以前、このようなブログを公開させていただきました。
このブログ内でも、日本人の感覚がズレる理由に少し触れていますが、さらに具体的に考察してみたいと思います。
早い時期から過剰な露出コンテンツを見せられる日本人
最近、特に2021年に開催された東京五輪に合わせて、コンビニや本屋さんの店頭から、露出が多いグラビア誌などが撤去されました。
しかし、それでも以前、少年漫画誌などの表紙や巻頭には、水着姿のモデルが載せられていて、日本の青少年は、中高生くらいから露出した若い女性の姿を、コンテンツを通して目にします。
さらに、マンガやアニメでも、あられもない女性の姿が描かれているものも多いです。
さらに今時、SNSなどを通して素人女性が投稿する、露出の高い自撮り写真なども目にします。
また、あくまで18禁ですが、AVなども、街にもネットにもあふれかえっています。
このように、日本人の男性たちは、かなり早い時期から、多くの露出した女性を、コンテンツを通して目にします。
それに対し、それらをどう考えれば良いのかを教えるような性教育はほとんどされず、男性たちの欲望は野放し状態です。
街を行くのは大和撫子
それに対し、日本で実際に目にする女性たちの格好は、清楚で露出が少ない人が圧倒的多数です。
最近は、SNSでの視聴数を稼ぐためか、露出の高い格好をしてテーマパークやプールなどで自撮りする若い女性も居るそうです。
でも、これらも問題化して、批判されたり、水着の撮影会が中止になったりしています。
企業に金が入るコンテンツでは、あんなに露出の高い女性を登場させるくせに、実際に目にする女性には、露出に対してかなり厳しい態度を取るのが、日本人の特徴です。
だから、日本人の男性たちは、コンテンツではあんなに多くの露出された女性を目にするのに、実生活では、全くと言って良いほど目にする機会が有りません。
ポルノ規制が厳しい海外
出張で行ったアメリカでも中国でも韓国でも、街中の売店などで、女性の裸が載った雑誌などを目にすることは、一切有りませんでした。
韓国、中国は特に厳しく、そういったポルノコンテンツは、公式には雑誌も画像も動画も一切製作もされていません。
有るのは、日本から流れてきた、現地では違法なものです。
アメリカは、性器まで露出したコンテンツが製作されていますが、例えば「PLAYBOY」誌などの裸の女性が載る雑誌は、店頭に置くことは違法で、店内からは見えない、店のバックヤードに置かれています。
もし購入したければ、店員さんに言って、IDカードやパスポートを見せて年齢確認の上で購入は可能ですが、未成年が表紙だけでも見る機会は有りません。
学校では、性教育が熱心にさてれいて、異性に対する扱いの注意を受けます。
ビーチではトップレスも違法では無い海外
一方、特に夏場には、海外では女性たちは非常に露出の高い格好で歩いています。
ビーチでは、ヌーディストビーチじゃ無いところでも、トップレスが当たり前だし、日本には1か所も無いヌーディストビーチがたくさん有ります。
フェスなどに行けば、興奮して胸をはだける女性も居ます。
つまり、海外の男性たちは、ポルノや露出の高いコンテンツにはほとんど触れる事無く成人し、その代わり露出の高い実際の女性はたくさん目にして慣れています。
露出の高い女性はスケベだと錯覚している、むっつりスケベな日本人
上記の内容を比較していただくとお分かりに成ると思いますが、日本はポルノをはじめとした性的コンテンツに対する規制が弱く、一方で、実際に露出した女性を目にする機会はほとんど有りません。
そして、異性の扱いに関する教育も、本当に乏しいものです。
一方、海外では、性的コンテンツに対する規制がたいへん厳しく、その一方で日常で、多くの露出の多い女性を目にします。
そして、異性の扱いに関しては、非常に高い内容の教育を受けます。
だから海外では露出の高い女性を目にしても、すぐに性的な感情をもよおすことは有りません。
ひろゆき氏が海外の性被害を調査した論文を根拠に、海外でも露出の高さが性被害の原因になっているとツイートしてましたが、割合はかなり低かったです。
それに対し日本では、すぐに露出の高さが、性被害の原因に結び付けられます。
それは実際にそうなのでしょうが、露出が高い格好をする女性のほとんどが、単にファッションとして楽しむか、暑さ対策であったりします。
それに対して、性的な衝動を抑えられないのは、日本人男性の特徴です。
それは上記したような環境がもたらすものだと考えます。
日本も海外を見習って、青少年が置かれている環境を見直す必要が有ります。
そして、女性側の視点を性教育で教える必要も有ります。
今のところこの日本の環境では、防犯のために、露出を抑える必要は有ると思います。
しかし、これも、女性の権利を守るためにも、国全体で取り組んで、女性の自由、尊厳を守りつつ、男性の置かれる環境の整備と、性教育を進めるべきです。