日に日に冷え込みが厳しくなって、気がつけば明日で11月も終わり。
冬の到来ですね
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私は相変わらず、衣食住・音楽な日々を送っています
さて…自他ともに認める、コーヒー大好きっ子の私
朝ごはんに一杯。お昼ごはんの後に一杯。そしてティータイム。夕ごはんの後。そして寝る前にも平然と…
気づけば1日5杯くらいは普通に飲んでます。しかも、濃いめのブラックで。(大人だなあ…って、自分で言うなっ
)
)そんなコーヒー中毒の私。
最近、「コーヒー・カンタータ」という曲の存在を知りました
ドイツの大作曲家、ヨハン・セバスチャン・バッハの作品です。
何でも、バッハはかなりのコーヒー好きだそうで…(そんな時代からコーヒーがあったんですね
)コーヒーハウスに足しげく出入りしていたらしいです。
)コーヒーハウスに足しげく出入りしていたらしいです。私もドトール通いが止められないから、すごく親近感が
バッハさんとはコーヒー・トークで仲良くなれそう。砂糖は何個入れるのかしら…。
ミルクは…
……。
バッハさんの砂糖とミルクについてはさておき、そんな彼が1733年に作曲したのが「コーヒー・カンタータ」です。
コーヒー大好きなお嬢さんと、それに反対するお父さんの駆け引きで曲が進んでいきます(^^)
YouTubeで映像を見つけました。
本物のコーヒーハウスみたいなセットで、しかもチェンバロ
素敵な演奏です
こちら↓
余談ですが…ヴァイオリン隊の隣で演奏されている少し琵琶に似た弦楽器は何でしょう？
リュートかとも思ったんですが、それにしてはネックが曲がってないし…。
どなたか、ご存知の方、いませんか？
そらみつでした