来年の富士登山競走に向けて | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日


1回目の試走の帰り、馬返しでお茶をご馳走してくれたおじさんが言ってました。

大会が終わると、もう次の日から1年後に向けてみんな練習しに来るんだって。


レースが終わってまだ2日しか経っていないけれど、なんだかその気持ちが分かるようになってきました。

最初は頂上に行ったことで、そこそこ満足でしたが、やはり正式な完走ではないので一度はしっかり制限時間内に完走してみたいなと思うようになりました。

間違いなく来年もチャレンジすることでしょう。

もう、高山病も怖くないもん!

と言うことで、昨日から練習再開しました。

昨日は脚に筋肉疲労も少し見られましたが、昨日軽く走ったおかげでほぼ普通に戻りました。

今回は下りの筋肉痛も出ませんでした。
筋肉痛になったのは背中や腕、肩くらいでした。

上りだけだし、距離も短いと言うこともありますが、追い込みきっていないの半分、良い体の動きができた半分といったところでしょうか。

今回、家で四足歩行の練習をした甲斐がありました。

岩山上る区間がとても楽しかったんです。

どっちかっていうと、ちょこちょこ上るより、股関節からガッツリ腿を上げてでっかい一歩で上る動作のが好きみたいです。

疲れやすいって言うけど、変に脹脛の筋肉痛を使わないで上がれば7合目過ぎは大きな歩幅でも行けると思いました。


こういう経験を経て、今後どんな練習をして、どのくらい試走すれば良いかとかもなんとなくイメージが湧いてきました。

自分の得意なパートを伸ばしつつ、苦手なパートでタイムロスしないように練習計画練ろうと思います。



おまけ
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下山するランナー達