4月はラン&ウォークで400キロを超えました!
総移動距離 558.8km
運動時間 54時間
累積標高 4986m
以下はランニング
走行距離 420km
ポイント練 9回
4/6 5000mペース走@4:30/km
4/11 1分走×8本
4/12 大人の部活動10周 4:45→4:25
4/19 朝:大人の部活動(自主練)
午後:三ツ池練
4/23 塔ノ岳練
4/28 6000m タイムトライアル
4/29 3時間走
4/30 トレイル7時間
レース
あおもり桜マラソン 3:28:17(年代別3位)
この数ヶ月で、週最大130キロ位まで伸ばせるようになりました。
100マイルがターゲットなら160〜170キロ(レースと同じ距離くらい)は走れるようにはと思っています。
もちろん、毎週じゃないですし、それくらいやっても壊れない体と脚作りが必要だと私は思うので。
普通に考えてみてください。
1週間掛けて160キロ走れない人が、2日間で160キロ走れるのか?って話ですよ。
4月のトレーニングは、レースとポイント練以外は基本通勤ランでした。
スピード練習はスピード練習と言えるほどスピードは出せていません
あおもり桜マラソンの結果も中途半端に終わりましたが、それ以降のトレーニングはこの先を見据えて坂やトレイル、長時間を思った以上にこなせました。
塔ノ岳で大きなダメージを与えたことにより、それ以降のトレーニングが少し楽に感じるようになったような。
4月最終日に行った、高尾でのトレーニングでは体が動いてきてからはそれほど辛さも感じなくなったし、下りで脚も動くようになってました。
出だしの下りは脚がおぼつかなかったけれど、塔ノ岳のようなびびり具合はなくなり、後半はイケイケな感じで走れました。
城山からはバス代ケチってひとり林道の下りを暴走し、ゴールまでを走り切りました。
先着いたので、おにぎりと缶チューハイ。
みんなはバスのった
自分で言うのもなんですが、やっぱり頑丈。
今回はお尻と股関節を上手く使えた感あり。
前半は骨盤に体重乗せるを意識し過ぎて変に踵重心になりかけましたが、骨盤に乗せながらも前傾することを心掛けつつ、足指もしっかり使って、なんとか、良い具合に下れるようになりました。
ちょっと頭で考え過ぎて上手くいかなくなることが多いので、そこは慣れと感覚で覚えて行くのが一番良いのかなと思いました。
それが難しいんですけどね
そのおかげか、今回の筋肉痛は前回より軽め。
でも、まだゼロではない。
少しずつ感覚を掴んではいるので、忘れないようになるべく山にも足を運ぶようにしたいと思います。
今回、高尾走って思ったのは、ゆっくりの歩きと、少し走るのとではエネルギーの使い方が違うなってこと。
基本、山では心拍数あまり上がらない(上げない)ので脂肪をエネルギーとして動いてますが、強度が高くなるとそれなりにお腹が空いてくるんですよね。散歩程度ならそんなことないけど。
今回の高尾7時間での使用エネルギー
お腹空いたら食べないと、動きが鈍くなるし、良いパフォーマンスはできないなと思いました。
これはその時の体調や天気で変わってくるのでとても難しいのですが、基本的には普段使う、食べてるものが一番だと私は思いますが、嵩張るもの
レースの日だけ、慣れていないものお腹に入れたら、体(内臓)は?!?!ってなると思うんですよ。
私がいつも意識しているのは、山にいても山にいると体に思わせない(いつもと違うことをしていると思わせない)、普段の生活と変わらない動きをしていると体に思わすようにして行動する。
↑なんのこっちゃ?と思うかもですが、べつに分からなくて良いです
補給に関しても今後実際に動きながら色々試していこうと思います。
とりあえず、5月は野辺山を頑張るのと、それを次のレースに繋げるようにトレーニングしていくこと。
やり過ぎず、やらな過ぎない。
トレーニングと回復のバランス
トレーニング強度のバランス
食事のバランス
この辺を注意しながらやって行こうと思います
サウナ
ワイン
イベント
実際長時間背負ってみたけど、良かったです!