睡眠時間4時間ちょっとからの朝ラン | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


昨日は遅番だったので、寝たのは12時ちょい前でした。


本日、おやすみなので、ゆっくり寝る時間はありましたが、4時過ぎに目が覚めてしまったので、そのまま走りに行きました。


しかしながら、体は思ったように動きませんでした。


とりあえず走ってはいますが、ウォッチ見たらキロ9分台。


早歩きレベルですよちょっと不満


焦ることなく、とりあえずそのまま多摩川へと向かいそのまま走っていたら、うしろに人の気配。


誰かと思ったら、多摩川組のヤマシュンでした。


そのまま行っちゃうかと思ったら、ゆっくりなランにお付き合いくださいました。


お話しながら走っていたら、やっと体も動きだして、なんとかちゃんと走っていると言えるペースまで上がりました。


ヤマシュン、ありがとう!


スカイブリッジ手前で別れた後は、またひとりで走ります。


今日は坂ダッシュをやろうと思っていたのですが、スカイブリッジの坂は長すぎるなーと思い、羽田のトンネルを超えた先にある、JALのロイヤルケータリングサービス前にある、陸橋ループを使って、ショート坂インターバル。


陸橋1周で2本できるので、5周回で10本行いました。



坂ダッシュのあと、少ししたらまた走れなくなって少し歩いたりしてしまいましたが、最後の方は少し持ち直したので、気持ちの問題もあるのかと思いました。


が、練習後、かなり体がだるくなったので、水分とか糖質不足とかもあったかもしれません。


なんだかんだと3時間粘りました。


私は坂に対して、全くもってビビることはありませんし、むしろ、おせんべさん並に坂道(上り)は好きですが、速く走れるかは別話です。


ウルトラトレイルランナーのトモさんによると、坂練をたくさんやっていると、平地が下りに感じるそうですよ。


この前、今年最初の富士登山競走のコースを走りましたが、馬返し以降の傾斜のキツイところと登山道に関しては、以前よりも確実にキツさが軽減された感じがしました。


あくまでも気持的なキツさであって、楽に走れているかどうかといえば、そこは怪しいものです真顔


でも、気持ちが前向きなのはとても良いことだと思います。


ちなみに、今日の坂ダッシュでは、股関節周りの動きを意識して走りました。


ピッチが細かくなると、やはりストライドが狭まりますが、その逆でストライドが広いとピッチ数が減ってました。


坂の傾斜がキツイ時はピッチ数を上げて走る方が良いはずですし、富士登山競走のようなレースの場合は使い分けも必要なのかなと思います。


走れるロード部分とその先とでは歩幅が全然違いますから。


上に行けば行くほど足数も歩幅も小さくなるので、やっぱり走れる区間で稼ぐのはこの大会では必要なこと。


引き続き、走る練習を継続したいと思います。


歩き重視はその次のレースからです。



おまけ

シイタケクリスプの粉だけも売ってるんだよ。



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