光岡 M55 CONCEPT か・・・
（エムダブルファイブ コンセプト）
※1968 年創業の光岡とおなじ“55年”の人生を歩んだ
「同世代の方々」をメインターゲットに据え、開発
やっぱ、車体本体の開発費をかけない分、
デザインに全てをかけられるのでこういう
面白いものを作れてしまうんですかね。
以前の
※2代目シボレーコルベットをモチーフに1960年代をイメージ
ロードスターベースのロックスターにも
驚きましたが・・・
（まぁ、価格にも驚きましたが＾＾；）
さすがにロードスターベースだと実用性が
無かったので「かっこいいなぁ」ぐらいでした。
でもこいつは現行のシビックベースで
4枚ドア、しっかりと5人乗れますし
マニュアル（６MT）も用意されているようですね。
※最近の車には全くない、マッチョ感が素晴らしいです。
このデザインなのに1.5リッター直列4気筒
ガソリンターボエンジンの可能性が高いと記事にはあり、
今どきのダウンサイジングな感じで、ハイブリッドには
遠く及ばないでしょうが、経済性も悪くないです。
内装は、シビックですが、エンブレムやシートが
所有欲をソソリますよね。
そしてパーツの美しさと、デザイン性の良さ。
シビレます。
さすがに横面は大きくは変えようが無いですが
ホワイトレタータイヤを掃かせることで
古き良きカスタムカーの感じが出てます。
ちゃんとマッチョ感もでてますねぇ。
ベース車両は、EXの6MTかな。
市販化の予定はないとの事ですが、
もしも、販売されるのなら・・・
シビックで359万ということは、
車体だけで580万とかになるのかな。
※全然わかりませんｗ
乗り出しで600万オーバーとか・・・
まぁ、オプション入れると
もっと高いかな。
たぶんロックスター同様、200台限定
とかになるんでしようけど。
でも、（特にトヨタとマツダが顕著ですが）
メーカーごとに車のデザインがドンドン統一化され、
新車種のほとんどがSUVとなる中
こういう車を考えてくれるだけでもワクワクします。
CGならいくらでもかけるのでしょうが・・・
実車も、2023年11月24日（金）から
12月16日（土）まで、東京・港区にある
「MITSUOKA麻布ショールーム／GALLERY麻布」で、
その後2024年1月12日（金）から28日（日）まで
富山県の「MITSUOKA富山ショールーム」で展示すると
書いてありました。
あー
もちろん220のクラウンは父の形見の
つもりで購入しましたので大事にしますが、
私の人生の最後に、この車を買えるなら、
バイク降りてもいいなぁって、
初めて思いました。
（だから、売ってないんだってば！）
もう、マニュアルの車なんて絶滅するでしょうし
6MTのエンジン車でしかもターボ車・・・
で！
税金の安い1.5Lで、このデザイン。
サイズ感も大きすぎず、維持費もそこそこです。
さらに今から始まりなので、部品の心配もなく
販売されて手に入れた人は長く愛せそうですよね。
※転売目的では買ってほしくない車ですよね。
今度のクラウンセダンもデカすぎて、
庶民には話にならないし。
カッコ悪くはないですが
この大きさを置ける駐車場って・・・
しかも、価格も220クラウンの一番上が
一番下の価格帯とか。ｼﾝｼﾞﾗﾚﾏｾﾝ
車もバイクも・・・どんどん高くなりますよね。
安全装備の充実や性能向上で
高くなるのはわかりますが
もう少しリーズナブルで、走りを楽しめ、
若者にも手が届く車を開発してほしいですね。