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使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

心に響いた英語の名言を、

時々ご紹介しているのですが

 

それは、「言葉の力」を実感しているからです。

 

 

 

 

使う言葉で現実が変わります。

 

 

 

 

たとえ同じ意図を持って話したとしても、

使う言葉が違うと相手の反応が真逆になることも多々あります。

 

 

 

 

 

私は美しい言葉が大好きなので

気がつくといろんなところに書き留めています。

 

 

 

それは、日本語でも英語でも同じです。

 

 

 

 

美しいと思う基準は人それぞれ...

 

 

 

 

何を美しいと思うかは、

 

その人の感性によっても、

タイミングによっても変化するように思います。

 

 

 

 

実際、

自分が書き留めた表現や文章を眺めていると、

その時々で自分が考えていたことが変化しているのに気づきます。

 

 

 

美しいと思っているポイント自体が変わっていることもあります。

 

 

 

 

私の場合は、

英語の勉強方法の一つとして

 

「美しいと思った表現をコピーして使う」

 

ということを、今でもやっています。

 

 

 

 

言語学習なので、

ゼロから自分のオリジナル文章を作る(自分勝手に作っても、ネイティブ・スピーカーには通じない文章になることが多いです)などという幻想は捨てて、

 

 

美しいと思った文章をそのまま自分にインストールする感じです。

 

 

 

ストックしている表現が増えてきて初めて、そこから自分らしい表現ができるようになってきます。(表現たちはレゴブロックのパーツみたいなものです。)

 

 

 

 

どうせインストールするなら、美しい表現がいい。

 

 

 

 

美しい言葉に囲まれる幸せ。。。

 

 

 

 

それがいつしか自分の内側から発するものに統合されていきます。

 

 

 

 

誰と話そうと

 

何を表現しようと

 

何を発信しようと

 

何をするにしても

 

 

 

自分の内側にあるものしか出てきません。

 

 

自分のものになっていない言葉は、人には伝わりにくい。

 

 

 

 

最初は

コピーからのスタートかもしれないけれど

 

 

自分の心に響いたことは、自分の内側にもあったものだからこそ響いたわけで

今までは自分で言語化できていなかっただけ。

 

 

 

だから

そういう美しい言葉との出会いがあったなら

素直に自分でも使ってみるのがいいと思います。

 

 

 

 

使う言葉が変わると

いろんなことがガラッと変化するので、実験してみると楽しいかもしれません。

 

 

 

 

 

ちなみに

英語の表現の場合は、

「正確に訳さなくては!」ということよりも

 

 

 

その時にあなたが受け取った印象を大事にするといいと思います。

それが、インスピレーションやあなた自身へのメッセージなので。

 

 

 

ちゃんと通じる英語として使えるようにストックしようと思える表現なら

自分でチェックするなり、英語がわかる人に確認してから使うといいですね。

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

「英語の歌詞が聞き取れるようになりたい」

 

「映画を字幕なしでわかるようになりたい」

 

「英語で海外の人と話せるようになりたい」

 

「英語で何かを書いてみたい...」

 

 

 

 

 

英語が使いこなせるようになるといいな〜

と思うきっかけは人それぞれだと思いますが

 

 

最初のきっかけになった

「なぜ、それをやってみたいか?」は、大事です。

 

 

 

 

 

子供の頃に、ピアノを習っていたのですが

途中で挫折しました。

 

 

 

 

なぜピアノが弾きたかったか?

 

 

 

 

それは...

大好きな曲の弾き語りがしたかったんです。

 

 

 

 

通い始めた近所のピアノ教室では、

バイエルから始まって基礎練習が続きました。

基礎練習が大事なことは、今の私ならわかります。

 

でも子供の頃の私には、

その練習の先に自分がどんなことができるようになるのかが全く見えませんでした。

 

 

 

「好きな歌の弾き語りがしたい」と、先生に伝えることもなくその教室をやめました。

 

 

 

今にして思えば、教室で基礎を学んだおかげで、ある程度自分でも続けられる状態になったとは思いますが、当時は教室に行くのがあまり楽しくなかったので、ほとんど練習もしていなかったから辛かった。。。当時の先生には申し訳なかったですが...。

 

 

 

その後、中学生になってから、自分で好きな曲の楽譜を買って毎日練習しました。

当時、好きだった曲が何とか弾けるようになったときは、本当に嬉しかった。。。

 

 

 

 

そういう練習って、いつまでも熱中して続けられるんですよね。

 

 

 

 

 

英語を学んでみよう!と思ったのは、

そもそも英語を使って何をしようと思ったんだっけ?

