お出かけ
横浜に新しくできた MarineandWalk へ行ってきました。感じとしては、代官山のログロードにそっくり(なのではないかと…実は行ったことないのです^^;)。
生まれも育ちも神奈川の私にとって横浜は大好きな街。海が身近なのも、道が広いのも気持ちが良いんですよね。
KAKA' AKO DININGでポイグレーズドを食べ
ただ、お店がほとんど そこにしかないっていうよりも、東京にもあるお店の集合体という感じ。
素敵なお店ではあるんだけど、やっぱりそれぞれの街に個性があって欲しいなと思うのですよね。
その点、元町や山手は昔っからある個性的なお店がたくさん残っているので、結局 いつもそちら方面へ行くんですよね~。
でも横浜やっぱり良いわ~♡
yoga is...
先日体験してチケットを買った Air yogaの期限が切れそうなので行ってきました。
自分の家から結構離れている所にあるのでアウェー感を感じつつ^^;
ハンモックのような天上から吊られてやるスタイルなので、重力で身体が伸びて気持ちが良いし、身体が硬くて伸びないよ~という方にも良いと思います。
実は、練習中にハンモックから落っこちて、頭を打ってビックリして軽くパニック気味になったのですが、先生が 「大丈夫ですか?」の後に「乗り方がちょっと危なかったんですよね」って言ったこと。危ないって思っていたなら、先に言って欲しかったなあって。レッスン後も大丈夫かと確認されるわけでもなく…。
新人の先生っぽかったので、先生も焦っている感じがあったので仕方ないのかなぁ。
色々なヨガがあって、自分に合ったスタイル、スタジオ、先生を見つけられるのも、東京にたくさんヨガスタジオが増えて来たので良いことです。
前置きが長くなりましたが…
ヨガの先生って、若くて、細くて、バレエやダンスや新体操とかをやっていた方が多いんですよね。身体能力が高くて、美しい先生に教わりたいっていうニーズもあるのはわかるんだけど…感じてしまう劣等感…。今回 体験をさせてもらったスタジオの先生方も素晴らしい経歴!でも 自分にできないポーズがあったりすると「あーあ」って思っちゃうし…それもヨガなんですけどね。
私がヨガにはまった理由は 間口が広くて 先生も生徒も老若男女色んな方が居て、体型も柔軟性も様々で、みーんなまとめてok!という感じがしたから。
実際自分も 体型も自信無いし、運動をバリバリやってきたタイプでは無いです。教えるようになってますます感じるのは「私なんて 身体も硬いし、太ってるし、もうちょと痩せてから ヨガします」という方がまだまだ多いこと。
久しぶりに新しいスタイル、スタジオに行ってみて、やっぱり 私は 多くの人に自分のヨガに出会って欲しいと思うし、教える立場としてもプラクティショナーとしても「あ!私にもできる嬉しい 楽しい、気持ちいい(^^)」を伝え続けていきたいなと思ったのでした。
deep blue
やっと やっとスッキリプラクティスできた~♪
きちんと言うことを言ってくれる先生と暑いなか(ほんっと暑かった^^;)くじけることなく微動だにせずマナーの良い素晴らしいプラクティスをしてくれた周りの方々に感謝♡
帰りに寄ったスタバのお兄さんの笑顔も素敵だったし♡ これが ヨガパワーなのかも。どんなにその日嫌なことがあったとしても、ヨガをやって終わったらスッキリしてがポジティブになれる。リセットしてニュートラルになる。
Savaasana で久々にこの青キターーーー
帰りに寄ったスタバのお兄さんの笑顔も素敵だったし♡ これが ヨガパワーなのかも。どんなにその日嫌なことがあったとしても、ヨガをやって終わったらスッキリしてがポジティブになれる。リセットしてニュートラルになる。
ヨガをしてないときでもそうなれるプラクティスをしているわけだけど、やっぱりヨガはいいなあと思う。
自分の気の持ちようも多分にあるんだと思うけど、こういう風にいつもプラクティスできたらなぁ…。
every detail matters
心がワサワサしっ放しの時はヨガで呼吸を取り戻すのが私のバランスを保つのにずっと貢献してくれている。
ヨガを始めて10年。スタートはビクラムヨガで、他のヨガもやったし、TTもとったし、細々とだけども教えてさせてもらってもいる。
ビクラムヨガは今でも続けているし、ずっと同じシークエンスでも飽きることもないし、素晴らしいシークエンスだと思う。
ビクラムヨガは間を開けると辛いので、毎日のように通わなくなった今でも続けている。
でも、やっぱり疑問が拭えない時がある。
自分も教える立場であるから、ヨガの素晴らしさをどうやって伝えるのか 毎回準備をするし、反省することもある。自分ができるのと教えることの違いも凄くわかる。どんな先生であっても人に教えるというのは楽しくもあり、責任もあるから簡単なことではない。
だから毎回、ひとつひとつのクラスが大切で出会いだと思っているんですね。
でも、近頃というか長いこと「あれ?」って思って来たことが無視できなくなっている。
特にビクラムヨガは 「99%あっているということは100%間違っている」と言われるくらい、本当に微細なことが毎回毎回同じことを続けていくからこそ、後々大きな違いになってきてしまうことがある。
アメリカで出会って、日本でずっとプラクティスして 今でも出張や旅行で海外で受けることもあるけど、生徒の名前を呼んでアジャストしたり、褒めたりしないのは日本だけなんじゃないかと思う(もちろん日本にも名前を覚えて呼んでくれる先生はいますし、終わった後にアドバイスしてくれる先生もいます)。
海外でプラクティスしたことがある人はわかると思うのですが、まず名前を聞かれて先生はクラス中も名前がわからない人がいれば、聞いてくる。そして、どんどん名前を呼んでアドバイスをする。
水を飲むタイミングや汗を拭かないこととか、ちょっとした手の組み方から角度まで徹底的に正しい方法でできるまで根気強く教えてくれる。そしてそれは大抵クラスの最中に名前を呼んでアドバイスされる。暑い環境、次々に進むクラス、そんな中で、自分のことだと気づかないこともあるし、本当にちゃんとできているのか不安になることだってある。その時に「good ○○さん」とか「もっとこうして○○さん」と言われれば「あ、今ので良いんだな」とわかるから、クラス中のアドバイスって凄く大事。
前にある先生が「今日のクラスがその生徒さんにとって最初のクラスになるかもしれないし、最後になるかもしれないから、その時に伝えられることをできる限り伝えようって思う」と言っていた。
毎回全部を言っていたらきりがないのかもしれないけど、やっぱり名前を呼ぶっていうのは「あなたの事を見ていますよ」ということだから大切なことだと思う。
飲むべきタイミングではない所で水を飲んだり、やたらとタオルで拭く方は長年やっていてもたくさんいる。いつの間にか癖になってしまって、もうそのタイミングで水を飲まないと、身体を拭かないとダメになってると言うか無意識にやっている方も多いのだと思う。
大勢の前で名前を呼ばれるのが、恥ずかしいという文化だというけれど、このヨガのベネフィットを最大限受け取るためにプラクティスしているのだから一回一回のクラスが大切なのだからやっぱり一期一会でも伝えるべきことは伝えた方が良いんじゃないかって思う。
空気とかその場の雰囲気とか、そぐわない場面もあるんだと思うんですよね。