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A Film About Coffee

ずっと観たいと思っていたAFilmAboutCoffee ちょっぴり早起きして観てきました。

FuglenTokyoのコーヒーを飲みながらという素敵な演出。

 今はペーパードリップだけど子供の頃は実家でサイフォンでコーヒーを淹れていたので冒頭のサイフォンのシーンからワクワク。

ごく普通の家庭だけど、小さな頃から本物に触れさせてもらってきたことを両親に感謝です。

映画の方はコーヒーの生産地が美しい!
私の最近のお気に入りの東ティモールは出てきませんでしたが、農園からコーヒーとして私たちに届くまでの過程が丁寧に描かれていていて、歌い踊りながら豆を踏んで皮をむいて発酵を促したり、水道設備を導入して村全体で使えるようにしたりとか、初めてエスプレッソを飲む農家の方々の不思議そうな顔とか…やっぱり世界は繋がっていて、消費する側と生産する側お互いがwin winの関係を気づくことで、一杯の美味しいコーヒーが飲めるんだなぁと思いました。

映画には出てきませんでしたが私の大好きなハワイもコーヒーの産地。コーヒーの産まれる土地になにか心惹かれるものがあります。

その後 駅へ向かう道すがらコーヒーGoodsが置いてある素敵なお店に偶然入ってみると、映画にもでてきたOregon州のPortlandや大磯やら私と縁の深いもので溢れていて 不思議な懐かしさを感じていると、ななんと MarutaJoy の渋谷店だったのです。

マルタジョイといえば小田原近辺に住んでいた人なら知る人ぞ知る、もう何十年も昔からあるお洒落なお店。セントジェームズやエルベなんてずっと前から置いていて、子供の頃から親しんできたお店です。そんなお店に裏渋谷で再会するなんて。子供の頃よく通っていたことを話すとオーナーらしき素敵な女性が「アメイジングですね!」って。

意識していなくても小さな頃の影響ってあるんですねえ。10代の終わりからPortlandのあるオレゴン州に留学しそのまま大学卒業まで過ごしたんですから。

なんだか素敵な時間にちょっぴり疲れていた心がほっこりしました。

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昨年オレゴンに行った時に入手したcoffee達
映画にもでできました StumptownCoffee
Portlandにもあるけど是非現地へSistersCoffee
滞在したベンドのBackporchCoffeeroasters 

ピラティスとちょこっとらぶ♡

ピラティス 体験行ってみた!

体験クラスとは言え、結構ハードコア。
もお 腹筋 脇腹 ずっとプルプル状態^^;

普段 ヨガで コア(体幹) 使わずポーズをやってるんだなと改めて実感の1時間。多分 1時間以上やったら私の腹筋はつったと思う。

ピラティスはヨガからスピリチャルや哲学を取り除いた感じで、そちら系に抵抗ある方にはオススメかもしれません。

先生も「アップ!ダウン!」とか英語も使っておしゃれでハリウッドな感じだし、老若男女生徒もいらして敷居は高くなかったですよ。

ビクラムヨガも無理に 「リラックス⇨くつろぐ」と日本語にし無くても、ダイアログにそっていれば英語が混ざっていてもかえって伝わりやすいのではないかなと思った。ピラティスの先生は一人一人近くに行ったり名前を呼んでアジャストしながら、フォローしていたので皆さんハリウッドな感じでもついて行っている気がしたな。

少なくとも生徒の名前を呼ぶのがタブーなのは「 日本(都内の?)のビクラムヨガ 」に限ったルールなのかもということもわかった気がする。
結構ややこしい課題なのかもしれないね。

帰りは雨が降っていて、傘なしで信号待ちをしていたら「信号変わるまでね」と言って傘をさしかけてくださったおじ様がいらして、寒い中ちょっぴりほっこりさせていただいたのでした♡

惜しい フリーフォーレス

無性にメキシカンが食べたくなりFreejoles へ来てみた。同じタイプのお店では アメリカのChipotle というのがあって おそらく 日本のお店はここを真似したか系列なんだと思います。

