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2022年1月19日~3月23日
全10話
Channel3(毎週水曜Thai23:00~)
CH3PlusPremium(有料、ノーカット)
Phat(両親の離婚で母親と2人暮らしに)・・・Nut
Phob(幽霊 記憶がない)…Plan
Story
僧侶(父)
「あなたをここへ連れてきたものは何ですか?」
母
「あなたの家から引っ越したわ。Phatが何度あなたの家に帰りたいと言ったか知ってる?今彼は夢遊病のフリまでしてるのよ。今朝の事よ。バルコニーの柵をよじ登ろうとしてた。」
僧侶
「私たちの最後の映画が収入が悪くて打ち切りになった時の事を覚えてるかい?あの日は母が亡くなった日でもあった。私がキッチンに行ってナイフを握った時、君は、私が悲しみからそうしたと思った。本当は私の意思ではないんだよ。言ったことは無かったが私は母の夢をみるんだ。私の前で泣いている彼女は怒ってるようだった。彼女に会いに行かなかったからなのか。そのイメージは今も私を悩ませている。」
母
「なにが言いたいの?」
僧侶
「Phatに私の様になってほしくないんだ。おそらく本当にその家には何かいるのだろう。」
Dreamとの儀式を終えたあと
Phatは部屋で目を覚まします。
Phatを恐がらせるPhob。
Phob
「僕が君が考えるような悪霊だったら、とっくに首を折って僕の魂の代わりにしてるよ。やっと会えたね。夢の中の僕よりイケメンでしょ?」
Phat
「ちょっと時間をくれよ。自分の世界に戻ってて。」
Phob
「分かったよ。準備ができたら呼んで。」
Phobに驚かされて大声を出すPhat
母
「どうしてリビングに?なんで大声出すの?近所迷惑でしょ。」
Phat
「夢遊病なんて言うなよ。」
Phob
「ベットに居たんだけど…どうやってココに来たか分からないんだ。」
母
「ベッドに戻って。鍵をかけるのよ。」
Phat
「夢じゃないんだよね?」
「いつも僕を見てるんだよね?」
Phob
「僕みたいな幽霊には娯楽って少ないからね。見て楽しんでるんだよ。」
Phat
「ちょっとまって。バスルームは?」
Phob
「たまに…見ないよ。裸だって見たこと無いよ。もし見たら1週間以内に死ぬって誓います!」
Phat
「もう死んでるでしょ!」
Phob
「うん…気付いたらココにいたんだよ。」
Phat
「どうしたら覗いてないって分かるんだよ。」
Phob
「あのパソコン見てよ。覗いてないって分かるか?」
Phat
「あれは電源が入ってないから分かるんだよ!でもあなたは分からないじゃん。」
Phob
「じゃぁ…フェアに見せるよ。」
Phat
「いや見たくない!」
Phob
「どうしろって言うんだよ。お前の母さんが入って来たって何も言わないくせに。」
Phat
「母さんは僕を心配してんだよ。」
Phob
「は?僕だって心配してるよ。毛布かけたりしてるだろ。」
Phat
「ココに他に幽霊はいるの?」
Phob
「庭の祠にNongおじさんがいるよ。彼を幽霊というのかは分からないけどね。」
Phat
「Nongおじさん?ホントにいるんだ。彼はあなたみたいに入ってこないの?なんであなたは入ってくるんだよ?」
Phatがシャワーを浴びているとパソコンから音が…
Phat
「幽霊のくせに、どうして僕の神経を逆なでするんだよ。」
Phob
「だって…
楽しいんだもん。」
部屋の外でPhatの話し声を聞く母
Phat
「壁をすり抜けることも、なにかを持つことも出来る。ただし集中しないとダメなんだ。物体の質量や体積や重さが僕の集中力に影響するんだ。」
「君をバルコニーから助けただろ。君のシャツをつかんだのは僕だよ。もう一度触れてあげようか。」
Phob
「ルールを決めよう。1.僕が裸のときは見ない事。2.どこへ行くにも僕に言う事。3.母さんを恐がらせない事。」
一緒に寝たいという母は
ベットの下に布団を敷きます。
Dreamが部屋で絵を描いていると現れた黒い影。
「3つ数えるまでに私の部屋から出て行かないともう一度死ぬことになるわよ。」
そしてLuckから電話が。