 

 

「なぜ?」は大事です。

 

 

 

 

音楽が好きな人は、好きな音楽から

 

映画が好きなら、好きな映画から

 

話せるようになりたいなら、好きな人が話している動画から

 

書いてみたいなら、好きな本やエッセイから

 

 

 

 

 

まずは、そこからスタートしてみるといいですね。

 

最初は、全然わからなくてもOK!

わかるなら、最初からやる必要はありません。

 

 

それがわかるようになることを想像しただけでも楽しくなります。

そして、楽しくなければ続きません。

続けられるからこそ、そのうち必ずできるようになります!

 

 

 

 

そもそも「なぜ英語をやりたいと思ったか?」を大事にしてくださいね。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

今日は、

一緒にジャーナリングをする会に参加して

おもしろい気づきがありました。

 

 

 

 

Zoomでつながって、一定時間をブロックして時間と空間を誰かと共有することで

自宅で1人でやるよりも集中できるということを学んだので

 

 

 

 

今までやったことがなかったものにもチャレンジしてみよう!

という気持ちが湧いてきました。

 

 

 

 

必要なのは、ペンとノートだけということで、

気軽にスタートできるというのもいいな〜と。

 

 

 

 

 

英語の "journal" (ジャーナル)は、

そもそも日記という意味なので

 

 

最初のイメージは日記を書く系かな?

という感じでしたが

 

 

 

 

 

「ジャーナリング」自体が何をすることか

よくわかっていなかったので調べてみると...

 

 

 

 

「頭の中に浮かんだことを書き出すことで、

自分のことをより深く知ることができたり

心を整えることができる」とのことで

 

 

「書く瞑想」とも言われているそう。

 

 

 

 

 

何となくの感覚で

 

「やってみよう!」と思ったけれども

そういうことだったんだ。。。と。

 

 

 

 

そして、

実際にやってみることが大事だな〜

と思える体験でした。

 

 

 

 

 

さぁ、書こう!と思うと...

 

 

 

いきなり頭の中が「し〜ん」となって

思考が浮かばなくなってしまったので

とりあえずテーマを決めてやることにしました。

 

 

 

 

まずは、

「先週の出来事と、それについて思ったこと」

というところから書き始めました。

 

 

 

 

すると、だんだんと集中してきて

 

 

 

そのうちに出来事自体とは関係なくなってきて、自分が考えていることが浮かび始めてきたので、それをすべて書き起こす、、、という状態がしばらく続きました。

 

 

 

 

終了後に、書き出したことを見直してみると

不思議と考えていたことが整理できて、頭の中がスッキリした感じでした。

 

 

 

 

これは、本当に面白い経験で

きっかけは全然違うこと(この場合は「先週の出来事」)からスタートしているのだけれど

 

 

 

 

集中しているONの状態に入ると、

最終的には自然と核心に触れる内容に導かれるようにできているのだなぁ...

 

 

 

ということを再認識した感じでした。

主催してくださった方にも感謝です。

 

 

 

「ジャーナリング」

 

 

 

初めてやってみましたが、

短時間でもいいので日常的にやることで

自分との対話が進みやすいかもしれないですね。

 

 

 

人によって、感じることは違うかもしれませんが...

 

 

 

シンプルに手を動かすことで、頭だけで考えすぎる傾向から抜け出して

本当の自分の考えを知るきっかけになるかもしれないのでオススメです。

 

 

 

 

慣れてきたら、、、

英語でやってみると違う気づきがあるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

7月1日からブログを再開して、

気がついたら8月も後半になりました。

 

 

 

 

ゆるゆるですが、ここまで続いていることに驚きというか...

 

 

 

前回との違いは何かな〜?

と考えていました。

 

 

 

 

最初にブログをスタートしたときは、

目的があったのと、全然わからない状態だったので方法を教えてもらうことが中心でした。

 

 

 

自分的には

MUST(しなければならないこと)が多かったな〜と。

 

 

 

 

もちろん、そのおかげで、できたこともたくさんあるし

それをやりきったから今につながっているわけなので、

そのこと自体をダメだとは思っていません。

 

 

 

 

でも、MUSTからの行動だったがゆえに

 

 

 

当初の目的を達成した時点で、

プツンと糸が切れたようにブログを書くこと自体をストップしてしまいました。

 

 

 

 

 

英語の習得でも

 

 

Nice to have

(あるといいな〜 ⇨できたらいいな〜)

 

では、差し迫った必要性がないので

継続するのが難しいので難易度が高め

 

 

 

Must have

(なければならない ⇨できないと困る)

 

の場合は、必要なのでやるしかないから

できるようになる確率が高い

 

 

と、よく言われてました。

 

 

 

 

 

何となく「英語で日常会話ができるといいな〜」

と思っている人より

 

 

 

仕事で日常的に英語を使う人

 

学校の英語の先生

 

世界に発信したいクッキングやアートの先生

 

日本文化を世界に伝えたい職人

 

 

など、具体的な目的がある人の方が

圧倒的にできるようになるスピードが速いのも事実。

 

 

 

 

 

でも、

最終的には楽しく続けられるかどうか?

