あの日、あの時、あの場所で… | 世界を走ってやる!

世界を走ってやる!

自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


ランニングとマラソンの世界には自分で足を踏み入れましたが、ウルトラマラソンとトレイルランニングの世界に入り込んだのは人の影響です。


ウルトラはさわこ。

トレイルはモカ。

海外トレイルはaccoちゃん。

なんらかのキッカケがなければ、その世界に足を踏み入れていなかったかもしれない。

しかし、遅かれ早かれそこには辿り着いていたと思うけど看板持ち


地球地球地球


もともと海外旅行が好きで、そこからじゃあ海外のマラソンも走っちゃおうと思うようになり、あちこち海外マラソンを走るようになりました。

あの頃は今みたいに情報も多くなく、海外の有名な大会に日本から個人で参加するランナーもそれほど多くなかったので、先ずはどうやってエントリーするのか?スタート地点までどうやって行くのか?疑問だらけではありましたが、それをひとつひとつ調べ、そこに辿り着く過程がワクワクしたし、楽しかったです。

ここ最近は慣れてきたり、あまり新しい冒険をすることも減ってきてしまいました。

そして、この3年間、コロナが流行って海外に行けずでした。

調べてみたら、最後の海外レースはまさに、2019年のUTMBでしたあんぐり

これまでたくさんのレースを走りましたが、記憶が鮮明に刻まれているのは、マラソンよりもトレイルレース。

長い時間掛けてゴールしていると言うのもあるでしょう。

けど、色々メモリーがあるのは、レース中に人との会話があるからだと思います。

マラソンの時って、流石にずっーと話しながら走るなんてことはないけも、トレイルレースの場合はそれがある。

辛い時に一緒になった人と話したり、エイドで一緒になった人と話したり。

マラソンに比べ、時間の流れがゆったりしているので、誰かと会話すりことがあります。

その時々にドラマがあるので、記憶にも残りやすいのでしょうね。

決して得意ではないトレイルなのに、やめられないのはなぜなのでしょうねw

上手じゃないけど、好きなのか?
もっと上手になりたいだけなのか?


次の海外レースがまたUTMBになったら、旅の続きがそのまま始まって、さぞ、ドラマチックなんですけどね。

それを望み、1年掛けてUTMBを完走できる体を作って行こうと思っています。

先ずはこれから始まるフルマラソン3連戦で走力を戻します。

走る準備ができたら、距離や時間を掛けて動き、走り続けられるようにしていきたい。

どうしてもUTMBに出たいと言う気持ちが強くなってきたら、興味なかったタイのレースがとても気になり初めてしまった。



12月だよ。
行っちゃう?

ちょっと調べてみます。