昨日は遅番だったので、寝たのは12時ちょい前でした。
本日、おやすみなので、ゆっくり寝る時間はありましたが、4時過ぎに目が覚めてしまったので、そのまま走りに行きました。
しかしながら、体は思ったように動きませんでした。
とりあえず走ってはいますが、ウォッチ見たらキロ9分台。
早歩きレベルですよ
焦ることなく、とりあえずそのまま多摩川へと向かいそのまま走っていたら、うしろに人の気配。
誰かと思ったら、多摩川組のヤマシュンでした。
そのまま行っちゃうかと思ったら、ゆっくりなランにお付き合いくださいました。
お話しながら走っていたら、やっと体も動きだして、なんとかちゃんと走っていると言えるペースまで上がりました。
ヤマシュン、ありがとう!
スカイブリッジ手前で別れた後は、またひとりで走ります。
今日は坂ダッシュをやろうと思っていたのですが、スカイブリッジの坂は長すぎるなーと思い、羽田のトンネルを超えた先にある、JALのロイヤルケータリングサービス前にある、陸橋ループを使って、ショート坂インターバル。
陸橋1周で2本できるので、5周回で10本行いました。
坂ダッシュのあと、少ししたらまた走れなくなって少し歩いたりしてしまいましたが、最後の方は少し持ち直したので、気持ちの問題もあるのかと思いました。
が、練習後、かなり体がだるくなったので、水分とか糖質不足とかもあったかもしれません。
なんだかんだと3時間粘りました。
私は坂に対して、全くもってビビることはありませんし、むしろ、おせんべさん並に坂道(上り)は好きですが、速く走れるかは別話です。
ウルトラトレイルランナーのトモさんによると、坂練をたくさんやっていると、平地が下りに感じるそうですよ。
この前、今年最初の富士登山競走のコースを走りましたが、馬返し以降の傾斜のキツイところと登山道に関しては、以前よりも確実にキツさが軽減された感じがしました。
あくまでも気持的なキツさであって、楽に走れているかどうかといえば、そこは怪しいものです
でも、気持ちが前向きなのはとても良いことだと思います。
ちなみに、今日の坂ダッシュでは、股関節周りの動きを意識して走りました。
ピッチが細かくなると、やはりストライドが狭まりますが、その逆でストライドが広いとピッチ数が減ってました。
坂の傾斜がキツイ時はピッチ数を上げて走る方が良いはずですし、富士登山競走のようなレースの場合は使い分けも必要なのかなと思います。
走れるロード部分とその先とでは歩幅が全然違いますから。
上に行けば行くほど足数も歩幅も小さくなるので、やっぱり走れる区間で稼ぐのはこの大会では必要なこと。
引き続き、走る練習を継続したいと思います。
歩き重視はその次のレースからです。
おまけ
シイタケクリスプの粉だけも売ってるんだよ。