01/21 体はおぼえてる | 世界を走ってやる!

世界を走ってやる!

自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


昨日のトレーニングが効いていて、内転筋に筋肉痛がありました。

なので、今日はリカバリーランの為、1本勝負はお休みにしました。

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コーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒー



今日は、私の経験上のお話。

一度走った距離は、1回目よりも2回目の方が明らかにダメージが少ないと思います。(自分比)


思い出してみる。

初フル(ソウル)
30キロ以降キツかったな…
でも、ゴールして案外大丈夫じゃんと思った。けど、次の日は杖が欲しいくらい筋肉痛になった。

2回目のフル(ゴールドコースト)
もちろん30キロ以降はきつかったけど、次の日とかは割と大丈夫だったらしい。



1回目の100キロ(サロマ)
もうね、足が象のように浮腫んだし、次の日はトイレに座るのが苦で苦で…
でも、内臓系は元気だった。

2回目の100キロ(野辺山)
コースはこっちのがキツかったから、もちろん酷い筋肉痛にはなったけど、象みたいな足にはならなかった。



1回目の70キロ以上のトレイル(スパトレイル)
ウルトラとかで距離はやっているので、筋肉痛はまぁそこそこだったけど、次の日から目眩に襲われ数日寝返りうつと天井がぐるんぐるん回った。レース結果が良かっただけに、それだけ追い込んだのか?


2回目の70キロ以上のトレイル(伊豆トレイル)
たくさん歩いたこともあり、あまり筋肉痛も酷くなかったし、距離も高低差もこれまでの他のレースで鍛えられたのもありあまり大変だったと感じなかった。
目眩もなく、次の日も元気だった。


と言う感じで、人間は一度経験したことは、頭で覚えていなくても体はしっかり覚えているようです。


ちなみに私の最長距離は富士五湖ウルトラマラソンの118キロ。

この時は残り8キロくらいからがちょっと辛かった。

この夏は117キロのトレイルにチャレンジします。その前に初の100kmトレイルもあるけどてへぺろうさぎ

累積標高はこの際ちょっと置いといたとして、距離自体は経験してるので体が対応してくれることを願います。

TDSは30時間前後を目標にしたいので、まずは24時間動き続ける練習をしないとといけないみたいですね。

考えているのは、仕事終わってそのまま朝まで走るとか。

タマリバー往復とか。

高尾のトレイルやった後、家まで走って帰るとか。

ショックなうさぎ

今では目標があるからこそ、普通にこう言うことを書きますが、数年前にこんなこと言ったらヘン◯イ呼ばわりされたでしょうね。



誰か興味ありません?

こんかトレーニングにお付き合いしてくれる方募集中ですとびだすうさぎ2カナヘイハート


おまけ

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本日のたまねこ