自分の体の状態を知る | 世界を走ってやる!

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自分の足で色んなところを走りたい。いつまでもどこまでも元気に走れる頑丈なランナー目指して、走り方を研究しています。

走り始めは2008年9月2日

おはようございます。

昨日に引き続き、全身筋肉痛です。

と言っても、走った感じの足の筋肉痛よりも、バックパック背負って走った上半身の筋肉痛が非常に激しいです。
足首付近もかなり疲労が溜まっていそう。
そこに加え、LSDで左膝の内側を若干痛めてしまいました。

そんな中、昨日はあべコーチにまたまた見て頂きました。

今回は、怪我だけでなく、体全体のバランスや走ったときに捻挫したところが負担になっていないかなどを
実際に走り、それを見て頂きました。


まず、昨日は走られたんですか?という質問に…

はい。 よんじゅ~よん…

44分ですか?

いえ、44キロです…

との答えにあべコーチも驚かれていたようで(笑)


そんな状態の体を見てもらったのですが、
やっぱり上半身(背中)や腰がガチガチだそうです。

実際に走ったところも見てもらい、自分の走り方で改善すべき点も見えてきました。

おっしゃることは、自分にも心当たりありでしたね。

左肩が上がり気味なこととか。
力が入ってるような感じ?

実は、左の肩はマラソンを始める前から、おかしかったんです。

数年前、肩が痛くて腕が上がらない時期がありましたよ。
今では走るようになって、常に痛いという事はなくなったのですが、
今でも、走ってる時に左の肩が妙に痛くなることがあります。

そして、走り方。

そう、自分の走ってる動画や写真見て、いつも思ってたのが、なんか走りが重い。
美しくないんですよね~ フォームも。
どうやら、太腿を使った走りをしていないからのようです。
膝から下は(ふくらはぎ)は褒めて頂きましたが、これからはこちらの方を強化していかなければ
目標とするタイム(サブスリーレベル)は難しいようです。

こうして、自分の弱点がわかれば、今後、もっと上を狙っていける事でしょう。

身に覚えがあっても、正しく指摘されなければ、それを直そうと努力をしなかったことでしょう。

そういうところが一人で練習していくのと、コーチに見てもらうでの大きな違いなのかもしれません。



さぁ、これで私はどれだけ記録を縮めていけるのでしょうか?
楽しみですね。


とりあえずは、膝の痛いのが収まってくれるのを待ちましょう。

まずは、それからです。


新しい第一歩はもうすぐそこです。