

そのマフィアのボスとして有名なのがかの「アル・カポネ」です。

 

こうして反社会的勢力をのさばらせてしまったために、結局、禁酒法は廃止に追い込まれました。

 

こうした一連の苦い経験がアメリカ人には有り、彼らはお酒との付き合い方が上手になったのだと思います。

 

郊外のショッピングモールにあるBAR

 

アメリカ出張中の休日、郊外に有るショッピングモールを訪れました。

 

その入口付近にバーが有るのを見つけました。

モニターにMLBの試合が流される、明るい感じの店で、昼から人々がグラスを傾けていました。

 

しかし、ここは南部の田舎の郊外。

電車もバスすらも走っておらず、自転車ですら見かけません。

モールの客も、全員が車で来ているはずです。

 

運転手以外が飲んでるのかと思いきや、夫婦らしきカップルが二人とも飲んでいます。

 

後から聞いたのですが、アメリカでは(州によって多少は違う)飲酒運転の基準となる、アルコール血中濃度が緩めに設定されているとのこと。

 

基本的に、ビールをグラス2杯分飲んだくらいでは、検挙されないそうです。

 

5%以上のお酒が買えない

 

アメリカでも、コンビニ(郊外では必ずガソリンスタンドに併設)やスーパーでもアルコールは買えますが、アルコール濃度が5%以上のお酒は置いて有りません。

 

バドワイザーやスミノフのカクテルは置いて有りますが、全て4.9%以下になっています。

 

5%以上の強いお酒は、間隔にして数十キロづつ離れている、認定の酒店でしか買えないのです。

認定店は夕方で閉まるので、計画的に買いに行かないと買えません。

 

このように、まず日常生活から強いお酒は排除されています。

 

飲酒トラブルに厳しい企業と社会

 

ここ日本でもここ数年ほどで飲酒運転に厳しく成りましたが、アメリカではずっと厳しかったそうです。

 

飲酒運転や就業中の飲酒が発覚した場合、即解雇です(日本もほぼ一緒ですが)。

就業開始時のチェックも厳しいです。

 

飲酒が原因で起こした犯罪なども重罪です。

 

このように、少量の飲酒に関しては比較的に寛大ですが、深酒やそれに伴うトラブルには非常に厳しく、「酒はほどほどに」が社会的に徹底しているのが、アメリカの特徴です。

 

酒飲み天国(地獄)日本

 

それに対して、この国ではそこら中に有るコンビニで、24時間、強いお酒も買えてしまいます。

 

海外では基本的に禁止されている外での飲酒も可能。

 

40代以上なら経験有ると思いますが、10年以上前までは、飲酒運転にも寛大でした。

私も20年以上前、会社の忘年会が会社で開催され、皆車で帰宅していたのを思い出します。

 

コロナ渦の影響も有り、アルコール中毒者が増えているそうです。

 

明日はハロウィーンで、渋谷駅周辺では、お酒の販売が自粛されています。

 

日本でも、アルコールの販売方法などを見直し、アル中や飲酒による犯罪などを防ぐ対策が必要だと思います。