疲れない体 | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


週末がマラソンなので、今日明日はランオフです。フルマラソンは3月の名古屋以来。


レースは富士登山競走以来真顔





世の中には毎日毎日たくさん走っても疲れない人がいるそうな。


トレイルランニング界ではいいのわたるさんがそうだそうですよ。


彼は毎週のように何百キロも走るレースを連続して走れちゃうようですね不安



ちなみに、疲れるのは体力がないからだそうです。


よく、子どもは疲れた〜って、だだこねるじゃないですか。


年を取るとちょっと外に出ると疲れるじゃないですか。


まだ体力が備わっていないのと、体力が衰えていると言う違い。


おばあちゃん赤ちゃんおじいちゃん



例えば、20キロをゆっくり走っても疲れないとしましょう。


20キロを息が弾むくらい頑張って走ると疲れるし、ゆっくりでも30キロ以上走ったら疲れる。


でも、歩きなら12時間でも動けた。


ってなこともある訳ですよ。


なんとなく、どうすれば体力が付くのか分かって来ました。


どうして、自分が長い時間動けるのかもわかって来ました。


自分の動けるキャパを増やしていくのが大事なんだと思うのですが、そのやり方をさらに工夫することでさらに強くなれるのかなって思います。


マフェトン理論のトレーニングがまさにそんな感じなのかな。


最初は低めの心拍数ではキロ6でしか走れなかったのが、続けているうちに、5分半、それがそのうちキロ5…みたいに少しずつ成長していく。


それに距離も少しずつ増やしていく。


そうすることでどんどん自分の体力が上がっていくのだと思います。


あと、1度経験した距離や時間は体が覚えていると思うので、超長距離をやるには強度を落として、距離と時間を意識した練習や経験が必要なのかなと思いました。


仕事で疲れた後でも走っていたら、そのうち体がそれに慣れてくる。


そうやって少しずつ動ける範囲が増えていく。


道マラ終わったら、また強くなる練習始めます。





ヒルにも効くそうですよ!




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