『あの日、2人に何があったか知りたいんだ。先に帰れって言ったよね。』
Dream
『彼とは長い間友達なのよ。ただ絵を描いただけよ。もう遅いから。おやすみ。』
夢の中で目覚めるPhat
「少し休ませてよ。それとも夢に入るなってルール作ろうか。夢の中でくらい一人にさせてよ。」
Phob
「じゃぁ、本当にお母さんの部屋のエアコン壊れてるのかって聞いてみたら?」
「不快にさせてたらゴメン。誰とも話してなくて寂しかったんだよ。」
Phat
「うん、わかったよ。でも境界線を作るべきだよ。」
Phob
「僕が邪魔だよね?」
Phat
「プライベートな時間が欲しいだけだ。」
Phob
「お母さん、どうするつもり?君を本当に心配してる。彼女と話をしたら分かってくれるかもしれないよ。」
Phat
「僕を心配してるって言ったじゃん。言ったらもっと心配する。」
Phob
「でも君は僕と近づいたけど大丈夫だったろ?僕と話す時みたいに話したら彼女も分かってくれると思う。」
そして夢の中で歩いてみるPhat。
しかし…
Dream
「ママ?」
母
「父さんの部屋の前にあったのが無くなっちゃったから新しいのを作ったのよ。」
Dream
「私がとったの。」
母
「どうして?これはあなたを悪霊から守ってくれるのよ。」
Dream
「悪霊?もう見たよ。」
Luckが訪れます。
Dream
「こうやって来られるの嫌だって言ったよね。」
Luck
「心配だったんだ。昨夜の様子がおかしかったから。見たんだ…やっぱり何でもないよ。」
Dream
「タブレット見せて。これなに?」
Luck
「ただ君たちが何をしてるのか知りたかっただけなんだ。」
Dream
「何もしてないわ。もう帰って。もうこんな事しないで。」
Phat
「母さん眠れないの?」
母
「うん。あなたも?久しぶりに一緒に眠るわね。」
そして家族の思い出を話す2人
Phat
「僕のベッドが組み立てられなくて喧嘩になったっけ。母さんが10代の頃ってノックしないで部屋に入ってくるお祖母ちゃんのことウザくなかった?分かってるんだよ、エアコンが壊れてないってこと。」
母
「心配だったのよ。」
Phat
「うん。疲れてるのか、この家にまだ慣れてないのかも。心配しないで大丈夫だから。」
母
「じゃぁ…もう一晩だけ一緒に寝てもいい?それと鍵は絶対に締めるのよ。」
Phat
「僕、この家好きだよ。」
Phobは2人を見つめます。
Phat
「Phob?今夜、僕の夢に来てくれる?もし寝てる間にまた歩いたら母さんが心配するから。」
Nong
「どうした?なんでそんな悲しそうな顔をしてるんだ?」
”お前はもう死んでいるんだ。”
”私達の道はこっちよ。そっちじゃない。”
つづく
Feedback
怖くて見れないです(;^_^A
「怖がってるの面白いから」ってオイ!
さて。
前話で僧侶になったと聞いたとき
もしや?と思いましたが
Phatが見えるのは父に似てるのかもしれませんねぇ。
なにも感じない母にしたら
父に会いたいPhatがフリをしてるって思うのも無理はないでしょうか。
何かできることがあったら言ってくれと僧侶がいうと、
”消してほしい”って母は言います。
父の記憶か、それとも幽霊のことなのか?
そんな母も
Phatの隣で眠ることで彼の異変が本物だと気づき始めたようです。
恐くないの?母の愛?
夜中に隣で人が目を閉じたまま座ってたら、そして歩き出してドアにガンガンぶつかってたら…
こーわーいーーーーー。
静観できませんけど!?
そしてLuckといい、Ms.Nuanといい、
どんだけ監視されてるんですか、あの家は!!
犯罪ですよ!?
Ms.Nuanがフッゥって幸せそうにソファーに横になり、
テレビをつけたと思ったらPhatの部屋が映ってる!
こらこらこら。怖いからね!
どうでもイイのですが…↓この字幕!
なにこの単語!知らねぇ!って思ってよく見たら…
「中二病」って書いてない????
しかもDreamが母に言ってる言葉…
「中二病みたいなことやめてよ!」ってことでしょうか。
つづきはこちら
「SixSense」って見たことある?
第六感なんて持ってる?
私は五感までしかもってません。