ブリトーは気軽に野菜がたっぷりとれて重宝するし、日本では野菜たっぷりでお一人さまが気軽に入って食べられるお店が少なすぎるので、期待してきてみたのです。

まず お客さんが誰もおらず、床をモップがけしていて、スタッフもおしゃべりしていたので、もう終わったのかと思って、モップのお兄さんに聞いてみると うなづいたので、一旦店を去るも、待てよ?10時までってなっているのにおかしいと思い、再びお店に戻り おしゃべり中のスタッフに声をかけると「10時までやってます」と。

多分、モップのお兄さんには日本語通じてなかったんだ^^; 

味は想像通り、シンプルな料理なので不味くなりようがないけど。そして…予想はしてたけど、小さい!確かにアメリカのは大きすぎるよ、食べ過ぎ!でも この大きさで1000円強はちょっとコスパが…お店もファストフード風で落ち着くわけじゃないし…。この大きさと店の雰囲気なら650円かな。しかも ナイフが無い、スプーンでブリトー切ったらめちゃくちゃになります。

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写真はフリーフォーレスさんからお借りしました。

コンセプト的にはサブウェイのラテン系だから価格帯もそこを行ってくれないと難しいかも。
こう言うお店 もっと増えてほしいんだけど、価格帯とコスパが両立しないケースが多くて、すぐ撤退しちゃったりするんだよね。

私の大好きなトスサラダ屋さんも同じで、今じゃ店舗ほとんど見ないし…。

日本はやっぱり野菜が高いからなのかなぁ?
野菜がお腹いっぱい食べられる気軽な店って本当に少ない、っていうか無いに等しいかも。
(温野菜や鍋ぞうはすごいけど、1人で気軽に行けない)

結局 これで「日本では トスサラダやメキシカン(ブリトー)はウケ無い。」みたいな結論で撤退してたら本当に残念。

問題は、サラダやブリトーに日本人が払いたいと思う値段が、1000円超えなのかって話だと思う。
それに、アメリカで食べたことある人なら日本との価格差もわかっちゃうし。

バイリンガルのオシャレ系店員さんがいても、やっぱり、サラダとブリトーですからね。しかもボリューミーでお腹いっぱいになる大きさでも無いのよね。食器はアルミホイルにプラスチックのファストフード店で飲み物別で1000円以上払いたいかということだと思う。

だっだら牛鍋定食2回食べよう、いきなりステーキでも行こうってなっちゃうよねえ。

本当にこういうお店日本でも頑張ってほしい。野菜がお腹いっぱい食べられるお店増えてほしいので、日本に持ってくる人頑張って!っていいたいです。

ちなみに、ブリトーならウムウムの価格の方が納得感あるし味も美味しい(比較的日本人味もに合わせてる感じ)。ただ、オーソドックスなブリトーってことでフリーフォーレスも頑張ってほしい。


おかしな不動産屋

引越しを考えている。
更新とタイミングが合えばと思って、内覧お願いをするも、担当から返事なし。

やっと連絡が来てもすでに見たい部屋で埋まっているものもあると。それは良いとして当日まで集合時間、場所、連絡先が来なかった…内覧に行くも…

待ち合わせに遅れる
スマホあっても、電車の乗り換えできないし
Google map見ても道に迷ってる

私も方向オンチだけど…仕事だよねこの人^^;

きわめつけは「気に入ったお部屋があったら抑えるために申込書を頂いて…」とおもむろに申込書を出しながら「あれ?ペン借りていいですか?」

って
不動産屋さん 申込書 フリクションペンで良いの?良いわけないよね。

いくら繁忙期でもこう言う会社方とはお取引できませんな。

不動産って結構高額を扱う仕事だよね こう言う風で良いわけないよね。

めっけもん

実家に帰ったついでに熱海に行ってみた。
30分くらいで行ける。

ふとランチで入ったお店に置いてあったガトーショコラを購入。

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食べちゃったので^^; 
写真はお店からお借りしました。

あまりにも美味しかったので調べてみると、伊勢丹でも催事に出店するようなこだわりのお菓子だったみたい♡

自分の嗅覚にちょっとドヤ顔。

お店は ぼるめーるさんという伊豆にあるお店。

また食べたい。