 

が1番大事な気がしていて

 

 

 

 

 

「何となく英語でしゃべれるといいな〜。」

「世界中の人たちと楽しく会話がしたいな〜」

 

 

という、Nice to have が動機であったとしても

 

 

 

楽しく続けることができている人は

間違いなく英語ができるようになっているんですよね。

(私の生徒さんたちの様子からすると...)

 

 

 

 

 

今回、再開したのは、特に理由や目的があったわけでもなく

内から湧き上がってくるものがあったというか。。。

 

 

 

素直に「やってみよう」と思ったからでした。

 

 

 

いろんなご縁で「きっかけ」は、あったのですが

自分の内側が響かなければ、きっと動かなかっただろうと思います。

 

 

 

 

 

MUST(やらなければ!)ではなく

 

WANT(やってみたい)

 

 

という気持ちに素直に従った感じです。

 

 

 

 

だから、ゆるゆるでできない日があっても、そんな自分を許せるから

苦しくならないし、自分への期待値も最初から低いので無理はしない。

 

 

 

見返りを求めず、淡々と続けることができているのは

 

 

実は、これが1番大事なポイントかもしれない...

 

 

そして、前回と1番違う点でもある気がします。

 

 

 

 

これがいつまで続くのか、

どこに繋がるのか、は

まだわからないけれど、わからないからこそ展開は楽しみというか...

 

 

少なくとも自分の変化を楽しみながらできるうちは

ゆる〜くやってみようかと、軽く思えるようになりました。

 

 

 

 

何もする気にならない時は、無理にやる必要はないけど

内から「やってみたい」気持ちが出てきた時は

素直に従ってみるのがいいかもしれません。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます!

使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

 

レッスンでは、

最初に何も見ないで英語の音声を聞いていただき

直感でどのぐらい 聞こえたかリスニングのチェックをしています。

 

 

 

1)何を言ってるのか、さっぱりわからない

 

2)何となく、テーマがわかった

 

3)何がどうしたか、ぐらいはわかった

 

4)名前や数字なども聞き取れた

 

5)ほとんど理解できた

 

 

 

ざっくりと5段階ぐらいに分けて

数値化することで、今の自分の理解力を見える化することができます。

 

 

まず音声を聞いてすぐに、何も考えずに直感で決めてもらいます。

完全に自己申告なので、人によって反応はさまざま。

 

 

 

自己申告なので厳密に考えなくてもいい、、、

というより

むしろ考えないほうがいいのですが

 

 

 

日本人の生徒さんの場合、

ご自分がわかっているよりも低めに申告をする人が多いです。

 

 

 

これは、

自分自身の自信のなさや、

自分に厳し目の評価をする人が多いからかもしれません。

 

 

 

人によって、傾向はありますが

だんだんと回数を重ねるごとに感覚も変化してくるので

自分への厳しい評価も緩んで、フラットにチェックができるようになってきます。

 

 

 

こうして、まず最初に

自分の現在地を確認することは、けっこう大事だと思っていて

今の自分の状態を知っておくことで

 

 

 

自分の得意なこと

苦手な部分が見えてきたり

 

練習するポイントがわかった

 

上達の変化を察知する力が上がった

 

 

 

そういうことができるようになります。

 

 

 

 

現在地を確認してから、いろいろな練習をしていきます。

 

 

 

練習には最低限必要なことはありますが

 

 

私自身がイヤなことはやらない主義なので(笑)

基本的に生徒さんの得意な部分を伸ばしていただくことが中心です。

 

 

最初の自己申告と、その人の現在地から

人によって必要な練習も違ってきます。

 

 

 

そして最後に、同じ音声を聞いてもらってから

 

「耳の感覚がどれぐらい変化したか?」

 

を確認するリスニング・チェックをすることで

1時間弱でどれだけ耳が変化するかを体感していただいています。

 

 

 

 

1年前の自分の状態はなかなか覚えていられませんが

1時間前の自分の感覚なら、違いが明確にわかるので

 

「自分ができるようになった」ことを認めやすいですね。

 

 

 

これは、英語に限ったことではないですが

今の自分の状態を知る、現在地を知ることからスタートすることは

かなり大事なことだと思います。

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。