こんな出来事が有り、SNSで大きな反響を呼んでいます。
そして、これに対し、被害者を誹謗中傷する書込みも多いようです。
なぜ、被害者を責めるような声が多いのでしょうか。
世界で日本だけの特殊な状況
今回の出来事で被害者を責める声で多いのが、「そんな薄着で居るから触られるのだ」というものです。
そんな声に対し、批判的な意見も多く出ています。
「薄着だからといって、触って良いわけでは無い」
「悪いのは100%触った側だ」
というものです。
筆者もこれらの意見に賛成です。
どんなファッションを着ようが、それは女性の自由だし、本人の同意が無ければ、どんな状況であろうとも、触れてはいけません。
DJ SODAさんによると、こんなことが起きたのは初めてだそうです。
そして、被害者側を責めるような意見が出るのも、日本だけのようです。
変態立国日本
では、なぜ今回のような痴漢被害が起き、被害者を責めるような意見が出るのでしょうか?
そして、それがなぜ日本でだけ起こるのでしょうか?
筆者が考えるに、それはこの国の性的コンテンツのせいではないかと思うのです。
今や、ネットを介して、誰でも性的コンテンツを鑑賞出来ます。
そして、それらのコンテンツ、動画などの実に6割が日本製だということはご存知でしょうか。
世界中にあふれている、性的動画。それらの6割が日本製と聞いて、驚かれた方も多いと思います。
しかし、性的動画が見れるサイトなどを見ると、「HENTAI」などの日本語が語源の分野が多数有るのが見て取れます。
これらの事実を見ると、日本のAVが世界のポルノコンテンツを引っ張って来たことが分かります。
つまり、我々日本人は、性的コンテンツの最先端に居て、常にそれらに触れられる環境に居るわけです。
さらに今時は、いわゆる素人が簡単に性的コンテンツを制作し、発表出来る環境が整っています。
盛大な勘違いをしている日本人
ご存知のように、日本のAVには、様々な分野が有ります。
その中に「露出」という分野が有り、不特定多数の男性に裸を見られて喜ぶ女性が出てきます。
そして、嘘か本当か分かりませんが、そのような女性の中には、不特定多数に触れられて興奮するという設定のものが多いようです。
そして、素人が投稿するサイトなどでも、そんな事をして喜ぶ素人女性が見て取れます。
この辺のジャンルの性的コンテンツを目にしたことの有る人は、男女を問わず、今時多数居ることでしょう。
それが大勢の日本人に影響を与えているのは、間違い無い事実だと思います。
そして、その影響を受けた人間は、「露出が多い=触って良い」という考え方に成っているのでしょう。
だから、実際触ってしまうのも、露出が多い被害者を責めるのも、日本人ならではなのです。
筆者はらるむさんの言うことは、当然だと考えます。
そしてそれが世界標準の考え方だということも、世界中に出張してきた筆者は知っています。
夏場、非常に露出の多い服装で歩く女性を、アメリカでも中国でも目にしました。
彼女の露出の多い服装を批判する人に言いたいです。
「お前がおかしい、お前が変態なのだ」と。
全日本人性再教育計画
結局日本人は、あまりにも過激な性的コンテンツに毒され続けて、こうなっていると考えます。
ただでさえ乏しい日本の性教育。その上で過激な性的コンテンツにさらされる。
最近は見なくなりましたが、学生も良く利用するようなコンビニや本屋に並ぶ、あられもない格好をした女性が表紙の雑誌。
繁華街を歩けば目に入る、性的サービスを提供する店舗の過激な看板。
そりゃあおかしくも成ります。
今必要なことは、大人も含めて、日本人の性に関する考え方の再教育だと思います。


