[大会レポ] 富士登山競走山頂コース① | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日

終わってみて色々と気が付いたことがありました。

実際レースを走ってみないと分からないこともたくさんありました。

少し時間が経ってから気付くこともあるでしょう。

来年出れるか分かりませんが、備忘録的に残しておきます。


3:45 起床

ベッドの中で体を動かしながら4時に完全始動開始。

着替えて、朝ごはん。

おにぎり2個とお茶、カフェオレ、OS1

水分多過ぎたか、少しお腹がゆるんだドクロ


ホテルは富士山駅のすぐ近くだったので、大きな荷物だけ預けて、5時間半過ぎにチェックアウト。

スタート地点となる市役所までは徒歩で向かった。


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会場に向かう途中見えた富士山。
良い天気だなー

これから私は自分の脚であの頂を目指すんだ。

富士山眺めながら、やっぱりおかしいなと心の中で思ったけど、その気持ちは心の中に秘めておく。

会場に着き知り合いがいないかとキョロキョロ。

久しぶりにしん@さんに会えた。

そして、なんとさいたまからサプライズ応援のキャンディさんを発見。


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3時起きで来てくれたそうです。
すごい!

お話ししたりして時間が過ぎてく。
ひとりだと落ち着かないけど、話し相手がいたおかげで緊張すりことなく過ごせた。

競技場行きの荷物だけ預け、早々スタートブロックへと進む。

道路の規制がまだされておらず、狭い歩道でCブロックのランナー達がまだかまだかと待機していた。

山頂コースは5合目コースよりも参加人数が多い。

スタートブロックはもちろんタイムの早い順なので、私みたいなギリギリランナーは少しでもロスがないようにと前に並ぶ。

注意来年も必ず前に並ぼう

早めに待機した甲斐あって、2列目くらいにスルスルと紛れこめた。

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ここからはお決まりの儀式が始まる。

省略

えいえいおー × 3回

スタート1分前でゆっくり前に進む。

そして、7時ちょうどスタートした。


スタートラインを切るまで、ロスタイムは約1分。

混雑したまま走る。
前の人と足がぶつかりそうだ。

ここで焦っても仕方ないので、流れに身を任せるように走った。

アスファルトの上りを走り、大鳥居をくぐって浅間神社あたりまでは流れに逆らわず走った。

相変わらずキロ5切れない。
最初の2キロくらいは5分台前半から半ば。


最初給水所で水をとる。
が、水を取りそびれたようで、とったのはアクエリアスだった。

注意ハイドレ背負ってるなら水は取るな!

ここまではキロ6少し切るくらいだったと思う。

練習と大して変わらないペース。

とにかく暑い。

体もあまり軽いとは言えず。

アップなしで並んでしまったしな…

注意アップ時間も考えてスタート地点にいくべし

ここからは少し日陰になるので幾分か涼しくはなった。

周りにチラホラ女子ランナーの姿も。

先のことを考えて、息が切れない程度で走る。

注意先のことなんて、考えるな!勝負はロードで決まったも同然だから。


どんどん坂がきつくなってくる。

途中でお久しぶりのやっくんさんに抜かれた。


続く。